エミュレータで開発していたテキスト表示のアセンブラを実機で実行してみました。
1文字も変更することなく、そのまま動いてます。
実機のVGA出力は8色なので色はエミュレータによる表示
と異なっていますけど。
フォントは英数字だけ5x7のフォントを自作しています。フォントデータはBIOSのプログラムコード内に
圧縮して格納しているのでフォント用のROMを拡張する必要はありません。
8bitパソコンWZ-660が動き出した!まだIPLも何もなくてテキスト表示をするだけですけど。
図をマウスでクリックすると拡大されます
WZ-660の実機で垂直同期信号に同期させる処理がバグっていたのを対策。
WZ-660のシューティングゲームのデモ動画
で3倍の速度で動作した問題が直りました。
WZ-660の試作機。ルータの殻に入れてみました。
図をマウスでクリックすると拡大されます
Cmod S7を使った8bitパソコンWZ-660互換機の基板開発についての考察。
今のところ僕が基板を作ることは無いのですがWZ-660(互換機)の
普及のために考えてみます。
WZ-660のゲームを作って儲けるためにはWZ-660のハードが安いほうがいいと
考えている人が多いと思います。
ゲームだけできればいいという人向けにゲーム専用の互換機というものが
考えられます。キーボードを削減してジョイパッドにすれば基板の
部品コストが下がるのかもしれない。
ゲーム専用互換機を買った後、キーボードが必要になればCmod S7の
PmodコネクタにPmod PS/2を後付けできるようにすればいいのかも。
昔のファミコンにもファミリーベーシック(FAMILY BASIC)というのを
任天堂が製品化していたみたい。ファミコンにキーボードを後付けするやつ。
WZ-660をゲーム機としてだけで考えると、ファミコン時代のゲームができるゲーム機の
現代の相場を考えるなら、WZ-660はCmod S7の互換機でも高すぎるかもしれない。
ゲーム機の販売を通じて社会貢献したい営業さんとか、
理系の先生がWZetaの可能性を読めていて、それに向かう力とかが、必要になると思う。
WZ-660はDigilentのArtyで開発をして100MHzで動作している動画を配信しています。
Cmod S7で互換機を開発した場合、外部入力クロックが12MHzだから性能は8分の一以下になると、
思った人があったようなので説明します。
全部調べていませんがArtyの系列は外部入力のクロックは100MHzですが、
Cmod系列は12MHzのようです。Artyも、CmodもFPGAのチップ内に外部入力からのクロックを
適切なクロックに変換するMMCMというものがあります。
Artyでは100MHzの入力から100MHzを作っています。
Cmodでも12MHzの入力から100MHzを作れます。
ただしArtyほどの精度はないため、100MHzでも、実質的な周波数は100MHzを少し下回ります。
参考日記
ソフト屋だけで開発できるWZ-660互換機
ソフト屋だけで開発できるWZ-660互換機(2)
ソフト屋だけで開発できるWZ-660互換機(3)
8bitゲーミングパソコンを売り出すにことを考えているなら東大を敵に回すと
不利になると言ってくる人があった。
僕も、もっともな意見だと思っています。
しかしながら、東大卒が僕にやってきたことを僕の生まれから考えて、
東大卒全体として僕の処遇を考えることを先にして欲しいと思っています。
普通には「考えない」が答えです。
だから僕は「考えなければ、この国や世界が損をする」これをやらなければ、ならなかった。
とてつもなく非常に難しいことで、普通は、できることは無いのですが、
どうにか、現実になってきています。
まず既存の延命ができたSnakeCube
を日本に期待した国はあると思います。
欧州などの先進国は、国防のために、自国による生産に舵を切っているので、
日本に期待をしていなかったかもしれませんが、それが可能なのは先進国だけなので
(欧州の人にもSnakeCubeは僕の発明であることを知って欲しいのですけど)
8bit CPU WZetaをオープンソースとして世界に広めて地球資源問題やIoTの
製造コストを下げることも、良く知らない人だと、大きな力になり得ないという
予想だと思います。しかし、予想より大きいです。また僕のCPUが独創的で、
僕のマネをすればパクリに見える確率が高いのです。
僕の処遇を先に考えて、損失を防ぎ、儲かることを考えたほうが、いいという方向に向かいましょう。
産業スパイが僕に入れ知恵をしているから、僕を差し押さえることが可能だと言っているのなら、
それは産業スパイの嘘です。仮に産業スパイによる入れ知恵だとして、僕がそれを否定する可能性がありますから、
産業スパイは領収書を僕から、取得していなければ、ならないのです。領収証は無いはずですから、
僕に産業スパイからの入れ知恵は無くて、産業スパイを僕から剥がすことは、可能です。
DIGILENTのFPGAボード、Arty(旧型のArty A7-35T)の実機でシューティングゲームの
デモ画面が動作しました。
https://youtu.be/K8a_PBk6irs
エミュレータの動画と色が異なるのは実機のVGA出力がまだ8色なので。
そしてキーボードの実装が無いため自機は動きません。しかし実機に実装された8bit CPU WZeta
によって描かれています。開発中のBIOSのグラフィックルーチンで動作。
ゲーム専用機に良くある画像専用ハードのスプライトをWZ-660は持っていないためCPUで直接、VRAMに書いています。
この実機ではエミュレータと同じアセンブラのコードで動いています。(今回、キーボードの処理はカットしていますけど)
参考まで
ファミコンCPU は6502カスタム(RP2A03)で周波数 1.79MHz、VRAM 2KB(←ネット調べた)
(今回の実機の)WZ-660のCPU周波数100MHz、VRAM 38KB×2 = 76KB
自分1人で8bitゲーム機が、ここまでできたぞ。みたいで、うれしい。
自作CPU(WZeta)の開発から実機開発、BIOS、
デモアプリの開発。全部、1人で開発。
Digilent製のCmod S7はArty S7-25と比較して同じFPGAチップなのに安価で、素晴らしいのですが、
将来、microSDから漢字フォントを読み込んでSDRAMに格納することができれば、
WZ-660でノベルゲームなども可能になるのですが、Cmod S7にはSDRAMが無いため漢字フォントは使えません。
Cmod S7にもPmodコネクタがあるので、未使用ならPmodからEEPROMで漢字フォントを拡張することはできるかもしれませんが、
技術的に可能でも、やらないことはあると思われます。Cmod S7漢字有効化BIOSも必要なると思いますし。
9月19日の日記「ソフト屋だけで開発できるWZ-660互換機」の補足。
USB 2.0の理論値は480MbpsなのでQVGAの出力に必要な理論値、約2MByte以上であり、
問題がないのですがFPGA内部がUART転送だから無理と思った人があのかもしれない。
以前、Cmod A7-35T(Cmod S7-25と同様)でSSLアクセラレータを開発しようとしていたので、
このUARTが性能上のネックになることが予想されたため、いろいろ調べて、
サンプルコードなども動かしてUARTを試したことがあります。
結論を言えば、かなり高速な転送ができます。それはUARTで接続する距離が基板上の、
わずかな距離だから。しかしながらCmod S7の基板のレビジョンアップによて、この距離が長くなったり、
ノイズの影響を受けやすくなると、転送性能が落ちる可能性はある。
本日の価格調査、Arty S7-25を目標に開発しています。S7-25にWZ-660が入らない場合はArty S7-50になると
思いますが、今のところArty S7-25に入りそうな予想です。
Arty S7-25 在庫の無いお店が多いですが16,500円くらいでした。
Arty S7-50は秋月通商で19,800円
Cmod S7というボードはArty S7-25と同じFPGAチップなので互換機が簡単に作れます。
Cmod S7は秋月通商で9,870円
ArtyをWZ-660にするためにはPmod 3個を追加購入する必要があってDigilent純正品だと6000円くらいします。
ソフトだけでCmod S7を互換機した場合、9,870円なので1万2000円くらい安く互換機ができます。
Arty S7-25が手に入らなくなると、その差は1万6000円になる。
ただ僕は、当面、Arty(A7-35Tの旧型)でWZ-660を開発しているつもりですが。
このくらい価格差があると基板屋さんが互換機を作っても、どうにか、なりそうな気もしてますけど。
WZ-660のFPGAによる実機でVRAMバンク切替機能の動作が確認できました。
0面に教室の画像、1面の上部に青色を描写、約1秒ごとに表示のVRAMバンクを
切替えるプログラムでテスト。正しく動作している模様。
動画確認をしているYouTube動画(見てもつまらない)
https://youtu.be/hrj4gWRhFmg
ここまで作れると8bitパソコンWZ-660が現実的になりそうです。
2画面を切替えられると普通にシューティングゲームが実装できそうな気がします。
ゲーム用8bitパソコンとして大量に売れないかとか、空想している。
WZ-660のアドレス空間、128KBの最後の38KBをバンク切替のVRAMにしたのですが、
38KBという端数では論理合成が安定しなかった問題を対策しました。
バンク0は、うまく表示されているみたいです。
バンク切替のテストはこれから。VRAMのバンク1の38KBが追加されましたが100MHzで合成が成功して、
動作しています。
図をマウスでクリックすると拡大されます
WZetaの応用アプリの話。
以前はクローズドな動画のSNSに参加していたのですが、僕に動画の技術が流れてくると
後々困ることになるだろうと思ったので数年前に抜けました。
最近、8bit CPU WZetaが完成しつつあり、
8bitパソコンなんかも作り出しているので、そろそろWZetaの応用アプリについて考えはじめました。
僕の専門は暗号演算の高速化なのですが、
もし動画関係で高性能な演算器を作ったけど、それを補助する小型のCPUが無い
ということなら、WZetaは便利だと思います。
性能が必要な場面では使えませんが、高性能な演算器が空くのを待っている間に
データを整形したり、出力結果の補正をしたりするのには、使えるような気がします。
僕が持っている大型FPGAはXilinxのALVEO U50ですがWZetaは初期データをURAMに
入れて置けばURAM 1個でWZetaを動かせます。URAMはBRAMと違って容量が
大きいので使い勝手がいいと思われます。
(ALVEO U50購入してから通電以外の動作はしたことがないのですけど)
興味のある人があれば、動画関係のSNSで、動画技術の流入が気にならないチャネルがあれば、
いいのかもと、思いつつ。
いろいろ妨害されて開発が進んでいません。
僕はDigilent Arty A7-35TでWZ-660を開発中です。
WZ-660に搭載されるオープンソースの8bit CPUはトランジスタ数当たりの性能が高く、
低リソースCPUです。
普及すれば、地球資源の節約になります。
世界的に普及すればWZetaのアセンブラだけを覚えれば良いことになり、
アセンブラによる低リソース化も有効となります。
ということでWZetaの普及を促進するため互換機のハードを作っても良いことを
日記に書いています。まだ正式ではなくて申し訳ないのですけど。
ファームなどのソフトウェアをフリーウェアとして永久無料とするつもりですが、
僕が全部タダ働きになってしまうので、マルチタスク版のファームは有償にして、
どうにか、ならなか考えています。
上記に説明したように、多くの人がWZ-660の互換機の開発販売で儲かるような
状態を目指しています。
なるべく入手性の良いDigilent Cmod S7-25による互換機が作れることを
考えていますが、まだ保証できるところにありません。
Cmod S7-25にVGA出力回路が入っているのでCmod S7-25が刺さる基板は安価に
製造できるように思っています。
Cmod S7-25でパソコンを作る場合、DRAMが無いので8bitパソコンくらいしかできないのですが、
WZ-660は最適かもしれないです。Cmod S7-25にはBRAM(ほぼSRAM)が180KBあります。
WZ-660の仕様(暫定)はプログラム64KB、データ26KB、VRAM 38KB×2面です。
合計166KBなので、CPU以外がメモリを使わなければ、Cmod S7-25に入ります。
反射神経ゲームをするにはVRAM 2面が必須でQVGA(320x240 16色)では1面、
38KBになるのですが、これがverilogで記述すると変則的になって論理合成に
失敗することが多発しています。
プリミティブのRAMを直接、記述して合成で消えることがないように対策中です。
設計上は、38KBという半端な値でも、うまくVGA回路が動作する状況です。
僕が妨害されると、開発が進みません。よろしくお願いいたします。
WZ-660の開発進捗を日記に書いてSNSに投稿しているおかげで、いろいろと反応があります。
その多くは、僕を不幸な方向へと誘導するものですが、日本の未来に向けて本気に
考えている人があると思って「ソフト屋だけで開発できるWZ-660互換機」を取り上げてみようかと思います。
僕が積極的に推し進めるということではなくて、とりあえず、説明してみるという感じです。
WZ-660の実機のいい点は、WZ-660のソフトを普段、使っているパソコンにインストールしなくて
良いので、ウィルスの心配がないこと。エミュレータではできない性能測定など。
WZ-660は、Digilent製のArty S7-25(or S7-50 or A7-35T)にDigilent製のPmodVGA、PmodPS/2、Pmod microSDの
3個のモジュールを刺せば、作れます。これは現在、僕がA7-35Tで開発中です。
同じくDigilent製のCmod S7-25を使ってPmod 3個分の基板を作れば、安価なWZ-660の互換機が
開発できるだろうということを僕もツイートしています。追加する3個のPmodの部品は抵抗とか、
安い部品だけで構成されているので、Cmod S7-25(or A7-35T)を刺せる基板は安価にできるということです。
僕が安価に作れるという意味ではありません。
本日の本題の「ソフト屋だけで開発できるWZ-660互換機」ですが、
Cmod S7-25(or A7-35T)を、ソフトウェアだけでWZ-660互換機にするというアイディアです。
Cmod S7-25(or A7-35T)にはFPGAのデータを書き込むためのUSBのコネクタがあります。
よーく調べるとパソコン側からは2つの通信路があるようにみえます。
1つはFPGAのデータを書き込むための通信路、もう一つは利用者が自由に使える通信路?だと思います。
自由に使えるUSBの通信路を使って、ソフトウェアでPmod3個分の働きをさせようというアイディア。
PC本体のキーボードとディスプレイとファイルの送信が可能なパソコンアプリを開発するのです。
一番ネックになるのはWZ-660の画面表示、QVGA(320x240)の4096色中16色のデータ転送量です。
16色のパレットを使う前提とすれば1ドットあたりの転送量は4bitで済みます。
320x240ドットだと37.5KBになるので1秒で60回、表示させるには約2.2MB/secだから、
この計算に誤りがなければ、なんとかなるかな?
そして僕のTL上には数週間後にリリースされる日本発のLinux OS、
Open Yellow OSが紹介されていた。僕が紹介するのではなくてTL上の人に紹介された。
Open Yellow OSを説明するYouTube動画を見ましたが、僕の傲慢な感想
を言わせてもらえば、日本語が便利ということ以外の特長はなくてCmod S7-25をWZ-660にするLinuxアプリが
標準搭載されていることがメリットになればと。Linuxアプリを僕が開発するということではありません。
参考までに言うと僕のWZ-660のLinux版のエミュレータはターミナル上で動いています。
パレット回路の機能がないので色は適当。
日本発のLinuxといえばAlter Linuxもあったような、
昨年、Discordに顔を出したら、僕を知っている人がいて、ちょっとうれしかった。
WZ-660の開発中の実機でVGA出力回路が正しく動きました。
色写りがあまり良くないのはデジカメで撮った写真だからかも。
8bit CPU WZetaは100MHzで動作しています。保証できませんけど完成版の周波数も
100MHzかな。このWZeta SDogコアは全命令4サイクル固定長なので、
全命令1クロック25MHz動作とも言えるのかな。レトロ8bitパソコンと比較するなら、かなり高速かも。
図をマウスでクリックすると拡大されます
VGA出力回路が正しく動きました。
8bit CPU WZetaのプログラムでVRAMに緑、赤、青の点線を書いた通りにVGA出力されました。
簡単に作れたのはFPGAのBRAMがデュアルポートメモリなのでCPU側との同期を気にせず、
読みだして出力するだけで良かったから。
WZeta SDogコアではシングルポートメモリでも同期を正しくやればできるはずですけど。
図をマウスでクリックすると拡大されます
8bit CPU WZetaのプログラムでVRAMに緑、赤、青の線を書いたけど、VGA出力回路で縮尺、間違ったみたい。
CPUで描画した線は表示されているけど、真ん中の線は、プログラムのデータ(AES暗号用のテーブル)がVGA出力されている。
でも、ここまでできれば、正しく表示されるように修正するだけか。
昨日の写真の状態から、ここまで30分くらいなのだけど、妨害が多いために時間がかかっている。
参考までに産業スパイが開発機に軽度なサイバー攻撃をしたため5分が奪われた。
図をマウスでクリックすると拡大されます
8bit CPU WZetaでLEDを制御、VGA出力を同時にしています。
WZetaでAES暗号の演算結果をLEDで表示させて動作していることが確認できました。
VGAの回路はWZetaとは、まだ接続されておらず、CPUとVGA出力回路が、1個のFPGA内で、
それぞれ独立に動作している状態です。
図をマウスでクリックすると拡大されます
6月14日のプレスリリース
でRSA暗号などで使えるべき乗剰余演算のコードをパブリックドメイン(CC0)で公開しましたが、
WZetaはRSA暗号によるファームウェアの検証が得意です。
RSA暗号は署名演算が重く、検証演算がとても軽いので、8bit CPUでも十分な性能になると思われます。
家電だと、ものによってはRSA暗号で十分ということは、あるように思います。
難しい楕円暗号を避けてRSAとかあるかも。
暗号資産の大きな問題点だった消費電力を一気に解決みたいなツイートを発見。
興味のある人は暗号資産イーサリアムを考えてみる時なのかな。
EthereumがPoWからPoSに移行して消費電力が99.95%減らせるようになるらしい。
ツイートの先の記事は読んでないのですけど。アルゴリズムの変更で副作用とか大丈夫なのだろうか。
リスクは自身で見極めてください。
ツイートの光成滋生さんのBLS署名のライブラリが使われていて多倍長整数で
構成されているっぽい。
僕の8bit CPU WZetaは多倍長整数の演算が得意なのでWZetaが活躍できることが
あるかなぁと思っただけです。8bitの加算器1個で演算するので、
あまり高速ではないかもしれないですが、要求仕様を満たす範囲なら、いいのではと思います。
暗号演算の高速化は僕の専門分野なので、僕の持てる技術の範囲で実装することは
将来あるかもしれないですけど、取り急ぎ、今は忙しいかも。
先ほどの日記のVGA出力テストで4096色を表示させることができそうだということがわかった。
パレット回路をつければ4096色中16色は、できるように思える。
Windows版のエミュレータも4096色中16色を実装することはできそうな気がする。
WZ-660をゲームパソコンとして少しもでも良くしたいと思っているので、
320x240ドット、4096色中16色の機能を実装する方向ですが保証はしません。
BIOSでビットマップを描画する場合、8番の色を透明色として使っているので
8番のパレットに色を設定しても、BIOSで描画すると透明になる。
WZ-660の互換機は、どんどん作ってもらっていいことにするつもりなので、
中国メーカーとか、間違って作ってくれないかとか。シングルタスク版のOS(BIOS)は、
永久にフリーウェアとして、マルチタスク版のOS(BIOS)を有料化していてけば、CPUオープンソース、
互換機OKでも、なんとかなるかな?マルチタスク版の売りは、1タスクを複数のコアで実行できる機能。
極限まで低周波数にして、低資源なCPUであるWZetaが地球環境を守るみたいな。
アセンブラ言語はソフトウェアの生産性が低いと言っている人もある。
その通りだと思っているのですが、そこでオープンソースの8bit CPU WZeta
が役に立つのかもと。アセンブラを1つだけ覚えればいいので。
父親がBlueToothスピーカを購入したので、自宅の1Fにある大画面テレビに代理で接続した。
数カ月前に買ったBlueToothスピーカの音量が小さすぎて、もう少し大きいスピーカを買ったようなのです。
なんとBlueToothデバイスの選択画面が、無くなって10分以上、困った。
ファームが最新でない画面が見つかったので、とりあえず、ファームを更新したところ、
1回目のときにあったBlueToothデバイスの選択画面が復活した。
いったい誰が、このような嫌がらせ行為をしているのだろう。
パソコンのOS、Windows11と同じでテレビもTPMを必須にして、このような嫌がらせ行為を防げということなのだろうか。
Digilent製のPmodVGAを購入したのですがサンプルコードが、何故かverilogではなくて
VHDLしかなかったので以前、購入した本についているサンプルコードでVGA出力のテストをしてみました。
ピンの割り当てをDigilent製のPmodVGAに合わせただけで1回で動いた。30分くらの作業時間だったろうか。
VGAの出力が確認できれば、あとは、自分の仕様にあわせたverilogにするだけ。
図をマウスでクリックすると拡大されます
暗号プロセッサSnakeCubeの状況を国民に知ってもらうべく日記を書きます
SnakeCubeは巨大整数の四則演算器だからCPUと同じみたいに思っている人も
あるかもしれない。SnakeCubeはモンゴメリ乗算という暗号専用の演算器を持っているので日本の輸出規制を
回避することは、できないと思われます。政府と協力しながらでなければSnakeCubeは成功しません。
成功しなければ、産業の低迷だけでは済まないことになるかもしれません。
暗号技術が高くなければ、敵国のサイバー攻撃から民間企業を守ることができず、
あっという間に植民地化するリスクがあるでしょう。
僕が嫌いな人は、SnakeCubeの開発を避ける方法があると思う人があるのかもしれません。
残念ながら、この国の未来を考えるとSnakeCubeの開発は不可避です。
SnakeCubeの利権は僕1人にしかありません。SnakeCubeの代替技術は、ありません。
この国が冷遇してきた僕の問題を解決するしかない状況です。
国民が信頼を寄せる大手メディアが、僕に取材をしてSnakeCubeの重要性、発明の背景、
利権を明確したほうが、国民にわかってもらいやすいのかもしれない。
どういうメディアがあるのだろう。余りお金はないけど。
そういえばCanonはWindows11から必須になったTPMに参加している企業だったような、
みんなが安心して使えるマザーボードに刺せるTPMを、全国民向けに販売して、資金を調達する
案とか、あるか??? Canonには、こだわりません。
工作員が多数、います。間違いなく税金が無駄になる方向に誘導してきます。
僕も惑わされないようにしますが、みなさんも、惑わされないようにご注意願います。
参考 SnakeCubeが国際学会の論文より高速な理由
暗号プロセッサSnakeCubeを、
まだあまり知らない人向けに説明してみます。
詳しくは僕の2020年4月のブログに書いてあります。
巨大整数用四則演算プロセッサSnakeCubeが高速である秘密
阪大卒で日立製作所に入り電通大の先生になられた崎山先生が海外と共同研究した電通大の論文です。
RSA暗号が発明されてから30年が経過して、より高速な演算方法というものが、出なくなった頃と言えるかもしれません。
同じく阪大卒で日立製作所に入り広島大学の先生になられた中野先生もRSA暗号の高速化の研究をしています。
僕がSnakeCubeを発明した2018年ごろに、両名にメールをしたのですが、返事があったのは中野先生だけでした。
中野先生の研究はスループットの性能が僕のSnakeCubeよりも高いという理由だと思っています。
ただし17bit×24bitの乗算器1個ではスループットの性能は高くても、レイテンシ性能が非常に悪くRSAの鍵が大きくなると、
対応できないデメリットがありました。
アマゾンとイーサリアムのFPGAコンテストで優勝したトルコの大学の先生の論文は、非常に高いレイテンシ性能なのですが、
RSAの鍵が大きくなると実装できない、あるいは、効率が激減するデメリットがありました。
つまりRSAの鍵が大きくなるのと上記の電通大の論文か、僕のSnakeCubeになります。
さらに大きくするためにはSnakeCubeしか残りません。
このことを簡単に説明します。
演算性能を決めるクリティカルパスの遅延時間の中に、
最下位ビットからのブロッドキャストがあるのですが、
電通大論文ではRSAの鍵長の4分の一の演算器の大きさに比例します。
僕のSnakeCubeでは、最下位ビットから2ブロック(1ブロック24bit)固定でいいのです。
ブロッドキャストの中継に工夫があって、理論上、永遠に中継できるという発明。
つまりSnakeCubeは高い周波数が可能で、かつ、演算ゲートを鍵長まで投入できるので、
上記ブログでは3.2倍と見積もっていますが、正確に比較するともっと高い性能になるかもしれません。
ICカード用途ではCRTは使えないことが多いですが、SnakeCubeはCRT有りも可能なので、
CRT有りでは電通大の10倍以上になる。
もう何度も説明をしたことがある東芝の逆数特許。正しくは特許にならなかったようですけど。
1998年のある日、逆数を得るために収束演算をしていた。
いろいろ考えているうちに直線的に逆数を演算する方法を見つけ、1年上の東大卒の人に
「収束計算より約600倍高速な演算方法を見つけました」という報告をした。
そして社内の特許検索システムで調べるように命令され、調べてみると1997年に
東芝が既に特許を抑えようとしていることがわかった。
その特許はn進数で特許をとるつもりらしかった。
コンピュータは基本的に2進数なので、僕は2進数しか考えていなかった。
なるほど2進数で特許を取った場合、3進数で特許を回避されてしまうことがあるのかと、わかった。
このおかげでn進数で考えることができるようになった。
WZ-660(試作開発中)は汎用部品を組み立てるだけで完成するパソコン。
しっかりとしたケースが無いと、製品と言うには、ちょっと厳しいけど。
搭載する8bit CPU WZetaの将来性を僕が創造したために、利益のでる商品
になりそうだという予感がした人があったのかもしれない。
いや、万が一、大ヒットするといけないと思った人が、それなりにいたのかもしれない。
数日前、amazonから電話があって「法人担当はいるのか?」ということを言っていた。
ネット上の広告にはRSコンポーネンツが頻出している。
気の早過ぎるゲームメーカ?らしき人で、10代の娘でもできるシューティングゲームを
考え始めている人もあった。考えているフリだけだと思うけど。
10代の娘でもできるシューティングゲームで思い出したのはアーケード版の「ツインビー」
だったけど、ネットを調べるとファミコン版だけで100万本という大ヒット作だったらしい。
どうも産業スパイに誘導されている気がしているけど、産業スパイは使わないようにしてください。
余談、大学院に入ったとき大学の計算機センターでバイトして得たお金でGAYTEWAY2000の
ショップブランド機を購入した。後で追加したメモリやFIFOカードを入れると80万円くらいだったろうか。
ショップブランドというのは、汎用パーツで作らているGAYTEWAY2000を、秋葉原のお店が互換機として売っていたマシン。
このGAYTEWAY2000(の互換機)を買った理由は386BSDでX windowが動作していることが確認できていたからだった。
WZ-660の互換機に僕が将来公開するBIOSファームのフリーウェアをインストールしても、
いいことにすることを日記で書いるけど、これでWZetaが普及するかもと考えています。
その後、マルチプロセッサに対応するようなBIOSファームを有償化すれば、うまくいくことがあるか?
というところです。WZetaの特異な機能である複数コアで1タスクをする新機能搭載の新OSの登場みたいな未来。
僕が、この国のためにSnakeCubeを優先しなければならないような気がしているけど、
このままSnakeCubeに突入しても、悪い人たちからのイジメが止まらない問題のために、
WZetaが進んでいる状況です。SnakeCubeを、この国がやりそびれると、かなり大損だと僕は思うのですが、
その責任を後々問える準備は、しておいたほうがいいと僕は、思っています。
まずは日本民族が結束することが先で、日本に幸運があることを祈っているけど。
補足
ライセンスとか、まだ固まっていないので、この日記で決定ということではないです。
最近はArduinoやFPGAが普及したおかげでネット上にSDカードを操作するための情報が
豊富にあるみたいです。落とし穴に落とすためのニセ情報も多いですが、頑張って情報を
提供している人のおかげで、どうにか論理回路を作れそうなところまできました。
2005年7月にネット上にUSBメモリをICカードにエミュレーションする
myuTokenを公開しましたが、当時は情報が少なくて、非常に苦労しました。
カードコマンド解析に数年かかりました。退職前、日立の研究所にいたので、容易に
ICカードコマンドによるセッションを張る資料が手に入ったのですが、フラッシュメモリ関係のカードコマンドは、
ネット上を洗いざらい検索したり、本を買いあさって調べるしかなかった。
結局、Microsoft Windowsのドライバが、どういったカードコマンドを出していたのかなどの解析もすることになった。
今ではネットを検索すれば、わかりやすいカードコマンドの解説まである。
おかげで数日で、なんとか、なりそうなところまできた。
カードコマンドで正しい情報が取得できたのかをLEDで表示させるよりVGAを使ってディスプレイに
表示させたほうがいいかもと思ったので、先にVGAの回路を作ってみることに。
余談ですが、SDカードの類似品であるMMCカードは、日立も製品として出荷している。
日立の研究所でMMCカードに著作権機能などを追加したSecureMMCカードなるものを、
やっているところは、あったのかもしれないけど、他部署に借りを作りたくないという考え方だったのかもしれない。
産業スパイのサイバー攻撃で体が痛い。脳は疲労のような痛みでベッドで横になって、
そのまま眠る。産業スパイがトイレにでも行きたくなったのだろう。
FPGAの実機でmicroSDカードを読むための勉強中。
WZ-660でmicroSD対応を言うとSDのライセンスが必要になる。
ネットにはSPIモードならライセンス不要といういい加減な意見が多数、
見つかるのだけど、そういういい加減なことをすると、うるさい人が多いので、
どうすればライセンス不要になるのかを調べて考えた。
僕の解釈なので免責させてください。
WZ-660の仕様
MMCカード(SPIモード)互換なMMCmicroカードに対応
(全てのカードで動作が保証されているわけではありません。
動作しないカードがあることをご承知おきください)
microSDカードはMMCカード(SPIモード)互換なMMCmicroカードと同じように
扱える場合が多いのです。実際には流通量の少ないMMCmicroカードではなくて、
microSDカードを使うことが多くなります。
MMCカード(SPIモード)互換なMMCmicroカードだからルールに違反しないことを
押し通すためにBIOSファームではMMCカードのSPIモードで使えるカードコマンドのみで
実装します。SDカードにしかないACMD41などのコマンドは使わない。
ルールに違反しないからといって、全ていいということではないと僕は思ってますが、
これでルールには違反しないと思います。
図をマウスでクリックすると拡大されます
馬鹿話とタイトルに書きましたが真剣に考えたほうがいいかもしれない。
急激な円安(1ドル=144円)により、日本の製造業復活に期待する声が、
SNS上でもチラホラみられるようになった。
ジャストインタイムという生産技術のための言葉が流行っていますが、
開発人員の練度という考え方が抜けているような気がします。
国民に安く高品質な製品を提供するには、見た目の良いジャストインタイムだけでなく、
開発人員の練度も考えたほうがいいと思います。
複数の人で開発する場合、各人の認識の違いによって間違いが発生する場合があります。
集団で仕事をする訓練をしている人であれば、そういったミスを防ぐことができますが、
一朝一夕に練度が上がるわけではありません。
スキルセットを考えて人を集めてプロジェクトを推進する雰囲気では、
難しいように思っています。
新しい人を採用して、この国で「タイムスタンプサーバー」「ICカード(液晶つき署名端末含む)」の順に
開発を進めるという計画です。タイムスタンプサーバーは比較的、練度が低い状態でも、
開発できます。そこで練度を上げて次の開発へと進めていきます。
開発する人を決めることになるのですが、暗号装置の開発の希望者は、
あまり多くは無いはずなので、そこは問題にならないだろうと思います。
上記がこの国のために僕が考えた開発効率からみた案となります。
僕のSnakeCubeが必要となるので、
この日記を、この国の大臣が見て動くということが、あればなぁと思っています。
僕は大型コンピュータの暗号装置のプロセッサを3世代開発した経験がある。
ICF1(1997年)、ICF2(1998年)、ICF3(1999年)
です。僕はICF1のリーダーとしてスタート、経験を積んで、ICF3では担当エンジニアとして大活躍だったのですが、
降格人事というより、リーダーは仕事があまりできなくてもできるという意味です。
もちろん仕事のわからないリーダーでは、いい製品はできないのですが、ICF1では僕より上でほとんどが
決まっている状況だったので、問題にはならなかった。
開発人員は大きくハード屋とソフト屋にわかれる。僕はハード屋よりも長時間働き、
ソフト屋の立ち合いもしていたので、開発部の労働者クラスの中では、唯一、
過労死クラスの長時間残業をする人として奮戦していた。
ハード屋は半導体チップの製造ファイルを作成して製造部に送信すると、しばらく仕事がなくなる。
そしてチップにバグがあると、もう一度、製造部にファイルを送信して待ちが発生する。
このため製造ファイルを送信する前夜は、前夜祭(徹夜)をするのがハード屋の恒例となっていた。
僕は1年中、長時間残業をしているので前夜祭(徹夜)には参加しないのですが、ある日、
自主的に休日出勤をした日、ハード屋の徹夜明けの人がまだ残っていた。
そして僕は自分の仕事を始めるのですが、開発部の非東大卒で一番偉い長時間残業担当の
田上課長が、僕を呼び止めた。
僕が、徹夜をしたハード屋の人たちと、同じように扱われるのが、問題だったようだ。
僕が、徹夜をした人ではないことを、周囲にわかるように、話かけてきたのだ。
ネット上で会話をしていて思うのは、周囲から見て、あたかも仕事を手伝っているかのようにするだけの
人がいても、(僕が開発部にいたときのように)取り締まる人っていないということです。
成果をきちんと把握して繁栄できる状態でなければ、まじめに働く人は、いなくなるように思ったのです。
一応、僕は成りなくて、そうなったわけではないけど中立的な立場で、
物事を効率的に進めること考えることができる人ではないかと思う。
FPGAによる実機のWZ-660でキーボードテスト。
まだFPGAにはキーボードをテストする機能しか入れていません。
入力したキーコードをLEDに正しく表示させることが、できたみたいです。
図をマウスでクリックすると拡大されます
暗号プロセッサSnakeCuebの話があれば、そちらが優先ですが、
8bit CPU WZetaの性能を改善するためレジスタを1本追加することを考えはじめました。
64KBのメモリ空間をアクセスための16bitレジスタ(Iレジスタ)。
16bit CPU化したTZetaの命令セット作成も、考えているけど、時間が足りなすぎかも。
暗号研究者のツィートに、NTTDATAの技術ブログがあった。
米国NIST 耐量子計算機暗号標準化スケジュールは、暗号プロセッサSnakeCubeが必要だという
計画になっているということ。
NTTDATA技術ブログ:
耐量子計算機暗号へのアルゴリズム移行時の留意点は?
新しい公開鍵に未知の攻撃が見つかる可能性を考えて、RSA暗号とのハイブリッド方式なのですが、
新しい公開鍵に攻撃が本当に見つかるとRSA暗号だけになるわけなので、
現状のRSA 2048bitでは、量子コンピュータにいつ、解読されるのかわからない状況になるのです。
ですからRSA暗号の鍵を長くできる延命策は必須です。
ちなみに何年も前にオープンソースの超有名な暗号ライブラリOpenSSLは、既にRSA 8192bitが可能です。
まず僕についている産業スパイを僕からはずさないと、自国の自立を考える国以外の
全世界に迷惑が発生する。問題が大きい。
マイナビ記事
TSMCの3nmは2022年後半より量産を開始、日本では大阪に開発拠点設置を計画
大阪の人に言いたい。暗号プロセッサSnakeCube
のことが気になっています。僕は小学校6年から高校卒業までの7年間、大阪府に住んでいました。
僕の弟は小学3年から高校卒業までの10年間を大阪府で過ごしている。
僕は中学の先生に成績を改竄され、大阪府で一番の北野高校に入れなかったけど、弟は入っている。
弟が最近どうなのか、知らないけど、たまには自宅に来るという状況。
関西人の味方なのかは、わからないけど僕の大学の研究室の同年代の人にも、
北野高校から財務省に入った人はいる。昔、お台場にある実物大ガンダムのある場所に
連れていかれた。
学会でRSA暗号のハードの研究を調べると日立出身かつ大阪大学卒業の人が多い。
僕の内心を言えば、日立は僕の成果を阪大卒に付け替えて、儲けている。
そして阪大卒は、日立を退職して大学の先生になって研究を続けたが、
僕のSnakeCubeに大敗した。
大敗した状態で、また阪大が開発していいわけないと僕は思っているのです。
この日記の前半に書いたように、僕にとって大阪は知らない場所ではありません。
もし公開鍵暗号のプロセッサを大阪で開発するなら、ぜひ僕に直接連絡をして下さい。
まず僕についている産業スパイを僕から外してください。
追記
暗号プロセッサSnakeCubeをRSA専用のプロセッサだと思う人が、やっぱり今でもいるのかもしれない。
世界の歴史に残る「最初の超巨大四則演算器」としての価値があるのです。
四則演算器なので、まだこれからの応用が未知数で期待できるということ。
Windows版のエミュレータ eWZ-660の画面表示の作業中。
ゲームのプログラムが使っているビットマップを表示するグラフィックBIOSコールを
フックしてエミュレーションCPU(WZeta)による描画から、ネイティブCPU(Intel Celeron)による
描画に置き換える実験をしてみた。CPU負荷が4%にまで減っている。
エミュレータが実機の性能に劣るなら、この方法が使えるかもしれない。
エミュレータでかなり本格的なゲームが開発できたり、遊べたりするかも。
BIOS毎にフックする処理をエミュレータに入れる必要があるので、性能不足になる場合のみの手段ですけど。
図をマウスでクリックすると拡大されます
Windows版のエミュレータ eWZ-660の画面表示の作業中。
やっぱり同期回路付けないと、表示が綺麗にならない。
同期回路と、そのエミュレーションの実装を、はじめた。
戦争シミュレーションみたいな画面表示が緩いゲームだと同期回路は
不要なのかもしれない。でも、なんとか同期回路付けることが
できそうだし、やってみるのもいいかなと思ったり。
早速、同期回路がうまくいって、綺麗な表示になった。
実機ではスピンロックで実装するのでCPU負荷は100%になるけど、
エミュレータは実機と同じスピンロックのコードで同期信号がくるまでウェイトするから、
エミュレータのCPU負荷が減った。2コアのIntel Celeronプロセッサだから、
スピンロックだと1コアを使い切ってCPU負荷50%になるところが16%になっている。
図をマウスでクリックすると拡大されます
Windows版のエミュレータ eWZ-660の画面をGDIにする作業中。
WZetaのCPUエミュレーションで作られたVRAMデータをGDIで表示。
まだ表示だけ。キーボードの入力は、これから。
使っているパソコンはCeleron 2コア(E3200)。
CPUエミュレーションで1コアを使い切っているはずだけど、CPU負荷は50%を少し上回る程度。
GDI表示は、ほとんど負荷になっていない。かなり軽い。古いPCでも、いけそう。
図をマウスでクリックすると拡大されます
|