RSSフィード作りました。よろしければRSSリーダーに、ご登録ください。 2023年5月9日、日記多数削除。読みやすくなりました。 平山直紀の開発日記2018年11月1日にスタートした雑記帳を開発日記としてリニューアル。
これまでの日記を別サイトに移転させて一から再スタートすることにしました。
僕が開発しているプロジェクトの状況を、わかりやすく、実況していくことで、
世界への展開を速くすることを主な目的としています。このため
「税金見える化」のページを作りました。
オープンソースのCPU ICF3-Z
は税金を使わないことを方針としています。
暗号プロセッサSnakeCube
は世界最高であり社会インフラで重要な役割を果たすと僕は考えています。
既に一般的になっている脆弱性は対策されていますが、新規に発見される脆弱性の対策や、
RSAを除く公開鍵暗号の高速なソフトウェアの実装などが不足して社会インフラで用いることができないということは
国民にとって不利益になるため、税金を使うことはあるかもしれません。
僕がSnakeCubeの発明者でありSnakeCubeを管理していますが税金の使用量を
国民にわかるようにしておかないと、逆風が起こりやすく
商用で成功させることができず、負のスパイラルに落ちると考えたため「税金の見える化」をはじめました。
せっかく見える化をしても税金使用量が多ければ、やはり失速してしまうので、最小限に抑える方針です。
今のところ、放置されれば、税金を使うようなことにはならないだろうと考えています。
ただ僕の見えないところで勝手に使用することがないようにしなければ、なりません。
2020年12月19日 文系でもわかる暗号プロセッサSnakeCubeの説明僕が発明した高性能な暗号プロセッサです。
CPUではARMが有名ですがSnakeCubeも、
そうなっていけばと思っています。ファブレスでIPを販売することを考えます。
高性能なCPUではverilogファイルがあっても実際のデバイスに
実装するにはフロアプランで手間がかかります。SnakeCubeでは、
簡単に言えば1列に並べるだけなのでIPとして非常に有利であるという特長を持っています。
SnakeCubeはRSA暗号が得意ですが、それ以外の大きな整数を使った公開鍵暗号も演算可能です。
以下の文章ではSnakeCubeは、どうして僕しかできないのかを説明します。
量子コンピュータで解読されないのか解読の可能性については詳しくありませんが、 鍵を大きくすることで解読されにくくできるという情報はあるようです。 SnakeCubeは 大きな鍵を計算することが得意な暗号プロセッサ です。SnakeCubeはRSA暗号の延命のためだけに有効なのかと言えば、そうではありません。 量子コンピュータの解読に対する耐性を強化した公開鍵暗号の研究も進んでいます。 SnakeCubeが発明される前は、大きな整数を使った困難性を避ける方向でしたが、 今後は、大きな整数を使うという選択が可能になるということもSnakeCubeの 大きなメリットになると思います。 社会インフラを支える公開鍵暗号が同時に複数解読されれば、 大きな問題になるはずで、SnakeCubeが重要な役割を果たすと考えています。 |