最近、世の中、半導体の話題が多くなっています。この日記を読む新しい人も
増えたかもと思っています。半導体好きな人、嫌いな人、いろいろな人がいると思います。
この日記は、特定の人を対象としていないので、あまり読まずに反感を持ってしまう人
があると思っています。
6月24日の日記「 TPM2.0チップのビジネス」で、
電通大演算器をスキップして僕のSnakeCubeにしましょうと言ったことで、
不満に思った人はあるかもしれません。
ICチップのハードウェアを、どうすればいいのか、なるべく国民の目線で考えた
ことを言っています。暗号プロセッサSnakeCubeは、巨大な整数の四則演算器です。
応用範囲は広いのですが、すぐにお金になる用途は、RSA暗号搭載のICチップです。
そしてRSA暗号は量子コンピュータの暗号解読の脅威のため鍵を長くして延命するか、
廃止になるかの運命が決まっています。
電通大演算器は基本的な性能も低く、鍵を大きくすると効率が下がるので、SnakeCubeを選択することが、
良さそうだと思っているのです。
産業スパイによる脳直結回線を使った攻撃を受け、ベッドに倒れて寝ました。
産業スパイによる脳直結回線を使った攻撃を受け、
脳内の幅広い思考というものが、あまりできなくなる。
頭が壊れていくような感覚が、僕の感情に悪影響を与える。
そして実際に回復せずに壊れていると思う。
僕は既に自動車に乗ることを諦めた。
ここ数年で自動車に乗った回数は、1,2回だと思う。
このことは壊れが、ここ最近で、酷くなっていることを表している。
破壊の問題を破壊で解決できる場合は、多いでしょう。
とても酷いことだが。しかし、あまりに酷い場合は、破壊が連鎖して発散して、
取り返しのつかない問題を作ることになるだろう。
連鎖を止める手段がなければ、新規の破壊が開始できず、
結局は、損をすることにならないだろうか。
雑文。産業スパイから圧力がかかり、1992年ごろ東大卒プログラマに
Windows3.1のアプリのデバッグ法を伝授された話をしろと、いわんばかりだった。
きっと、この話が工作員によって100倍に膨れること間違い無いと思っている。
後世の人は100分の一に補正できる力をつけて欲しい。
大学から徒歩5分のところにあった東大卒の作ったソフトハウスで大学4年のときに
アルバイトをしていた。修士1年になって大学の計算機センターに転職したので、
それほど長い時間いたわけではない。
プログラムの作り方も、本を読めばいいわけで、技術をサムシンググッドから
学ぶことは、基本的にはあまりない。Windows3.1アプリのデバッグ法の伝授は、
数少ないことの一つなのです。そしてこの技術が役に立ったことは今日までない。
Microsoft Windows3.1はMS-DOSから起動するMS-DOSのソフトウェアともいえます。
Windowsのアプリのデバッグをする環境が当時、まだ十分ではなくて、
CPU1命令ごとに実行するMS-DOSのシンボリックデバッガ(SYMDEB)で
デバッグしなければならない状況があった。
Windowsアプリだけをデバッグできれば楽なのだがWindows3.1を含めてアプリを
デバッグしなければいけなかった。
しかもCPU1命令ごとにデバッグする原始的なデバッガだ。
Intel x86のAXレジスタとか、BXレジスタの値があっているかを確認するのだが、
1命令ごとにステップ実行していては、とても時間が足りないので、レジスタの値を
確認したいプログラムの位置の命令をINT3に置き換える。
INT3命令まで到達するとデバッガの実行が止まって、
レジスタを確認できる対話モードになる。確認後、再びINT3命令を元の命令に戻すのである。
便利なデバッグ環境がない状況でも使える方法なのだが、かなり大変。
そして今日、自分の作った8bit CPU WZetaのINT命令の動作検証をこれからするのだ。
ハード検証ツールをオープンソースでの公開はしない予定ですが、WZetaを、
広く普及させたいという考えからWindowsのバイナリで配布できるようにしたいと思います。
両端の値を含めた乱数を使ったRSA暗号の演算テストのハード検証ツールを作りました。
Xilinxのverilogシミュレータxsim用のツールでしたが、
Xilinx以外のデバイスにWZetaを実装したい人もあると思いましたので
フリーのverilogシミュレータicarus版を作りました。
icarus版のWindowsのバイナリは完成したので既に配布可能な状態になっています。
まだ新型WZetaをgithubで公開していないので、ハード検証ツールだけ配布しても意味のない状況ですけども。
デジタル署名のシステムを開発する人のみ。認証のみなら、あまり問題なかも。
「宇宙線による半導体誤動作を考えたシステムを」
前回の日記で、ハードウェア検証ツールを公開しない方針を言いました。
公開をしない大きな理由は、公開のために整備する時間が惜しいことなのです。
僕の検証ツールは、自作の多倍長演算ライブラリやC言語による開発なので、
技術自給率が高いものになっています。一方で出来の悪い自作ライブラリであったりもします。
自作ライブラリなので、検証ツールをWindowsのバイナリとして公開が可能です。
状況に応じて公開することはあると思います。
WZetaのverilogファイルが、ほぼ完成しverilogシミュレータで動作検証をしています。
作業報告では動作検証ツールの話が出てきますが、ハードウェアの検証ツールについては
githubへ公開しない予定です。もし検証ツールに興味ある方は、
別途連絡をするという方針でいこうかと思います。
アセンブラなどのWZetaのソフトウエア開発ツールについては公開する予定です。
WZetaのプログラミングをしてみた感想になります。
WZetaはアドレッシングモードを簡素にすることでトランジスタ数を少なくできたり、
ハードウェアが簡単になったりしています。
簡素なアドレッシングモードのためにプログラミングのほうではデータの配置を考える
必要がでてきますが、WZetaのアセンブラにアライメントが可能な文法があります。
これによりデータの配置を可能にしています。
RSA 2048bitの乱数による長時間シミュレーションがパスするようになりました。
厳密には1024bitのべき乗剰余演算ですがRSA 2048bitが計算できたと言っていいと思ってます。
これができると、誰が見ても恐らく安全だとわかるTTLを使ったICカードのようなデバイスが実現可能
になったように思います。「誰が見ても恐らく安全だとわかる」の付加価値によって、数万円でも、
売れるようにならないだろうか。
ICカードが信用できず、オンライン化ができなかった用途での利用が期待できるかも。
暗号化機能のない署名や認証のみのICカードなら規制されることもないと思われます。
verilogシミュレータで1024bitのべき乗剰余演算の乱数テストが動くようになりました。
フリーのverilogシミュレータicarusでは遅すぎるのでXilinxのxsimで動くものを作りました。
xsimでも1024bitのべき乗剰余演算のシミュレーションを1回すると7.5時間。
遅いパソコンですると25時間かかる。
xsimが並列に動作するようにプログラムを作ったが、並列動作させると、何故か演算結果を間違う。
原因を調べると同時にxsimを複数起動すると、xsimがごちゃ混ぜに動くために誤動作していた。
30秒間隔でxsimを起動するように修正すると、正しく動作するようになった。
xsimの複数起動が仕様外なのか、わからないけど、いいことにしよう。
マストドンのTL上に外付けTPM2.0 3000円というのがあった。
TPMはパソコンのマザーボードに付けてセキュリティを上げる半導体チップ。
それとWindows11でTPM2.0が必須になること。AMDのCPUは内蔵というようなツィートだった。
パソコンのマザーボードによってはTPMチップは、ついていないので、
Windows11が登場する当たりまでに、外付けTPM2.0を開発、販売できれば、儲かるのかな。
TPM2.0の仕様は読んでないけど超軽量 8bit CPU WZetaと暗号プロセッサSnakeCubeを組み合わせれば、
僕のIPだけでTPM2.0ができるのかな。少なくとも暗号演算の仕様は満たせるかもしれない。
自分が信用できるメーカのTPM2.0チップを選択できる利点があるのかも。
電通大の公開鍵暗号演算器をスキップしてSnakeCubeにすれば全体の
開発コストを下げることができるのかな。
今のところ、まだ考えてないけど。
暗号プロセッサSnakeCube
と従来研究との違いを一言でいうならパイプライン化の方向が違うのです。
従来研究は大きな数字の下の桁から上の桁向かう方向でパイプライン化をしています。
SnakeCubeは時間軸方向にパイプライン化しています。
これを可能にしたのは最下位の桁からのブロッドキャストを、
うまく中継する方法を発明したからなのです。
クレジットカードなどに搭載されるICチップはRSA暗号が多いようです。
ETCなど、一部の用途では楕円暗号も使われています。
RSA暗号は安全性の根拠が大きい数の素因数分解問題が困難であることです。
一方、楕円暗号は楕円曲線上の離散対数問題の困難性を安全性の根拠としており、
曲線ごとに異なるという理解です。このためRSA暗号が好まれる場合が多いのかもしれません。
僕は15年前に株式会社iCanalを勝手に立ち上げ、
ルネサス エレクトロニクスのICチップを搭載したICカードを販売していました。
世界の予定は2030年にはRSA 2048bitは廃止され4096bitなどに切り替わっていきます。
最新の情報ではありませんが、中国人剰余定理を使わずに、
RSA 4096bitを演算できるものはありませんでした。
もし現在もそうであればSnakeCubeは次世代ICチップとして非常に有望です。
従来研究で最大と思われる「電通大と欧州の共同研究」の方式より
演算器単体でも3~4倍の性能がでる見込み、かつ、鍵がさらに大きくなっても、
周波数(効率)が低下しない優れた特長があるからです。
中国人剰余定理は理論的な計算量を4分の一にしますが、SnakeCubeの方式性能
によっても、同じことが実現できるのです。
つまりSnakeCubeによって中国人剰余定理がなくてもRSA暗号を必要時間内に
演算可能になる。米中半導体戦争にあってはSnakeCubeのICチップは米国に好まれる
ように思うのです。SnakeCubeはTSMCの有効なアプリとなり得えます。
話は変わりますが、15年前ごろには、日本では放送波切替によって非常に多くの
地デジの機器が売れ、多くの人が儲かる中、地デジ機器で使われているmulti2の高速化の
特許を取得した僕は、リストラされ、普通の人未満の人生になった。
1流の大学、1流の企業に入った。あとは1流の嫁のために無駄なことは一切せずに頑張った。
甘い汁を一滴もすすっていない。会社の事業に大きく貢献
(ICF3)したにもかかわらず、
僕はリストラされ普通の人未満の人生になった。
multi2は職務発明でしたが、今回の暗号プロセッサSnakeCubeは僕1人で利権を持っているので、
multi2のときのようにならないように考えて欲しいものです。
参考
暗号プロセッサ SnakeCube
https://snakecube.idletime.tokyo/
1月22日の日記、
発明が従来研究の性能10倍の根拠
「電通大と欧州の共同研究」
「Efficient Pipelining for Modular Multiplication Architectures in Prime Fields」
GLSVLSI’07, March 11-13, 2007, Stresa-Lago Maggiore, Italy.
Copyright 2007 ACM 978-1-59593-605-9/07/0003
あまり口を出すと痛い思いをするので、言わないようには、しているけど、
どうしても、言いたいことがあるのです。半導体を学ぶ学生も考えたほうがいい。
世間の人は、半導体エンジニアはリストラすべき対象だと強く思うようになる。
税金を貰って得をしたところが狙われるわけではななくて、
少ししか貰ってないのにリストラされるということが起きる。
僕については、大型コンピュータの開発で儲かったのに
税金使った悪い奴を退治する連中が、やってくる。
税金は、ほぼ全員を軽く敵に回す状況になる。この軽くが以外に大きく影響する。
僕は毎回、半導体の開発で税金を使ったことはないと言わないといけなくなっている。
例外としてUSBメモリをICカードにエミュレーションするフリーウェア
myuTokenの開発で480万円の
税金を貰ったことはあるけど、Windowsのカーネルモードのドライバを開発できるようになるまで、
数年の経験が必要だったことを考えるなら、普通は数千万円以上だろう。
ICカード1000枚の購入代金などを引いた、手元に入る純粋な金額は200万円くらいだったかも。
1年分の生活費くらいか。参考までmyuTokenは人気のフリーウェアです。
verilogシミュレータでRSA 2048bitの演算が正しい答えを出力しました。
厳密には1024bitのべき乗剰余演算ですがRSA 2048bitが計算できたと言っていいと思ってます。
8bit加算器1個で演算するため1回のべき乗剰余演算のシミュレーションにかかる時間が長いのです。
トランジスタ数を少なくすることに力を入れたWZetaはTTLで作ることが比較的容易なので、
8bitのパソコンを作ることも可能だと思われます。TTLで実装したWZetaでICカードを作れば、
TTLでWZetaを作った人が秘密鍵の安全性を、かなり保証できるところがいいと思われます。
需要があれば自作ICカード向けの機能縮小版を考えます。今のところRSA 2048bitの性能は、
通常版と同じになる予定。
2005年6月に日立を退職した。埼玉県の自宅に戻ったが、親とケンカをして東京都、
西東京市に引っ越しをして一人暮らしを始めた。2006年には再び、自宅に戻っている。
そして2005年の冬ごろ、左耳が聞こえなくなくなった。
病院に行くと3分の一の確率で、左耳が聞こえなくなったままだと言われた。
このとき診断書を強く要望したわけではなかったが、診断書を貰った。
電波銃による狙撃が怪しいと思っている。
そして現在も、連日、脳が痺れたりしている。
この痺れは、一時記憶の消失や、速度低下を起こすことが多い。
いや、恐らく逆で、一時記憶の消失や、速度低下にとどめているのだろう。
要するに英語が、多少、辛くなっているという話です。
おまけ、僕が社長の(株)iCanalは、実は東京都、西東京市で創業を開始して、
数カ月で埼玉県狭山市に移転しています。
VIAのCPUは独自の暗号ハードウエアを搭載している。
このハードウェアを使ってMicrosoftのCryptoAPIに準拠したミドルウェアを開発したことがあった。
VIA製のMicrosoft準拠のCryptoAPIミドルウェアも、あったのですが、完全互換ではなくて、
困ったので、自作したのです。独自のハードを使った自作ミドルウェアの配布について、
VIAに問い合わせたほうが、いいと思ったので、電話で問い合わせると日本語のできる
エンジニアの人が出てきたのです。
僕が「紙一枚書けばいいの?」と聞くと、そんな日本語でも、理解できたみたいで、
何もいらないから、配っていいという返事がきた。
台湾って日本語ができる人、多いのかな。
高性能CPUでも、できないRSA暗号10万bitのSSLサーバ証明書、実現の可能性が出てきます。
量子コンピュータによる解読の問題をRSA暗号の延命で凌ぐという選択が可能になります。
延命でいいことにすれば、世界各国の税金を抑えることができるような気がします。
産業スパイの責任で暗号プロセッサSnakeCube
の開発が遅れSSLアクセラレータとして販売できた期間が終わるころに完成予定になりそう。
この問題を産業スパイに向けて産業スパイを追い出せば、今後は、いろいろ改善されるかもしれない。
6月12日の日記「半導体お金かかるの?」にも書きましたが
SnakeCubeはTSMCがなくても、XilinxのFPGAで実現可能なのですが、誘致されたから
TSMCを活用したいと考えるころになって産業スパイを追い出しても、間に合わない。
FPGAの設計データをASICに移行すれば、いいのですが、ASICはFPGAのように需要に合わせて
再構成できないため、追加設計に、時間がかかるのです。
一般的なFPGAからASICへの移行ではないということを頭に入れてもらえれば。
追加機能の名前が欲しいと言われたので、
プラナリア(英: Planarian Flatworm)からプラナリア機能(Planarian Function)にします。
verilogシミュレータでハッシュ関数SHA-1の演算が正しい答えを出力しました。
ハードマクロ命令のverilog実装が動きました。
SHA-1の計算ではハードマクロ命令を使った32bit整数型、仮想コプロを使っています。
WZetaは8bit CPUなのですが、この仮想コプロを使えば、逆ポーランド電卓を操作する感覚で、
SHA-1などの演算が可能になります。従来CPUにはない、プログラミングが可能になります。
産業スパイによる脳直結回線を使った攻撃を受け、
目に映る画像が薄くなったり、脳が痺れで、動きが鈍くなったり、している。
産業スパイが僕の体をジェンガ(積み木)だと思って遊んでるような感じ。
既に、頭も体も、弱体化が進んでいる。
多くの人が産業スパイがやってきたことを知れば、産業スパイを止めたほうがいいと考えられるかも。
比較的、言論に自由がある「つばさの党」のSNSに書いた僕の日記の下記URLがいいかも。
SNSの登録は必要だと思いますが。日記のタイトルは「革命的暗号プロセッサの利権者は何者」(6月11日)
https://blackriverwing.site/OpenPNE3/web/member/2021
産業スパイによる脳直結回線を使った攻撃を受け、思考能力が著しく低下したり、
頭痛や、全身痛など、いろいろ起きている。
最近は、僕の意識を消滅させ、僕が意図しないこと、しゃべらせる実験をしている。
洗脳とか、そういうものではない。脳制御による強引な方法だ。拷問とかでもない。
まだまだ実用には、ほど遠いが、これで混乱を狙っているのかもしれない。
当然、WZetaなどの開発作業の速度は、かなり落ちた状態。
msyksphinzさんのFPGA開発日記の
「CARRV 2021の発表論文概観 (1)」を読んでみました。
ガロア体演算の乗算用RISC-V命令セットの紹介があったのです。
ガロア体演算は公開鍵暗号の高速化でも使われるので、それに関する発表があったことを言っているのかもしれない。
FPGA日記の紹介文が
"ガロア体演算の乗算用RISC-V命令セット"なんじゃそりゃ!?
だったので、公開鍵暗号向けではなくて、AES暗号向けのガロア体のことなんだろうなと、思って読むと、
やっぱりAES暗号向けのようです。つまりSnakeCubeに影響しないと思われます。
僕も詳しく読んでないですが^^;;;
僕の暗号プロセッサSnakeCubeが、この研究で不要になるという、誤ったうわさ、を拡散する目的で、
このFPGA日記の記事が、使われそうなので、この日記に書くことにしました。
verilogによるシミュレータで256bit AES暗号のプログラムが正しい計算結果を出力しました。
論理ゲートレベルのverilogファイルなので、実際にハードにするためのファイルです。
完成が近づいてきました。
数日前、「つばさの党」の独自サーバSNSの日記で東大卒批判をしたら、
産業スパイに、僕の中学生のときの模試の点数が低いことをネチネチ言われた。
なので、できれば、使いたくない話をすることに。
1992年ごろの話。
僕が早稲田大学4年のころサークル活動がなくなったので、大学から徒歩5分の
ところにあった東大卒の作ったソフトハウス「サムシンググッド」でアルバイトを
はじめた。そして修士1年になる直前に辞めています。
おもな仕事は、NEC PC-98用の「AI囲碁」をAX規格のパソコンに移植することだった。
と言ってもドットやビットマップを画面に表示する小さなサブルーチンを作成することのみでした。
AXパソコン各社のGPUの仕様を調べて、なるべく共通のBIOSコールでサブルーチンを作成するというものだった。
アルバイトでも、できる簡単な仕事だったことが幸いしている。
AX仕様を一通り調べ終わった後、TOSHIBAのノートパソコンDynaBook
(現在はSHARPに売却されいる)が追加された。DynaBookのBIOSは1ドットを書く描写ルーチンしかなくて、
1ドットを書くBIOSルーチンのみで、移植のためのサブルーチンを作成した。
最も性能の低いDynaBookで十分な性能が出るのかというのが課題なのですが、実機で十分な性能が出ることを
確認できたときは、ほっと一息ついたことを覚えています。
その頃、サムシンググッドの開発部では「ハゲタカのえじき 」コンテストが行われました。
カードゲームなのですがルールはWikiにあります。プレイヤーをプログラムで実装して勝負するというコンテスト。
僕が優勝して表彰状をもらったり、ステーキとか、おごってもらいました。
産業スパイにネチネチ、言われる中、ふと、「ハゲタカのえじき 」の難易度は中学の模試と同じくらいかと。
僕は必勝法に近いプログラムを作って勝ちました。
そして、このコンテストには、東大卒プログラマや、日本のブロック暗号として有名なCamelliaの開発で有名な
青木 和麻呂(早大数学科修士卒)さんも、アルバイトとして参加していたのです。ということを思いついた。
このときは東大の学卒の人たちに、ちょっとだけ、お世話になりました。
図をマウスでクリックすると拡大されます
新型のWZetaで256bitのAES暗号のプログラムを作ってみました。
3月にelchikaの審査を通った時点での
旧型のWZetaと性能を比較します。C言語シミュレータによる比較なのでクロックが異なるはずなのですが、
おおよそは、同じになると思われるため、同じクロックという前提を起きます。まだ精度がありません。
暗号化の性能は65%に下がりました。
新型はノイマン型にしたため、メモリの性能が50%に落ちているためと思われます。
XilinxのFPGAに実装した場合、2KBのBRAM 2個だったのが1個に減りました。
昨日の日記、半導体お金かかるの?は、
半導体初心者向けに書いたものですが、なかなか十分な時間をとって書くということが難しく、
説明不足なところがありました。これまで僕の日記を読んできた人は、わかっていることだと思います。
FPGAによるSSLアクセラレータはサーバで代替できるということを書きました。
量子コンピュータの進歩によって解読されないようにするために
公開鍵暗号の鍵長を長くすることで、システムを延命するという考え方があります。
CPUでは鍵長さを2倍にすると計算時間はおおよそ8倍になるため、徐々にレイテンシ性能が不足していきます。
SnakeCubeによるSSLアクセラレータでは鍵長2倍で計算時間4倍となる法則を守れるアーキテクチャなので、
鍵長の大きさによってはサーバでは代替できないところまでSnakeCubeは対応できるという点が大きいです。
参考
RSA 8192bitの性能を測定するソースコード
産業スパイによる攻撃を受け頭痛です。今、ようやく頭痛が弱まり、日記が書ける程度になりました。
産業スパイの脳直結回線による攻撃で0.1秒も記憶できない脳にされています。
8bit CPU WZetaのシミュレーションによるデバッグを始めましたが、ほとんど作業が進みません。
参考まで1999年のICF3では、このシミュレーション行程はなかった。
(LSI全体をシミュレーションする装置SIMと呼ばれていたものはあった。これはユニットSIMと呼ばれている行程)
シミュレーションツールがなかったということもあるけど、僕の正確無比な頭によって、
ひとつの論理不良も、出すことなく製品出荷された。
産業スパイを止めないと作業が進みません。
図をマウスでクリックすると拡大されます
ネット上でも半導体に関するニュースが多くなり、半導体に関心を持って、
この日記を見に来た人もあるかも。
多分、半導体お金かかるの?と思う人が多いのではないだろうか。
まずはASICとFPGAの違いをネットで調べるといいと思います。
ざっくり言えば、FPGAはソフトウェアでハードを作れるので設計、開発コストが安い。
反面、消費電力が大きいことや、FPGAデバイスが高価です。
僕が開発を考えているSSLアクセラレータは主に、銀行などのサイトが本物かどうかを
判別するためにサーバ側に用意される性能加速装置(暗号プロセッサ)です。
昨年、XilinxのFPGAデバイス、データセンターに配備可能な製品を30万円で1個、
購入しているので、これをソフトウェアでSSLアクセラレータにするだけで製品化が可能です。
つまり、ほとんどお金はかからない。僕が妨害されなければ、スムーズに製品が完成するだろうと思っています。
無償でダウンロード可能なXilinxの開発環境に妨害が入る可能性はあるので、この当たりの問題がなければですけど。
この作戦は、最小コースなので、多くの国民のことを考えるなら、これにプラスする計画を考えたほうが、
いいと思います。深田萌絵のYouTube動画をいろいろ見て思っているのは、
政府に依存し過ぎれば、世界最高の暗号プロセッサSnakeCubeを海外に売却する計画が
進んでしまうだろうということです。サーバの台数を増加させることでもSSLアクセラレータを代替できてしまうので、
民間でSSLアクセラレータをなるべく使うように頑張れば、政府依存を下げることは可能になると思います。
ただ暗号装置なので世界に輸出するには、政府の輸出規制を通過する必要があります。
輸出規制対策としてFPGAデバイスとSSLアクセラレータのソフトウェアを分離して、ソフトウェア扱いにすれば、いいという考え方もある。
1999年の暗号プロセッサICF3のときも、そうだったのですが、日本は世界に暗号装置を販売する上で、
地政学的に有利な点があります。あきらめずに、頑張るという選択はあると思っています。
僕に憑依する産業スパイを、どうにかしないといけないのです。
蛇足。僕が社長の会社、(株)iCanalは、まだ休眠中だけど、徒歩15分くらいのところに
旧米軍基地(ジョンソン基地)だった入間基地がある。米軍が近くにいる感じ。
僕が何者なのか「つばさの党」が運営するSNSサイトの日記に書きました。比較的、言論が自由なSNSのようです。
これまでより説明が削れてるところはありますが、ここでは書けないようなことが書いてあります。
「つばさの党」SNS(仮)の登録URL
産業スパイによる攻撃を受け頭痛です。痛みよりハクチ化現象のほうが辛い。
産業スパイによる攻撃を受け頭痛です。
思考があまりできなくなるタイプのものが混じっている。
産業スパイ経由の脳直結回線で話があることが多い。
しかし頭や体の制御までできる回線なので排除したいと、ずっと思っている。
今日は、ツイッターのTL上に日立関係らしき人のツイートがあった。
意訳すると「超軽量8bit CPUは家電のリモコンに最適」といいたかったのかも。
リモコンの無線通信も暗号化されていなければ勝手に家電を操作されるので、
暗号化は必須。AESのようなブロック暗号だけでも実装できるが、
リモコン故障による交換を考えると、公開鍵暗号が便利なのかもしれない。
今、思いついて言っているので、家電関係の人が、どう考えているのかは、知らない。
リモコン通信の暗号化に使うCPUとして超軽量8bit CPU WZetaは、
これ以上ないくらい最適な8bit CPUだということを知った。
いつも使っているリモコンだから、ずっと気づかなかった、ということはなかったと思いますけど。
WZetaは超軽量の命令セットですが、公開鍵暗号を省メモリに演算することができることが
確認できています。家電のリモコンは購入直後から暗号化通信できる必要はなくて、
暗号通信化が有効になるまで1日かかってもいい。
つまり公開鍵暗号の性能不足を気にする必要がない用途です。
WZetaによるリモコン開発をすれば、ずっと使い続けることが、うまくいきそう。
WZetaは、シリアル転送を考慮した、これまでにない、命令セットなので製造原価が
安価になるかもという話も、いい。
参考まで、僕は産業スパイによって勝手にリモコンを操作されて不便する回数は1日数回ある。
多いときは、もっと。
各国の家電メーカーが共通仕様を作れば安価な複数メーカに対応する互換リモコンが作れるけど、
各国の税金で仕様を作りたいという話になるのだろうか。互換リモコンいらないと、言い出す人もありそう。
共通仕様はCPU非依存になるだろうし、WZetaのアセンブラだけで開発ができそうだから、
開発環境整備に税金が必要ということも、なさそう。
税金を使ったプロジェクトと、考えなくてもいい場合がありそう。
深田萌絵YouTube『半導体に首突っ込むな、危ないぞ』
忙しい人にも僕の日記を読んでもらいたいので、この動画を要約すると、
半導体へ投資は、その後、オマケの効果で、自動車などの巨大市場をも制することができる。
国や民間の有志は、その投資を慎重に行うべきだ。
「半導体、重要」なのかと思って応援すると、気づいたときには、
ほとんど無駄なところに大きな投資が行われます。
国益を最優先する首尾一貫した投資制御と、それを支持する必要がある。
8bit CPU WZetaは税金を使わない方針を言ってますが、
暗号プロセッサSnakeCubeは、商業以上の価値があるので、税金も考えないといけないと思っています。
しかし、多くの人が注意深く、応援をしなければ、必ず曲がった方向に進みます。
SnakeCubeの利権は僕にあることを知っていれば、いいのかも。
暗号プロセッサSnakeCubeは、
従来研究の10倍以上という画期的な性能です。利権は僕1人が独占で持っていますが、
僕を中心として日本から世界に向けて発信したほうが有利である理由について説明します。
米国と中国で半導体覇権争いをしていますが、現在、最も主流であるRSA暗号は、
「中国人剰余定理」による数学的な方法で理論的に4倍高速に演算できるのです。
ただしICカードのようなデバイスでは「中国人剰余定理」を使いにくい問題があります。
「中国人剰余定理」が使えるケースもあるので、米国は「中国人剰余定理」が必要な
暗号プロセッサを開発しにくい体質です。
ちなみに1999年のIBM仕様の暗号装置に「中国人剰余定理」はありません。現在も、そうかも。
このため米国に持ち込むよりも日本のほうが有利なのです。
「つばさの党」のSNSにある僕の日記にも書いていますが、暗号装置は自国で生産して暗号に
詳しくなっているほうが、いいかもしれません。
日本が有利かもしれませんが、楽ではないと思います。
僕に妻子は、いません。数十年後の日本が低迷していても平気なのです。
だから、僕が成功できるように日本の人たちの応援が必要なのです。
Yotuber深田萌絵さんの動画を見ました。
経歴を見ると早稲田の政経学部のようです。
深田萌絵さんの支持層というのを知らないのですが、半導体というと、ほとんど国立に偏っている。
僕は早稲田の理工学部に1988年、一般入試で入って、(現)副総長の研究室に入ってますから、
最近、追放されてるっぽい状態ですが、話せば、話せるのかも。
でも多分、この身に受けた問題を早稲田は解決することができないだろうという予想なので、
特に何か言わなければ早稲田は、ないのかも。僕、中心でSnakeCubeは動きます。
米国は関係ないかもしれないですが、この身に受けた問題は大きく、
僕が中国が嫌いということはないのです。
世界中にSnakeCubeを販売するには、そのほうがいいとも言えるかな。
参考
1月22日の日記、
発明が従来研究の性能10倍の根拠
YoTuber黒川さんの「つばさの党」で、比較的、
言論の自由がある日記システムが10日前に公開され、
日記に時間を取られていますが、超軽量8bit CPU WZetaは、公開まで行われる予定です。
WZetaは税金を使わないという方針に変更はありません。
この8bit CPUのメリットについては、
この4月19日の日記が、良く書けています。
https://note.idletime.be/diary/202104.html#c0419
産業スパイによる攻撃を受け痛みとともに、支離滅裂な脳になった。
回復はするが、壊れていない保証はない。
仮想マシンRed Comet(赤い彗星)は全体の仕組みと2、3の命令の実装をしました。
どのくらいの性能になるのか見当がついたので中断します。
WZetaのverilogを作成する作業を再会。
verilogのシミュレータicarusやXilinxのxsimで8bit加算をするプログラムが動作するようになりました。
RSA暗号やSHA-1のプログラムが動くことを確認できてからトランジスタ数が、
どのくらいなのか、調べてみます。
デジタル庁、発足に向けて日本のデジタル産業が活発化しているようです。
ネット上のエンジニアも、その動向をウォッチしているみたいです。
国内のRISC-V関係で有名なFPGA日記のmsyksphinzさんの日記を読んでみました。
経産省の「半導体・デジタル産業戦略」の資料を読んでみた
政策として「デジタル投資の加速と先端ロジック半導体の設計・開発強化」があるのだそうです。
僕の持つ暗号プロセッサ、SnakeCubeが日本最大のロジック半導体の設計技術なので、
それをどうするのか、考えたほうがいいのかもしれない。
SNS上でWindowsのカーネルモードの署名方法が変更になった話があったようです。
USBメモリをICカードにエミュレーションするmyuToken
が心配になったので調べてみました。
市販の全てのUSBメモリに対応するカーネルモードのコード署名をすることは、調べてませんが、
不可能だと思っているので、かなり前に、カーネルモードの署名をあきらめて署名無のドライバを
インストールする手順を追加する方式に変更していました。
USBメモリではなくてファイルをICカードにする
カーネルモードドライバもあります。
こちらはカーネルモードのコード署名がついているのでインストールが簡単で、
ICカードアプリの開発に便利でした。
Microsoftのサイトに書かれてる内容を読むと、既に署名済みでタイムスタンプのあるドライバは、
クロス証明書の期限が切れても、問題ないとのことで、恐らく、何の問題もなく、
今後も使えるのではないかと思います。
ソフトウェア発行元証明書、商用リリース証明書、および商用テスト証明書の廃止
言い換えると、超軽量8bit CPUで要求を満たせるか?から開発がスタートすることになるように思います。
WZetaに期待してもらえそうな気がします。
余談ですが、30年くらい前、僕はSHARPのポケコン、PC-1251を持っていました。
CPUは8bitのSC61860です。その廉価版であるPC-1245も8bitのSC61860です。
大学受験などで目を放しているすきに後継機のPC-1246が出ていたようです。
なんと4bit CPU(SC61720)にバージョンアップして性能アップとか思わず爆笑してしまいました。
カタログにBASIC言語でPC-1245の3.8倍の性能とかあったのですが、
ポケットコンピュータのCPUでも4bitで足りる。
大きな変更はありません。いくつかの命令を追加、削除しています。
興味のある人に最新情報を、と思っただけです。Bレジスタを使った相対分岐命令が便利になったかも。
8bit CPU WZeta公式サイト
WZetaのハードマクロ命令を使ったCOMET-IIの実装、RED COMET(赤い彗星)ですが2命令語のLD、STの実装が完了しました。
どちらもWZetaの命令数で25命令でした。(オプションのGRx有りケースでは34命令)
ハードマクロ命令を使わずに普通にCOMET-IIをエミュレーションしたほうが省メモリで高速かもしれない。
しかしハードマクロ命令による実装のほうがメモリの大きいCOMET-IIを作れます。
厳密なことを言えばハーバード型になってしまうのですが、試験に伝説のテクニック自己書き換えは出ないという予想です。
COMET-IIの仕様ではメモリは128KB(65536語)ですが、
ハードマクロを使わないエミュレーションでは48KB程度になると思われます。
ハードマクロを使った場合、プログラム96KB、データ48KB、合計 144KB。
仕様の128KBに近く、この容量でOSやコンパイラを考えていた場合、
ハードマクロによる仮想マシン機能は役立つということかも。
小型のFPGAボードにWZetaとCOMET-IIの仮想マシン、ソフトをいれればCOMET実機として
実験などで使える教材が、すぐにできてしまうので、儲けられる可能性はあるように思います。
COMET-IIを直接、FPGAに実装するような類似品も出るかもしれませんが、COMETを勉強するような人は、
WZetaが立ち上がることによって、仕事が増えることを望むはずなので、WZetaの仮想マシンを使った
COMET-IIボードを選択すると思われます。いや、日本の将来を考えるなら、そうすべきなのかもしれない。
8bit CPU WZetaのハードマクロ命令を使って仮想マシンは作れます。
このときハードマクロ命令を前提とした仮想マシンとすれば効率のいい仮想マシンになる。
既存の仮想マシンを実装しようとしても、基本的に実装できない。
基本情報技術者試験の仮想マシンCOMET-IIは、実装はできるものの、あまり効率は期待できない。
そこで実際にCOMET-IIの仮想マシンを作って効率を上げてみることに。
COMET-IIの実装の名前をRED COMET(赤い彗星)に仮決めしました。
ガンダムに出てくるシャアの異名でもあるけど、単なる偶然ですと言い切れるかも。
やってみると思っていたより効率は悪くなく実用になるかもしれない。
WZetaのアセンブラでサンプルが2,3通るくらいまでしか、実装しないが、参考になると思う。
最終的にはCASL2に準拠したアセンブラでバイナリが生成できるところまで作って
WZetaの仮想マシンによるFPGA実装のCOMET実機で動作すれば誰か、儲かるだろうか?
約30年前、早稲田大学の電気工学科実験ではCPUにZ80を使った水位制御実験があった。
理系授業の実験でCOMET実機を使えば、国家試験の基本情報技術者試験で合格しやすくなる。
基本情報技術者試験の合格証が商品である産業が生まれるのか。
WZetaは税金プロジェクト不可なので、学校関係ではなくて、市販の教材だと問題がないのかも。
脳の痺れが厳しくなり、ベッドで横になっていたら眠っていました。
電源アダプターに書かれている薄くて小さい文字が読めない。電圧が読み取れなかった。
目が悪くなって目の手術をした父よりも目が悪くなっている。そして悪くなっているのは目だけではない。
2021年6月1日 5:00PM、IPAのサイトでCOMET-IIの仕様が見つかったので全面改訂
国家試験の基本情報技術者試験で出題される仮想計算機
COMET-IIと完全互換なCPUをWZetaのハードマクロ命令で作れそうです。
保証はできませんが。(ICF3-Zの仮想マシン機能でも作れそう)
仮想計算機COMET-IIの仕様では機械語のフォーマットを規定していないようです。
参考値としてオペコードの値はありますが、COMETの実装系ごとに決められるようです。
WZetaのハードマクロ命令の形式の範囲内にCOMET-IIの命令を入れることが可能です。
2命令語は2個のハードマクロ命令で実装されるのですが、
後半のハードマクロ命令のオペコードをGRの番号として解釈します。
COMET-IIの仕様によればGRの番号にSPなどのレジスタが入ることはなくGR0~7で良いため、
COMET-IIに完全準拠することができるように思われます。
前述のように処理系毎に機械語フォーマットが異なるため他で開発された
COMET-IIシミュレータでは動きません。
機械語フォーマットを単純に変換することで、相互乗り入れ可能な世界は、考えられそうです。
WZetaのアセンブラの文法はCASL2に似ていますが、同じではありません。
当面、僕のほうではできませんが、CASL2に完全に準拠したアセンブラを開発すれば、
COMET-IIの実機(当面はFPGA)のIoTガジェットが作れるかもしれません。
誰か作れば儲けられるかもしれない。失敗しても僕の責任にしないでください。
これも、やっぱり税金プロジェクト不可ということで。
参考までに、ICF3-ZでCOMET-II互換にするためにはICF3-Zの仮想マシンでは奇数アドレスに
分岐できないのでアセンブラで調整用のNOP命令を追加する必要があるかも。
あまり高速なCPUエミュレーションにはならないかもしれないが、
プログラムコードを大容量なROMに置けるメリットを考えるなら、COMETの実機として使えるかも。
COMETエミュレータのソフトを入れなければWZetaの実機として使えるみたいな。
トランジスタ数を少なくすることを第一に考えてきたのですが、
実際に多くのデバイスで使われるためには、速度の違うメモリに対応しないといけないようなので、
考えてみました。WZetaの最初の実装SDogは全命令4サイクルで実行します。
各命令にS0、S1、S2、S3のステージがあるのです。S0とS2はプログラムメモリへのアクセス、
S1、S3はデータメモリへのアクセスということが決まっているので、RAMの2倍遅いプログラムROMを使う場合、
S0、S2を2サイクルにする、つまりステージカウンタのインクリメントをS0とS2では一回、
休むくらいの超簡単な改造で、遅いROMをWZetaに付けることは可能ではないかと考えています。
つまり1命令6サイクルで実行されます。
内蔵SRAMと外部SRAMの速度差は、S1、S3のアドレス線の値を監視して、ステージカウンタを止めるような、
簡単な改造で、うまくいくような気がしています。
とりあえずSDogはXilinxのFPGAに実装されBRAM、1個で動作するものになると思います。
2KBのBRAM1個で1KB以上のデータを扱えるWZetaはPicoBlazeより利用範囲が広いかも。
速度差のあるメモリへの対応は、もしやるならSDogではなく別のコアを作ると思います。
WZeta、技術的には、いろいろできそうな感じなのですが、
税金プロジェクトではご利用できません。
これはWZetaのライセンスのところに書かれています。
また僕に迷惑をかけるのが仕事みたいな人も多くいて、
僕に迷惑がかかるような使い方も不可です。
一見僕の意向に合うような見せかけで、大迷惑がかかる使い方を、
考えてくる人が大勢いると思っています。
このため注意深くなっていると思いますが、ご了承ください。
僕をいじめることが、この国にどのくらい影響するかも、考えてもらえるといいような。
やや雑談だと思ってください。ダンマリを続けるよりは、思ったことを書いておこうかと思ったのです。
WZetaが他のCPUに似ていれば、WZetaの海賊版を勝手に作れると思う人がいると思っているのです。
子供の頃からポケコン(CASIO FX-502P、SHARP PC-1251、SHARP PC-1480U)などで遊んでいるし、
大学のときに情報処理試験2種、1種に合格していたりするのでハード非依存なCPUも少し勉強しているのです。
加算結果のキャリーを保存するキャリーフラグとか演算結果がゼロなら立つゼロフラグとかが
似ているとか、そういう、意味のないことを言う人のことまでは考えません。
例えばPC-1480UのCPUであるSC62015(ESR-L)はSHARP独自のCPUらしいのですが、
ファミコンでおなじみの6502に似ているようにも見える。
WZetaはどのCPUとも似ていない。アセンブラのニモニックが情報処理試験のCASLに似ているようにも
見えるのですが、WZetaのA、B、CレジスタはCASLのGRレジスタほど汎用レジスタではなく、
Aは演算、Bはインデックス、Cはループのように役割が決まっています。
そしてデータメモリの先頭から126バイトをレジスタのように使うことが容易な命令セット
になっています。またスタックのハードはありません。
小規模なシステムにスタックハードはなくても、なんとかなるのと、
ソフトウェアによるスタックを作りやすくする命令セットになっているのです。
ポケコンや従来マイコンではメモリの拡張性を考えたアーキテクチャになっているので、
内蔵メモリと拡張メモリの速度差を考えなければならなかったのかと、思っているところです。
WZetaはメモリを拡張した場合、最も遅いメモリに周波数を合わせる必要があります。
これではポケコンなどの用途では、メモリを拡張したら、これまでのプログラムが遅くなったみたいな問題が
発生してしまいます。
トランジスタ数を限界まで削ることを決めたWZetaは途中からユーザがメモリを拡張することまで、
考えず、メモリ1個でシンプルな構造になっています。
WZetaは実用性のある命令セットで初めて命令コードの逆順が可能な命令セットになっています。
(最大128KBのプログラムメモリ、64KBのデータをアクセスが可能で、ある程度、性能面も考えられた命令セットになっていること)
この逆順が可能な命令コードをきっかけに、作り始めてみると、
1命令4サイクル固定のハードが実装面で、思ったよりも、これまでにないCPUになるという予感をさせている。
そして独自性のあるCPUです。
追記
速度差のあるメモリに対応しないのかと、うるさく言われたので考えました。
WZetaの最初の実装であるSDogは1命令4サイクル固定で単純な構造です。
毎サイクルメモリにアクセスする仕様なので、遅いメモリのアドレスにアクセスした瞬間に、
クロックイネーブルを必要なだけ止めることをすれば、簡単に実装できるかも。
つまりポケコンなんかも、いけるかも。
4行表示の液晶ディスプレイを持つ、銀行の振込で使えるような認証デバイスは、
超軽量8bit CPU WZetaの用途として面白そうかと思っています。
超軽量な命令セットですが剰余演算、RSA暗号、SHA-1(ハッシュ関数)など、
一通りの暗号演算のプログラムを書いてみて良好な結果なので。
トランジスタ数が少ないCPUなので製造原価が安いことが期待できます。
RAMとのシリアル転送が極めて効率的なところに注目している人も
あるようで、銀行の認証デバイスのように大量に生産される機器向けでの
経済効果が見込める予想があるからだと思われます。
電卓用途まで含めて量産効果を狙うことはあると思っています。
ただWZetaは電卓で良く使われると思われる10進命令がありません。
日立の大型コンピュータにMP5600(国内向けの名称、この海外向けも売れたらしい)があったのです。
1996年の機種ですがCPUを日立製のものからIBM製に変更した機種でした。
当時、バイポーラからCMOSへの転換期でCMOSに舵を切ったIBMも、まだ性能十分ではなく、
日立のバイポーラが儲かっていた状態でした。
IBMのCPUに変更した新しい機種であるにも関わらず10進命令の性能が落ちたために、
野村証券に怒られたという話を開発部でも聞いています。
超軽量8bit CPU WZetaは命令を自作することが可能なので、
必要な10進命令を作ることがアプリケーションプログラマで可能です。
Z80の10進命令を調べましたがDAA命令と4bitシフト命令があるようです。
DAA命令は性能が必要なら256バイトのメモリを使ったテーブルで実装すれば高速です。
4bitのシフト命令は、8桁とか10桁のBCDをシフトするのに使われるみたいですが、
WZetaでは多倍長の1bitシフトは高速なので4回繰り返せば、あまり遅くないかもです。
10進10桁の四則演算をする仮想コプロセッサを作れば10進演算を多用する
アプリケーションでも、省メモリになると思われます。
既にスタックマシンの32bit整数の仮想コプロを実装して逆ポーランド記法に似た
アセンブラプログラムが動作しています。
趣味だけでなく、儲かることを目指して、いきたいですね。
やってみて失敗したという話は聞きません。故意に失敗するのは簡単なので。
追記
演算に使っているトランジスタは8bit加算器1個なので鍵長が長くなると楕円暗号でも、
性能が不足すると思われます。しかし暗号プロセッサSnakeCubeを追加すれば性能の問題は解決できます。
コストのほうも僕がSnakeCubeの利権を持っているので外部からIPを調達するより安価になると思われます。
WZetaの制御部分をverilogにしているところです。
状態遷移図で全ケースの動作を確認しています。
ハードマクロ命令実行中、ハードマクロ命令終了ビットが立っている命令を実行。
そのタイミングで割込みが来て、命令は分岐命令を実行している、という状態でも、
正しく処理できるようにしています。
思っているより、時間がかかっています。
産業スパイによる脳破壊攻撃を受けて辛い日々です。
内蔵や血管を痙攣させる威嚇も多く、たまに血が出ると大騒ぎという状況です。
SnakeCubeがパクられるのを懸念する人もありますが開発者の破壊による強奪では、
代替商品のメーカから避難を浴びるだろうし、
海外のメーカによっては勝手にコピーをするようなところも出るでしょう。
まともな値段にならないし、購入する側が整備しにくく、失敗に終わる。
オープンソースで公開予定の設計図です。クリエータがラフ画を公開するノリ。
念のために言うと、公開予定の著作物です。転載禁止でお願いします。
設計図を元にverilogに変換しているところです。
verilogにしたところが、茶色のマジックで塗りつぶされています。
ハードウェア記述言語を使って設計している人もあると思いますが、
僕は論理ゲートレベルの設計図を先に書く方法をとっています。
メリット、デメリットあるので、どの方法がいいとかは、ないように思ってます。
図をマウスでクリックすると拡大されます
随分と前から気づいていることなのですがChromeブラウザの挙動が
オカシイ問題を、もしかしてGoogleが知らないのかと思って書いてみることに。
最近は、なくなったのですがツイッター広告を購入しようとすると、
ボタンが押せなくなったり、フリーズしたことが数度あった。
とにかくChromeブラウザがサイト上のボタンを隠したり、DISABLEにしたりしている問題を
Googleが知らないのなら、日記に書いたほうがいいだろうと思ったのです。
わかって欲しいことは、僕に張り付いて問題を起こす人たちが、
最も自分にメリットがあるところにお金を振り込ませるように誘導している。
そうでない営業の人もいると思うのですが、悪い人たちと区別を付ける方法が、
僕にはなくて、少し困っている。悪いことしませんと言わない人は、
悪いことする人だという可能性があることを考えながら見ている。
verilog実装開始。旧WZetaも1命令4サイクルなのですが最後のサイクルでRAMに書き込みを行って、
次のサイクルで読み出す可能性があるため性能が下がっているかもしれなかった。
新型のSDogコアは書き込みの次のサイクルでは読みださないことが決まっているため、
もしかすると、これまでより周波数が上がるかも。
旧WZetaは公式サイトにあるように217MHzを記録した。Xilinx PicoBlazeは133MHz(1命令2サイクル)。
新型WZetaの周波数がどうなるのか、実装してみないとわからないが、もし周波数が上がって
266MHzになると1命令4サイクルといっても1命令2サイクルのPicoBlazeと変わらないということになる。
実装して周波数が下がる可能性は、あるかもだけど。
産業スパイによる遠隔攻撃によって体調や頭が悪くなって、作業速度は遅いですが、
この8bit RISC-Vみたいな新型WZetaのリリースは楽しみにしているのです。
WZetaのシミュレータ(C言語版)でSHA-1を演算するプログラムができました。
"abc"の3文字の入力に対して正しい計算結果を出力しました。
WZetaは通信、暗号を主とした汎用のCPUなのですが、WZetaの命令セットで
SHA-1などのハッシュ関数の実装も、問題なく可能だということが確認できました。
仮想コプロセッサ(Vicopoid)は32bitのスタックマシンです。
SHA-1の演算には仮想コプロセッサVicopoidを使います。
逆ポーランド記法のようなハードマクロ命令の命令列によって数式を演算します。
5月17日の更新に続いて2回目。キャリー付きの
シフト命令しかなかったのですが、普通のシフト命令を追加しました。
ここのところマイコンの50週待ちなどの半導体不足ニュースが、あちこちで見受けられ、
本当に半導体不足になっていると思っているところです。
WZetaの設計、開発の追い風になりそうです。トランジスタ数を極力少なくした
WZetaは製造原価の低減に役立つと思います。産業スパイが、既存の製造メーカが怒り出すことを
言っていますが、WZetaは制限の緩いオープンソースですし、
WZetaの新しい技術に期待している人も、いると思っているので。
WZetaは超軽量プロセッサの欠点を補うため、
利用者が命令を定義できる珍しい機能があるのです。面白い使い方が考え出されると思っています。
現在、僕自身が仮想コプロセッサなるものを作っています。
CPUの機能検証やアセンブラのバグ対策という意味合いが多いのですが、生産性の向上は見込めそうです。
要するに僕を潰さないことを考えていただければと。
SnakeCubeも、なるべく早く再会したいと思っています。
作業ができなくなるギリギリの線よりは、産業スパイによる攻撃で、くたばっていました。
おかげで日記に余計なことを書く時間が増えたのかも。
あまり進んでいませんが、仮想コプロセッサVicopoidの実装中。
僕の言う数学の才能について興味を持った人もあったでしょう。この話題にうるさい人も多い。
学区で3番の高校は阪大卒の先生が多いのですが、
その数学の先生が阪大卒だったかは、覚えていませんが、
「覚えたことは忘れる。そうはいっても受験では問題集でかっちり固めないといけません。」
そう言う先生がいらしゃった。
覚えないで覚えられる才能が示唆され、それが受験では十分に発揮されない。
ということだと思う。非常に的を得た言葉で、名言として受け取っています。
人によっては外部装置によるチートと勘違いしてきた人がいたようなのですが、
その才能がないと、そう思えるのでしょう。
入ってくる情報の記憶のされ方が、普通の人と少し違う。
教えられていないことへの対応能力に差異が出る。
大学入試の1次試験と2次試験で偏差値がかなり違う人がいる。
僕も2次型でしたが、1次2次でも違いが見られる。
まして受験では教えられていないことへの対応能力を測ることは困難。
2次の点数で代替できないというのが、僕の説明。
追加。入ってくる情報の記憶のされ方という記述では、説明不足だったかも。
抽象的な表現だから、わかる人は、わかるという説明なのかもしれない。
輪郭のような記憶で全部を復元できるのは、無意識のうちに本質的な理解をしているから、
復元できる。記憶は常時、昆虫の複眼のような目玉で監視され、単眼のような精度はないものの、
条件の違う状況を管理する目玉が、多数あるというイメージか。
単なる長期記憶との違いを説明してみたつもり。僕の経験からの想像なので注意。
ここ数日の日記を読んでからのほうがいいかも。
僕の高校時代の数学の話。高校2年のときに大阪の駿台予備校で
数学スーパーコース(特類)というものが新設された。
東大医学部まで対応する最もハイレベルなコースだったが、試験に合格したので、
通うことにした。1回の授業で3問を教えるのが普通だったが、特類は2問だった。
難易度が高い。学区3番の高校の数学の授業とは、明らかに開きがあった。
高校の数学のテストで、駿台の解法を使って解いたら、女性の先生がテストを
返すときに、教職員の人たちとかけあって、正解にしましたと、みんなの前で、
言われた。漸化式を使った証明で解くべきところを、駿台の解法によって
証明なしに計算結果を出した。という事件だったと思う。
細かいことは、僕は忘れました。
証明無しに1っ発で答えが出る駿台の解法は、大学受験で出れば、
15分かかるところを、5分で解答できる。さすがである。
東大数学の事情もわかって数学の才能について語ることができるのは、
駿台の数学スーパーコース(特類)に入ったおかげかな。
昨日の日記について産業スパイ経由で反響があったので補足。
興味の無い人は読まなくていいです。
大阪府で一番の高校は北野高校だが、僕が学区内の2番目ではなくて
3番目の高校だったことを指摘された。
中学校の先生は授業中に全員に対して北野に入る人が副教科の
成績を持っていくことを言っている。結構、最初から言い訳している。
2番目の高校に入れるくらいの内心点だった。
自宅のすぐ近くに3番目の高校があった。地元志向ということで、
3番目の高校を選択する人も多かったと思う。
3番目の高校に入って成績トップを争うようになったのですが、ある日、親を通さずに、
僕に直接、中学時代の内心点を分けてもらったと言いに来た人がいた。
この結果、中学の先生の責任が軽くなるのかと、最近、思った。
中学の数学の先生に悪い点数をつけられています。
僕は、周囲の薦めに従って早稲田実業の受験問題を数学の授業終了後、
その場で解くようにお願いしました。先生(女性)は、その場で解くことができず、
ちょっとばかり恥をかいてもらうことになったようです。
嘘っぽく聞こえますが本当の話。
3番目の高校に入ることになったことについて、僕はどう思っているかといえば、
自転車で信号待ちがなければ5分という近さだったし、成績で学年トップ争いを
することになったので、有名人になり、とても良かったと思っています。
中学の音楽の先生が、盛んに授業中、「北-予-関」「池-予-関」
と言っていたのを覚えています。
1番の北野高校に入って予備校を経由して関関同立に入るか、
3番の池田高校に入って予備校を経由して関関同立に入るか、だと。
2番目の高校じゃないのです。
先生は、北野への受験資格は渡すことができても、、、ということを言っていたのだと思う。
参考までの話をすれば、この中学に時の総理大臣、中曽根氏が公式訪問したことがある。
テレビ放映もされているけど、よりによって弟が学級代表の時だったから、
弟が中曽根氏に代表質問するところが映っている。
この件、僕には偶然のようには、思えていない。弟は慶応大学の学部卒で、
僕が早稲田大学の修士卒だから、実は学歴は僕のほうが上だったりする。
不思議なのは、僕以外の家族は全員、学区1番の高校だが、最も高学歴なのは僕だという。
先月に公開した命令仕様に変更をいれました。
LDP命令、LDM命令を削除。ハードマクロ命令のオペランドに即値を使えるようにしました。
レジスタ間接の相対分岐ができるように分岐命令を改良しました。
相対分岐命令の位置から-128~+127の範囲で分岐ができたのですが、改良後は
-127~+127になります。オペランドが-128の場合はBレジスタの値を使うようにしました。
間接分岐ではBレジスタの値によって-128~+127の分岐が可能です。
MONOist(Yahoo)記事、
「非パイプライン構造1ステージ化RISC-VプロセッサのFPGAのCPU回路効率を改善」について。
僕のICF3-Zに似たような技術に見える記事です。
普通の人には、わかりにくいと思ったので、説明をすることに。
記事に、どうやって実現をしているのかが、全く書かれていなくて、
僕も記事しか読んでないですが、僕には、それで十分でした。
ICF3-Zは1999年のICF3と同じ方式が使われています。
ICF3は1命令サイクルを1ステージ化をするのに命令セットを水平コードにしているのです。
RISC-Vの命令セットを維持する記事の技術とICF3-Zは全く実現方法が違います。
ちなみに開発中のWZeta
SDogコアは1命令4サイクルなので記事の技術の影響は無いと思われます。
記事の最後に今後、非同期ASICになっていく話が書いてあったのが、
印象的でした。20年前、日立の幹部候補生が集まると言われている研修で、
当時、東工大の南谷先生の授業があったときに、僕が
スカウトされそうになったのですが、南谷先生の非同期式プロセッサは有名だったと思います。
記事の技術は、特許らしいので、ICF3-ZやWZetaに流れるエンジニアは、
いると思いますが、ICF3-Z、WZetaが立ち上がる必要があります。
頭がいい順に1番の学校に入っているという仮定が、既に成り立っていなかった。
僕の経験から、そう言える話をしてみる。
先に僕について言えば、親と全く異なる遺伝子であり、
数学の才能を持っていたが、速さと暗記の能力のほうが有利な受験では、
今一つだった。という理解をしている。
中学のときにマイコンで遊び過ぎたために受験に失敗しているのではないかと、
思った人があるかもしれないが、そうではない。どちらかというと
才能が受験に合わないためにガリ勉しなければ、いけなかった。
周囲から見れば、才能がない奴がガリ勉して成績を良くしているという
評価だったのかもしれないが、真実は逆で才能が受験に合わないということだ。
今日の本題に戻ると、どういう人に1番の学校に入ってもらいたいか
ということが、順番に変化をもたらしている。
1番の学校に入って欲しくない人は足を引っ張られるし、
できる後輩はいらないし、1番の学校に入ったことぐらいで、
人心の掌握ができる、僕にとっては面白味のない人材が1番の学校に入りやすい。
僕は小学校6年になるときに東京から大阪に引っ越しをした。
誰を大阪府で一番の高校、北野に入れるかというところで落ちやすかった。
それでも成績が群を抜いていれば、北野に入ることはできたろう。
実際、中学2年のときに転入してきた同級生の2人が、
2人とも北野に入っている。そういえば弟も北野に入った。
僕は受験に合わない才能の問題で当落のギリギリだったから受験資格を
得られなかった。
中学の同級生で北野高校に入った人は9人、大学受験でどうなったかと
言えば、入れなかった9人のほうが平均値でいい大学に合格しているの
ではないだろうか。北野に入った9人の進路情報は入ってくるが、
そうでない9人の情報は完全ではないけど、わかっているだけで、
それが言えそう。これが根拠
ちなみに僕が北野高校に入っていれば、あの元大阪知事、
大阪維新の会代表(初代)で有名な橋本氏と同じクラスに
なれたかもしれないということを友人から聞いた。
その友人は僕と同じ年で北野に入って、僕と同じ
早稲田の(現)副総長の研究室に入った。
北野に入っても、入れなくても、同じ研究室になっている。
早稲田大学理工学部電気工学科に現役合格し、入った直後は、
教室の最前列の真ん中に座ることが多かったので、
成績優秀者とお知り合いになることができたのだが、
東工大に落ちるくらいのほうが、トップクラスの成績なのだ。
頭のいい順に東大の受験資格を得られていないことが問題なのかもしれない。
僕の国立大学受験も、試験の最中に腹痛を起こして、途中棄権した。
国立大学が人をえり好みしているのか、受験産業の餌食にされたのか。
一番の学校に入っているか、否かは、頭のいい順ではない。
現代では、腹痛よりも、完全にバレない方法で頭を悪くすることが可能。
東大の価値下落に歯止めをかけるには、どうすれば。
必要悪を超えない頭を悪くする光線の利用が求められる。
4月14日の日記で故障を報告したパソコンが
再び起動しなくなった。前回は安い中古のATX電源に交換して修理しました。
今回は新品のちょっと高めのATX電源に交換しました。昨年末、秋葉原の通販店で購入したもの。
今回の件も産業スパイによる妨害ではないかと考えています。
目は辛いし、頭はハクチになりそうだし、体は痛い。
動けなくなることもあるが、ここ数日は、そこまでいかない。
しかし産業スパイによって時間は失われている。
以前、FPGAのSSLアクセラレータを開発して、その開発データを元にICカードを作れば、
開発にかかる税金が安くなるだろうと言いました。
FPGAによるSSLアクセラレータの開発が遅れたことによって税金が膨れる可能性が
あることは、気に留める必要があるように思います。
産業スパイの転職先を考えてもらえればと思います。
C言語シミュレータでWZetaの命令セットを使ったプログラムを始めました。
より良い命令セットにするため命令セットの更新を検討しています。
LD命令とBレジスタのインクリメント、デクリメントを同時にする複合命令は、
使いにくいため削除する方向です。
C言語シミュレータの開発が進みハードマクロ命令が実装できました。
動作検証のため簡単な仮想マシンを作ってみることに。
開発の都合、仮想マシンの名前がないと困るので、名前を考えるのに1時間以上使いました。
特に知ってもらいたいということでないのですがvicopoid (Virtual Integer Co-Processor-oid)、
日本名にすると仮想整数型コプロセッサっぽいもの。32bitの整数演算をするコプロセッサ。
性能加速ではなく省メモリが目的。完成しないかもしれないけど、ハッシュ関数の実装するのに使うかも
産業スパイによる遠隔攻撃で目が見えにくくなって作業が停滞していました。
OpenICF3のサイトの「いかがでしたでしょうか」
の文章に追加をしました。僕が謙虚に書いていることを、
さらに東大卒よりに解釈したがる人が大勢いることに、もっと早く気づくべきでした。
ICF3(1999年)の成果について事実を正確に書きました。完膚なきまで東大卒を叩きのめしました。
まだ厳密には1024bitのべき乗剰余までですが、これができればRSA 2048bitが可能になります。
何がいいのか?
超軽量8bit CPUの命令セットでRSA、楕円などの公開鍵暗号を高速&省メモリに実現できるということを確認できた。
C言語によるシミュレータは1024bitのべき乗剰余演算の演算が正しい答えを出力しました。
WZetaはトランジスタ数を少なくするために命令セットにはベースポインタを使った
アドレッシングがありません。このため実際に公開鍵暗号のプログラムをしてみると、
効率的な実装ができない可能性がありました。
べき乗剰余演算とは
y = g ^ x mod p
の計算式で示される演算です。y,g,x,pは1024bitのデータ。今回の実装方法は、
1024bitの事前定数R^2 mod pと1024bitのワーク領域を使います。
つまり1024bit×6のデータメモリと数十バイトのデータメモリで演算できます。
結論を先に言えば、公開鍵暗号で良く使われる剰余演算はデータの配置を工夫すれば、
ベースポインタがなくても省メモリに実装ができる。
6本の1024bitのうち、3本が256バイト境界、3本が128バイト境界に配置することで、
問題なく演算できる。1024bitは128バイトなので256バイト境界に配置すると
128バイト空いてしまうのだが、そこに128バイト境界のデータを配置すれば、
全く隙間なく配置できる。
WZetaは多倍長演算が得意な命令セットですが8bit加算器1個ではRSA暗号の性能は厳しいかもしれない。
1024bitのべき乗剰余演算のクロック数は、1050万サイクル。1サイクルは4クロックなので、
1050万×4 = 4200万クロック
脆弱性などの対策は入っていないので対策後、5500万クロックくらいと見積もる。
低スペックなマイコンのクロックは12MHz程度なのでべき乗剰余演算1回にかかる時間は458秒。
CRTを使ったRSA 2048は約1000秒弱(=17分弱)。
CRTを使わない場合の予測値は約1時間。
野外に置かれるIoTの場合、CRTを使わないほうが高いセキュリティになるので、
サーバからIoTにRSA 2048bitの署名を要求して1時間後に返事があるというシステムでも、
問題がなければ、超軽量8bit CPU WZetaのIoTが使えるように思います。
WZetaはマルチタスクが可能な仕組みを入れたつもりなので、
バックグランドでRSAを演算させならが、IoTのウェイトの多い通常動作が可能。
RSAは重いのでSSHの鍵として使うのは難しいですが、最近、エドワーズ曲線などの、
かなり軽いアルゴリズムも普及したみたいなので、そういった軽いアルゴリズムを使った
SSHの鍵は、有用な用途になるかもしれません。WZetaは40年前の8bit CPU規模の
トランジスタ数なので信頼の置ける製造メーカの選択の幅が広い。
スマホ、モバイルなどのサブCPUとしての用途も、いける可能性があると思っています。
最近のスマホ、モバイルのクロックは数GHzなので、マイコンの数百倍の性能が出せるので、
WZetaでも、実用的な性能が出る場合がある。メインCPUの脆弱性対策にかかるコストを低減できます。
一定以上の性能が出れば、トランジスタ数が少ないCPUが有利なのです。
僕が大手SNSで配信している広告が止まるなど、少し不穏になってきたので、
問題になっているであろう部分を、バッサリ削除しました。
既に何度かSNS上で話をしてます。1984年当たりで僕が中学生だった頃の話で、
分析が進んだので軽く説明をします。
BASICマガジン(ベーマガ)にICBMが上から落ちてくるのを迎撃するゲームが掲載されていました。
JR-100のゲームだったのを僕が所有しているSHARP MZ-2000に移植しました。
400字詰めの原稿用紙に説明を書いてゲームをカセットテープに記録して
ベーマガ編集部に郵送しました。翌月の発売日、胸を躍らせながら本屋に行って、
ベーマガを開くと僕が投稿したゲームは掲載されませんでした。
そして僕と同じ名前の人のゲームが掲載されていました。
他の書籍に掲載されていたテニスゲームの丸パクリの盗作でした。
鮮烈な想い出になっています。
この丸パクリの盗作の件は、盗作でしたというお詫びが、
後のベーマガに掲載されていたことも記憶しています。
ちなみに電波新聞社さんの社長さんは僕と同じ名前、平山さんなのだそうです。
現在の社長さんも、そうだとか、ツイッターでお見かけしてますけど。
分析が進んだと言ったのは、僕がベーマガに郵送したカセットは、
何者かによって、差し押さえられ、その「領収書」として、
丸パクリ盗作をベーマガに掲載した。
こうすればベーマガ編集部が没にしたことにならない。
C言語によるシミュレータが動き出しました。まだハードマクロ命令や、
割込みの実装は無いのですが簡単なプログラムは正しい結果を出力しました。
$PRINTはシミュレータ用の疑似命令です。Aレジスタの値を表示させる命令です。
### ADD TEST
MEMORY 2
MODEL 1/2
.PROG
LD A,1
ST %R0,A
LD A,2
ADD A,%R0
$PRINT A
EXIT
.EXIT
JR 0
.DATA
REG 1 R0
産業スパイの妨害が増加したため作業が進んでいません。
アセンブラとC言語によるシミュレータを同時に開発しています。
デバッグ用の機能を実装中。メモリの内容を表示する疑似命令を追加したほか、
アセンブラのコードからC言語シミュレータを呼び出すため疑似命令を追加。
デバッグの機能にはブレークポイントや、パスカウントみたいな機能を追加するのが
一般的かもしれないが、C言語呼び出しAPIを付ければ、
もっと複雑なデバッグが簡単にできる。ということを思いついた。
オープンソースならではの方法だと思う。
産業スパイによる遠隔攻撃を受けて、全身に筋肉痛に近い痛みが続いたため、
寝込んでいましたが、そこにスリープの魔法の追撃を受け、さらい寝ていました。
一般的なRISC CPUの命令はメモリアクセス1回のものが多いようですが、
WZetaは1命令の中でリード、ライト2回します。
これは命令コードを逆順にすることで効率化され、実装することができるようになっています。
次のような典型的な演算で、 3命令が2命令になるメリットがあります。
[mem2] = [mem2] + [mem1]
1命令1回の命令セット
MOV A,[mem1]
ADD A,[mem2]
MOV [mem2],A
1命令2回の命令セット
MOV A,[mem1]
ADD [mem2],A
なので従来のRISCと同じということでもない。WZeta以外でもCISC的要素を取り込んだようなRISCというのは、あるかも。
超軽量8bit CPU WZetaはファミコンCPU(6502)などの8bit CISC時代のCPUと比較できる規模のCPUです。
CISCはマイクロコードによってCPUを構成することが一般的ですが、
WZetaはワイヤードロジックで構成することを考えた命令セットになっています。
WZetaはRISCです。例えば6bitのオペコードの32~47(10xxxx)に加算、48~63(11xxxx)に
減算の命令を集めています。こうすることでオペコードの第4bit目を加減算の制御信号にすることができます。
要はオペコードの信号線から制御信号への変換が簡単になるように命令コードの割当をしています。
ここに勘が必要なのかも。命令が決まっていれば機械的にできるかもですが、
どういう命令にするのかも、同時に考えるので。
マイクロコードではメモリを使って任意の制御信号が作れるため純粋に命令を
詰め込むことができます。
ワイヤードロジックを考えた方法では純粋に命令を命令セットに詰め込んだ場合より、
効率が下がる場合もありますが、マイクロコードを格納するメモリが不要になります。
まとめ
WZetaはトランジスタ数が小さくなるように最初から考えられた命令セットです。
ASICのマイコンを作るのに向いています。
WZetaはXilinxのFPGAに実装することを考えたのでFPGAも効率的です。
TTLのCPUを作るには、部品点数を少なくするため
ワイヤードロジックの部分をマイクロコードに置き換えたほうがいいと思いますが
SDogコアについて言えば、全命令4サイクルで実行するのでオペコードから
マイクロコードが格納されるアドレスに変換するのはオペコードを4倍にするだけなので、
簡単にできそうな気がします。僕はTTLを作る時間は、なさそうですけど。
補足、既存のCISCの8bit CPUの命令セットでは、ワイヤードロジックで
実装することを考えてないはずだからWZetaで改めて命令セットを作り直すことで、
よりトランジスタ数が少ないCPUができる可能性がある、ということかも。
参考になる過去の日記
5月1日 超軽量8bit CPU WZetaの存在意義
4月24日 8bitCPU WZetaの命令セットアーキテクチャ初公開
4月19日 超軽量8bit CPU WZetaのメリット
同じ8bit CPU ICF3-Zのアセンブラは独特な命令セットであるためemacsの
asmモードが使えなかったのですが、WZetaはasmモードが使えそう。
これからアセンブラのコードをいっぱい作って開発したアセンブラのテスト。
産業スパイに眠らされて、あまり進んでいません。
体中の神経を刺激されて内出血しているかもしれない。
例えるなら舌の神経の75%が機能しなくなると、うまいもの食べても、
楽しくないということが起きてる。
メモリをロードして相対分岐してループするだけのアセンブラのコードが
アセンブルできるようになりました。
産業スパイによる遠隔攻撃で僕の頭の記憶の1次キャッシュは10分の一に退化し、
少ないキャッシュで過ごす生活体系になっているが1、2次のキャッシュが揮発する問題が起きています。
遠隔攻撃の問題は様々ある。頭の良い人からは、頭の良い子供が生まれることはわかっているわけで、
音もなくキャッシュを劣化させれば東大合格から脱落する。
日記に産業スパイの遠隔攻撃について書くことを良く思わない常勝システム組の方々は、
いらしゃると思います。僕への遠隔攻撃を無期停止すれば話をすることも、
あまりなくなるだろうと思っています。
アセンブラのコーディングが終了、デバッグはこれからですが、
先にシミュレータの開発に着手。WZetaはインデックスレジスタをベースとした
アドレッシングがないので、アプリによっては256バイト境界でデータを
配置する必要があるのですが、アセンブラに自動的に配置できる機能をつけました。
(256バイトの変数を使って演算するような場合など)
産業スパイもゴールデンウィークは休まず24時間営業なので
頻繁に体に軽く痛みが走るので困る。産業スパイ、とてつもなく違法なはずなのですけど。
本日、午前中にオンラインストレージMegaの転送容量(推定30GB)が
盗まれた件を報告しました。MegaはGoogle 認証システムを含めた、
いくつかの2段階認証に対応しているようです。早速、2段階認証を設定しました。
昨年、30万円のXilinx FPGA搭載PCIeカードAlveo U50を購入。
SSLアクセラレータを開発するべく作業を進めてきました。
産業スパイによる妨害が続き、日記で妨害について報告しても、
無償のオープンソースの開発なら世間は手助けできても商用では、
手助けできないという結論に達し、
まず無償のオープンソース(8bit CPU)の開発を先行させています。
SnakeCube
は技術的にマネはできないので僕が開発するしかないと思っています。
FPGAではなくASICという案を言う人はあると思いますが、
量子コンピュータの解読の問題もあり資金を集められないことや
国際的なテロに使われる懸念のため計画を潰される可能性が高く、
既にデータセンターへの配備が可能なXilinxのFPGAが良さそうだと考えています。
過去、大型コンピュータのASICの暗号チップを3個開発した経験から言うと、
出荷後、修正のできないASICは、設計、開発コストはFPGAと比較して
非常に大きいということを考える必要があります。また運用面でもFPGAが有利です。
RSA 2048bitの暗号プロセッサ×8個の構成でスタートして、必要に応じて、
RSA 1万6384bitの暗号プロセッサ1個という構成に変更可能です。
SnakeCubeではなくスケーラブルなアーキテクチャを採用するなら
効率がかなり悪くなるという問題が発生します。
図をマウスでクリックすると拡大されます
「ネットから盗まれるのはお金だけではない」ということかも。
オンラインストレージMegaのライトプランを先月、購入しました。
購入したにも関わらず、あまり使うことはなかったので、代わりに産業スパイが使ったのかもしれない。
転送制限は1TBなのですが33GBも使ったことになっていて、慌てて調べました。
最近、Microsoft OfficeのIDについても怪しい事件が発生しています。産業スパイがらみかもしれない。
ほとんどお金みたいなポイントについても数年前、トラブルが起きたこともあります。
銀行関係で末端で働いている方、トラブルに巻き込まれないように注意していただけると助かります。
僕に特有な問題ですが21年前(1999年)に世界の銀行関係に収めるような暗号装置を開発しています。
その後、日立の金融部門に転勤になって2005年に退職に追い込まれました。
僕は銀行関係の上層部に知られているだろうということ。銀行、信用第一だと思っているので、
銀行は安心、安全だと考えていますが、万が一のことが気になりました。
僕の周りで何故かベトナムの話題が多くなったので、不審に思ってベトナムについて、
ネットで調べてみました。理系なのでベトナムについて、あまり知りませんでした。
トンキン湾事件とか中学のときに習ったなぁと思いつつ
Wiki
を読むと、北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件だとか。
思い出されるのは北朝鮮に暗号資産の技術を教えたことでFBIに捕まった人がいるということ。
「ははーん」
知らずにベトナム交流を始めると高性能暗号プロセッサの技術がらみで逮捕できるように、
ナビゲーションするつもりだったのかと。考えすぎかもしれないけど、リスクとして考えておく
必要がある。そして日記に書いておけば、ナビゲーション計画を諦めてもらえるかもと思ったのです。
SHマイコンの人たちでベトナムにいる人たちがいるみたいなので、
あまり神経質になることもないかとも思いました。
ベトナムで米国製チップがあまり好きでない人に結構、需要があったのだろうと推測。
前回の日記のおまけ。産業スパイは遠隔で変声操作が可能です。
声認証は、そのあたりを考える必要があるように思います。
産業スパイによる遠隔操作であくびが出たり、声帯を引っ張られたり、
様々な人体実験をされていますが、ついにガムを誤って飲み込む事故が発生しました。
速やかに産業スパイに遠隔操作を辞めてほしいものです。
傷口が開いて血が止まらなくなる恐怖におびえています。
過去に横隔膜を止められたことがあります。人生で最も焦った瞬間でした。
横隔膜が止まって気が動転していたので、どのくらい止まっていたのか、
わかりませんが、数分後に自然回復して、何事もなかったのように平常に戻りました。
トランジスタ数を少なくすることに重点を置いたCPUです。
最近の8bit CPUはレジスタ数を多くしたり、命令コードフェッチ用のリングバッファにトランジスタを使ったり、
トランジスタを多く使っています。このためTTLで作ることが困難であったりしますがWZetaでは
製造技術の低い装置で安価に製造することが可能になると思います。
実際の製造について、あまり詳しくないので、具体的なことを言うは難しいのですけれども。
16bit固定長の命令セットですが8bit単位で命令を受け取ることができて、
逆順で受け取ることで性能が上がる独自な命令セットになっています。
これは大きな特長であり競合する超軽量8bit CPUに対して優位を保てるだろうと考えています。
近年の技術的な進歩によってシリアル転送できるようになった結果、
データの双方向バスをリードとライトの2本の配線でできるようになっていると思います。
少ないトランジスタ数でデータの双方向バスを前提にしたアーキテクチャでは、
十分な性能が出ない、、、かもしれない。WZeta(SDogコア)は多少、
オーバーラップした転送をするのでメモリ性能を十分に引き出すことができるように思っています。
WZetaのSDogコアはSRAM1個でも動作します。アドレス線はプログラム、データ共通ですが、
アクセスのタイミングが固定なので、ROMとRAMの2個のメモリでも動作します。
8bit CPUのRISC-Vみたいな、あると便利なCPUだと思っています。
(WZetaの方針は税金を使わないことなので税金関係ない人とか)
開発が進むように妨害されないことを期待しています。
血が止まらない問題が完治していなくてヤバい。
ゴールデンウィークも休まず営業中です。アセンブラを開発中です。
従来WZetaのアセンブラはレジスタ番号固定で記述することしかできなかったので
コードの再利用が面倒という問題があったので変数名をつけて自動割当する機能を
作っています。なんとか便利に使えるアセンブラになる予定です。
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