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5月31日 産業スパイのサイバー攻撃で頭の調子が悪い

サイバー攻撃で頭をやられて偏差値7くらいになっているかもしれない。 作業ができる時間が少ない。オマケに眠らされている。 僕が産業スパイの気に入らないことをやっていると、パソコンの画面が、壊れる。 次の画像が壊れた画面。いまのところ再起動で復帰するけど。

図をマウスでクリックすると拡大されます



5月30日 ニュース、Google後援の「Open MPWプログラム」

GIGAZINE記事
無料で自分のチップを作れるGoogle後援の「Open MPWプログラム」
僕は大型コンピュータの暗号プロセッサ3個を本気で開発した経験があるので、 試作は、必要なさそうかなという気がしています。 そして33万円したXilinxのAlveo U50でSSLアクセラレータを考えていたりする。 でもGoogleさんが、本気で僕のWZetaを製品化したいということだと、 考えられることもあるかもしれない。

公開されているプロジェクトを一通り見てみました。全プロジェクトを 「CPU」「MCU」「8bit」で検索、僕の8bit CPU WZetaと競合するようなものは無いか、 ということを調べました。

RISC-Vがほとんどですが8bit CPUは2つありました。 一つは日本のプロジェクトですが、非実用でないといけない教育用CPUなので 比較対象外。もう一つも教育向けのシンプルなアーキテクチャで アドレス空間(11bit?)なので狭すぎ。

FPGAではなくてAISCのハイブリッドSnakeCubeが 「この国に必要だ」という人がいなくて、いいのかという気もしています。


5月30日 WZetaはコンテンツ保護用途にも最適かも?

僕のツイッターのサブ垢のTLは8bitパソコンや レトロゲーム機などのツィートが多い。 最近の話題は内藤さんによるとPlayStation2のメモリカードのスロットに microSDの入ったメモリカード型のデバイスを刺してCD-ROMの代替をすることだ。

なるほどPlayStation2の実機は古くなってCD-ROMのハードが壊れているものも 多くなっていて、修理するより、CD-ROMのisoファイルが入ったmicroSD入りの、 メモリカードで代替できるというのだから、便利かもと

isoファイルは、いくらでもコピーできるから、コンテンツ保護できないか? ということなのかもしれない。

このコンテンツ保護に必要なシステムについては、あまり考えてないので、 わからないけど、生産されてから数百回~千回程度の暗号演算でいい場合は、 WZetaは、ジャストミートする。 従来マイコンはハーバードアーキテクチャが多く、プログラムメモリと データメモリを別に持つ方式だが、WZetaはノイマン型アーキテクチャで 8bitのデータ幅のメモリ1個で動作して、かつ、公開鍵暗号に強い。 MRAMなどの不揮発メモリが、数百回~千回程度の暗号演算なら、安価であるという 条件がクリアできればになるが。

今回の話に戻すと、20年前のICカードのチップ入りSDカードを再生産すれば 良いような気がする。 そう。日立、東芝、松下の3社で共同して推進していたMOPASSカードのこと。 早稲田MOPASSとも呼ばれていて、各社にいる早大卒の人たちが集まり、 やっていたコンソーシアム。僕も参加していた。

数回、MOPASSコンソーシアムの集まりに参加したのですが、東芝から来ていた サブリーダが「超流通」をやっていた。詳しくはネットで検索して調べてもらえば 良いのですが、今回のコンテンツ保護をするための技術。 「超流通」をやっていた人が、早稲田大学の現副総長の研究室の出身で、 僕と同期というのは、なんの巡り合わせなんだろうと。 SHARP X68000でリブルラブルを作るほどの腕らしいよ。


5月29日 WZetaで一般CPU互換のスタックの実装

WZetaはスタックの機能がないので、スタックを利用するアプリは ソフトウェアでスタックを実装する必要があります。 システムにとって最小限のスタックを実装することで高速で省メモリなシステムを 作ることができます。しかし一般CPU互換のスタックの実装が遅くないか? という疑問のためにWZetaの普及が進まなくなるといけないので、 一般的なCPUのスタックと同等の、なるべく高速な「互換スタック」の実装を考えてみました。

互換スタック PDF

スタック上のメモリからゼロページのメモリに転送する^LDDWというハードマクロ命令の実装が、 良くできています。とりあえずあまり改変せずにコンパイラを移植してみるという目的に 便利かもしれない。 WZetaはプログラミングテクニックを駆使できる余地が、普通のCPUの10倍くらいある感じです。

あなたとWZeta、今すぐプログラミング
あなたのプログラミングテクニックが明日を創る。かもしれない。(笑)


5月28日 WZeta SDogコアの設計図を更新

キャリーフラグをクリアするCLC命令、連続したメモリを0にするLOOPZERO命令を追加した SDogコアとSBaxコアの設計図を更新しました。公式サイトの ダウンロードのページから入手できます。 もう少し直したいと思っている点があるので最終版ではないです。

スタックの雑談を書いていましたが、削除しました。


5月27日 乗算器のない8bit CPUで高速にべき乗剰余演算するコード

軽量で非常に良くできた8bit CPUのオープンソースWZetaを普及させるために RSA暗号や楕円暗号などの公開鍵暗号で使われるべき乗剰余演算のアセンブラコードを CC0ライセンス(パブリックドメインと同じ)で公開しました。 テック系のSNSに投稿しました。

crieit
Spotlite


5月27日 WZetaシミュレータ、お試し公開(12)

新規命令LOOPZEROの追加。$PRINT命令で表示がずれるバグの対策など。 verilogのバイナリを最新版に更新。

アセンブラに強い人とか、わかる人は、わかるという説明しかないので、 悪意、敵意の無い人は、お気軽にご質問ください。

公開ファイル WZetaシミュレータ バイナリのみ
WZetaSim2022_05_27.zip
SHA-1 : 4b3deba1decf9c2df8618c1f01855bcb34cf3bf9


5月26日 WZetaオープンソースライセンスの状況

自分のために整理したものを日記にしました。

WZeta ISA命令セットアーキテクチャ仕様
なるべくRISC-Vと同じにすることを考えていますが、RISC-Vのライセンスが、 僕の考えと著しく合わない場合は不明。

SDogコア
現在、WZetaの命令セットアーキテクチャとSDogコアの実装仕様とごちゃ混ぜですが、 RISC-Vと同様な考えで、実装に対するライセンス。apacheライセンス2.0なんかを検討しています。

SBaxコア
SDogコアの機能削減版でハードマクロ命令と割込み機能がありません。 ライセンスはSDogコアと同様か。

RedCoderコア
停滞しているアドレス拡張命令を実装したコア。完成は、まだ先。

WZPC規格
CPUにWZetaを搭載したパソコンの規格。WZetaの普及のために作ろうとしています。 規格のライセンスで適当なものを探しています。

WZ-660
WZeta CPU搭載の8bitパソコンの製品。 FPGAを使った実装になる予定で部品の調達まで完了している。

WZ-660シミュレータ
WZ-660のC言語実装のシミュレータ。現在、クローズドのフリーウェア。 パッケージにはicarus verilogのバイナリも入っているので限定的な verilogシミュレーションは可能。

WZPC BIOS
画面出力ハードや数学関数の実装とパソコンソフトとを繋ぐインターフェース。 MITライセンスを考えていますが未定。

WZPC FPGAファーム
8bitパソコンのハードとして使われているFPGAのファーム。まだ存在していない。 将来的に、有料化検討。

ICF3型1024bitべき乗剰余演算プログラム
暗号プロセッサSnakeCubeの広告投稿原稿のために急遽、作成しているWZetaのソフトウェア。 パブリックドメインを考えています。 WZetaに楕円暗号の実装を促進するためのサンプルプログラム。 8bit加算器1個で効率的に演算する方法ですが、 絶対時間的には遅いため、軽量な楕円暗号か、数時間かかっても良いIoTシステム向けに 使えると思われます。WZPCの暗号BIOSに搭載できる形式になっているので、 WZPCの暗号BIOS向けのアプリが開発されれば、このべき乗剰余演算ソフトをSnakeCubeに 差し替えることが容易な予定。


5月26日 組込みシステム技術協会 第6回 RISC-V Webセミナー

高度な情報は税金を出さないと難しいのかもしれないけど、 初心者向けにちょうど良いかなと思われたのでプレゼン資料の紹介。 暗号装置をブラックボックスのまま使いたく無いという単純な理由。
RISC-Vのセキュリティ技術(TEE, Root of trust, Remote Attestation)
発表者の須崎 有康 氏に僕は一度も会ったことはなくて経歴を拝見しました。 東京農工大学から東大で博士を取得とのこと。東京農工大といえば近くに日立の 中央研究所があって東京農工大の人が出入りしているのを見ているので日立の 色濃いところの人だと思っているのですが、僕の専門分野と非常に近いこともあって、 ツイッターのツィートは、良く見させていただいています。

バックで暗躍する部隊が、競合する敵部隊をなぎ倒して、その費用回収するにしても、 なぎ倒し方は今後の改善点のような気がしています。 前面にいる人は、それに気付いてないのかもしれないですけど。

参考まで日立のセキュリティ関係で同じ名前の人がいて間違いやすいです。 もう1人は、CRYPTREC暗号リスト(電子政府推奨暗号リスト)で良く見かける 洲崎 誠一 氏です。ICF3(1999年) の開発が映画化でもされる日には、登場するかもしれない人物かも。 モンゴメリ乗算のアルゴリズムをFAXで僕に丸投げした人です。 丸投げ後、僕や工場の人間が、わからないから解説してくれというお願いを待っていたのかもしれないですが、 僕が2日で理解してしまったので、研究所にあまり払わなくて良いことになったから、 ICF3の開発が進んだ、ということなのかと思ってます。 (当時、大学では数学科以外は暗号は全くやらない)

脱線しましたが、今回の発表資料のTEEは、一般の人が知っておいていい内容だと思ったこと。 日立関係の問題は、快く思っていないのですが、参照している以上、紹介するべきだと思ったこと。

TEEが直接、僕に関係するとすれば8bitパソコンのCPUにTEEみたいなものを装備することなの かもしれないですが、CPUにアレコレ機能追加するより、暗号プロセッサを着けて解決するので、 直接関係しない予定です。


5月25日 WZeta以外の命令コード逆順の自作CPU

WZeta以外の命令コードのオペコードとオペランドを逆転させた自作CPU、 TTM8の紹介。
https://www.switch-science.com/catalog/7911/
これはCPUの仕組みを理解する目的で作られた自作CPUキットです。 TTM8は、WZetaと同様に命令コードを逆順で解釈するアーキテクチャです。 Z80や6502などの8bit CPUの命令コードは正順なので、 逆順は利点もありますが、欠点もあるということなのです。 TTM8は教育用なので欠点を考える必要がなかったということなのかも。

WZetaは命令セットの逆順の欠点を対策して実用的な命令セットにしています。 1バイトで64KBのメモリアドレスにアクセスできるアドレッシングや、ハードマクロ命令です。 逆順ではオペランドの数は、どうしても固定値になりやすく、そうなった場合、 プログラムコードが冗長になってしまいます。 具体的にはZ80などの可変長命令コードでメモリをアクセスする場合、 1バイトのオペコードと2バイトのメモリアドレスでは3バイトですが、 WZetaでは1命令に1バイトのオペランドしか扱えないので2命令、4バイトになるのです。 そこでハードマクロ命令でプログラムコードを節約できる仕組みを追加しています。 ハードマクロ命令はIoTデバイスなどのように決められた用途のみで使われる環境では、 その効果を発揮します。仮想マシンのように使うこともできますが。

TTM8よりWZetaのほうが先だったのでTTM8の開発者にツイッターで 「あんまり僕のモノマネしないでください」といったことがありますが、 そのときにTTM8の開発者はTTM8以外に逆順のものを見たことが無いと言っていました。 TTM8のマニュアルには著作権表示があります。


5月25日 サイバー攻撃され作業能力低下

産業スパイによる電波型サイバー攻撃で視神経を中心に妨害されています。


5月24日 WZetaと40年前のファミコンCPUとの比較

WZetaは8bit CPUですが、トランジスタ数当たりの性能と トランジスタ数を少なくすることを目標とした設計のため40年前あたりのZ80とか、ファミコンCPU、 6502との比較が適当だと思っています。ちょうど6502のことが書かれているサイトがあったので紹介します。
https://pgate1.at-ninja.jp/NES_on_FPGA/dev_cpu.htm


記事には「命令フェッチの後に必ず第一オペランドがフェッチ」と書かれています。 以下は、さっきサブのツイッターでツイートした内容。

WZetaは6502やZ80と違って第一オペランドのフェッチが先。インデックスレジスタは無いけど、 ゼロページをインデックスレジスタにすれば、インデックスレジスタに代入しなくて良い。 これを便利にするために特殊なINC命令がある。

6502はCISCでインデックスレジスタやスタックが有る。 WZetaは非CISCでインデックスレジスタもスタックも無い。 これでアセンブラの腕次第ではWZetaはZ80より高速になる。 圧倒的に高速ということもある。 データの配置を考えることが高速な理由になるなかな。


5月24日 WZetaってオープンソースなの?「紙と鉛筆だけ」の発明

最近のSNSの様子で僕がWZetaの資金を集めをしようとしているのではないかという評判のようです。 実際、8bitパソコンの販売ができそうか、考えていますが、お金というより、僕にまとわりついている 産業スパイを転職させることが目的です。ただお金が入ってこないと、お金は出てこないということかもしれない。

WZetaトランジスタ数当たりの性能、命令セット内パリティ、ハードマクロ命令など、 圧倒的な新技術のオープンソースなので、世界に広まると予想しています。圧倒的ですから。 そして世界の人が、WZetaに繋がる暗号プロセッサSnakeCube の存在を知ることになるため、そのライセンス販売が可能になるかもと思っています。

つまり産業スパイを転職させればWZetaは、有害性のない良質な、無償のオープンソース だから広めましょう。CPUハードは僕の独占になりますが、ソフトは開発した人のものなので 成果の切り分けができるので、うまくいくような気がしています。 ただSnakeCubeのライセンス販売が鍵かもしれない。

余談ですがCPUの命令セットは、その作り方で、効率の良いもの悪いものができます。 WZetaは、常識を破る変則的な命令セットですが、高い効率であることが判明しつつあります。 人類に半永久的に使われる命令セットになることもあるかもしれない。 その命令セットの発明に必要だったのは「紙と鉛筆だけ」みたいな、話です。 いつも決まった人しか儲からない絶望的な世界では、真面目に働くということは愚行になる、 そんな雰囲気を払拭できるいい話かもと、我ながら思っていたり。 実際には紙と鉛筆だけでなくてFPGAの存在も大きいのですけれども。


5月23日 WZetaの新規命令、LOOPZERO実装完了

昨日の日記に書いた連続したメモリを0にする命令だけを追加しました。もう一つは断念。 このLOOPZERO命令はverilogによるシミュレーションも正しい結果になってます。まだ十分な検証量ではないですけど。

ニモニック LOOPZERO コード 3900h

コードはLOOPINC 0と同じですが、今後はLOOPZEROとして実行されます。

ザイログ Z80で画面クリアなどのために連続したメモリを0にするにはLDIRを使うと 1命令になりますが、ネットで調べると1バイト当たり21クロック。 このため高速性が必要な用途ではPUSH命令を使っている人が多いようです。 ループアンローリングでプログラムコードをどのくらい無駄にするかに依存しましが、 13~5.5クロック程度でしょうか。

WZetaのSDogコアのLOOPZERO命令はループアンローリングなしに1バイト当たり4クロック!です。 最大256バイト、256バイト境界を超えられないという制限はありますが、 LOOPZEROを複数回、実行すれば257バイト以上もできるので問題はないと思います。

LD A,&VRAM.H
LD B,0 ; (&VRAM.L)
LD C,255 ; 256回繰り返す
LOOPZERO


WZetaとZ80の比較ができるといいのですけど。 MSX3のスペックにFPGAの性能とLUT数、FF数、周波数なんかが、書かれていると、 すごく比較ができるのかな。でもMSX3のZ80互換なCPU、R800は内部16bitという話もあるし、 絶対的な性能では圧倒的に負けるのかもしれない。 トランジスタ数を考えた性能で比較できると楽しいのかもしれない。 MSX3はゲーム関係で、税金プロジェクトではないと思っていますが、某大学が関わっているようにも見える。


5月22日 WZetaに新規命令2個追加の検討を開始

検討の開始ですが、早めの連絡が良いかと思って日記にしました。

1つは連続したメモリを0にする命令。初期化とか、画面消去などで良く使われると思います。 追加しようとする理由はトランジスタ数当たりの性能が良いと予想されたため。
参考までにZ80で連続したメモリを0にする方法はPUSH命令を使った有名な方法があるのだそうです。 1992年ごろ大学のほぼ隣にある東大卒が作ったソフトハウスでバイトしていたときに、 早稲田で1学年下だった青木和麻呂(文教大の先生、共通鍵暗号で有名)さんが、楽し気に、 このZ80の画面クリア方法を話ていた。

Z80、画面クリアをネットを調べるといくつか出てきます。内藤さんのブログにもあるみたい。
Z80 スタックに纏わる話    2021年11月29日


画面クリアだけ、わかりやすいのは、こっちかな
森田和郎さんとループアンロールとスタックポインタによる画面クリアとか


意外と連続したメモリを0にするのは、大変みたいです。 今回の新規命令は、これを1命令で行うものです。WZetaに、ご期待ください。うまくいったら、すぐに日記で連絡します。


5月21日 ハードマクロ命令の使い方とBIOS

数学関数やAESなどの暗号関数をハードマクロ命令に定義しておけば、 リソースを多用する高速なルーチンに置き換えたり、専用ハードを追加することが便利になる。 WZetaのハードマクロ命令は0番~63番までの64個しかない。 仮想マシンでは大量のハードマクロ命令を必要とするため、仮想マシンを利用する環境でも、 高速なルーチンや専用ハードを利用したい場合はハードマクロ命令1個で、いろいろな演算に対応できるようにしたほうが良い。 つまり8bitパソコンのBIOSは0番を使っていますが、そこに数学関数やAES暗号などの暗号関数を定義しておけば、 いいように思っています。

要するに演算BIOSを定義することによって、WZetaのアプリやハード開発が促進されるだろうという予測ができる。


5月20日 WZetaシミュレータ、お試し公開(11)

CLC命令を追加しただけです。 前回追加した美人キャラ表示プログラムは削除しました。

アセンブラに強い人とか、わかる人は、わかるという説明しかないので、 悪意、敵意の無い人は、お気軽にご質問ください。

2022年6月2日、公開終了
SHA-1 : 9bbcf5932259b3224bcff77bd6a9ead58780ed50


5月20日 匿名質問では気が向かないけど三角関数

WZetaのBIOSにRSA暗号(厳密には1024bitべき乗剰余)を実装する話をしたからだと思うけど、 三角関数はどうするの?みたいな、匿名質問が複数あったので、答えると
BIOSで三角関数を定義だけしておけば、みながそれを使えて、ハードを追加すればアプリを 再コンパイルすることなく、高速化されるみたいなことを、考えていたのかもしれない。
だいたいの話をすれば、入力パラメータが16bit以内ならA、Bレジスタにデータをセットして BIOSCALLすればいい。16bitを超える場合はパラメータのデータがあるアドレスの先頭アドレスを A、Bレジスタに入れるようにすれば、BIOSCALLの演算関数にできる。

僕が、パラメータを標準化しないといけないのかも、だけど、、、


5月20日 パソコンのダウンロード販売!?

SNS上で昔のフロッピーディスクのコピープロテクトの話をしていたので、 まだ遠い先の話ですが、ちょっと思いついたこと。
8bitパソコンWZ-660のハードは日記5月18日に書いたように 市販のFPGAボードのコネクタに3個の部品を刺すだけの簡単なものなので、 ハードはお客側で別途、購入してもらって、WZ-660のファームウェアのみを ダウンロード販売ということも可能なのかもと。 実際、エンドユーザーがFPGAボードのファームを書き込む作業ができるかというと、 8bitパソコンを購入したいと思う人の多くは、できるかもしれないと思った。

コピープロテクトをどうするか、昔、WindowsXPのような認証システムを 自作したことがあるのだけど、シリアルキーのほうが、エンドユーザーからみると 便利だし、お得感があって、良さそうかと思った。 1人で使うなら、5台でも、10台でもいい。10台を1人で使うことは、難しそうだし。 販売にかかるコストは、サポートにかかる時間も影響することを考えているから。

シリアルキーの販売システムは、Vector とか使うと、マージンを取られるけど、販売に力を入れてもらえそうなら、良さそうと思える。 昔と違って今は、いろいろな方法があると、思うので、どうするのか、全く決まってないですけど。


5月19日 WZetaに新規命令1個追加(改訂版)

WZetaの命令セットにキャリーフラグをクリアするCLC命令を追加しました。
verilogファイルに実装完了。

これまでCLC命令がなくて良いと思った理由はADD命令で代替できたからですが ADD命令ではゼロページメモリを1バイト使う必要があったためCLC命令を追加することにしました。 そしてCLC命令の追加に必要なトランジスタ数を調べると、僅かなトランジスタ数で良いことがわかったため。

命令コードは 01C4

参考までにキャリーフラグをセットする命令はWZetaにありません。次の2命令で代替できます。

LD A,0
SUB A,C


5月18日 WZetaシミュレータ、お試し公開(10)

前回のリリースからwzasm.exeを差し替えただけです。 あと画像を追加しました。僕の画像変換プログラムが適当なので、あまり映りは良くないですが、 僕がSNSのアイコンとして使っている美人キャラです。

アセンブラに強い人とか、わかる人は、わかるという説明しかないので、 悪意、敵意の無い人は、お気軽にご質問ください。

公開ファイル WZetaシミュレータ バイナリのみ
(公開終了)
SHA-1 : 7486b8fb212e2a3a4d2d0c68f93c0144594e32a7

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5月18日 WZ-660シミュレータでバグ発覚

少し大きめバグなので、お知らせすることにしました。 メモリモデル HALFでアセンブルするとalloc()関係のエラーが出ます。 TINYでは問題がないので、当面、TINYがお薦めです。このバグを対策しただけのリリースを、 数時間でするかも。


5月18日 8bitパソコンの生産開始、いや試作です

部品が届いたので、これで8bitパソコンを製造できそうです。
3個の部品をコネクタに刺すだけで8bitパソコンになるのは、お手軽でいいかも思っています。 パソコンとして動作するようになるためには、まだとても長い時間がかかりそうですが。

FPGAボードの在庫切れ考慮していて、候補のArty S7-25はネットワークやPCIeがないタイプ。 Arty A7-35Tだとネットワークがついているので、小型のサーバとかに流用する懸念を持たれて、 パソコンの製造を始めると在庫が切れる予想をしていました。 S7-25は製造元のホームページを見てもMakers向けとなっているし、価格も高目なので、 逆に在庫切れの心配をしなくて済むのかと考えています。
MSXに対抗してWZPC規格を作っているのではと、思った人がいたのですが、 対抗して作ろうとしているわけではなくてCPUに僕のWZetaを使うので Z80を想定したMSXを利用することはできないからなのです。
8bit CPU WZetaが広く普及すると仮定するなら、WZetaを搭載した8bitパソコンで 慣れておけば、組込み向けの仕事にありつける可能性があることが、売りなのですね。

僕が学生の頃は、インターネットから先端の技術を学ぶことをしていました。 Dylanという新しい言語に興味を持ったのですが本を無償配布していたので、登録すると、 本当に海外から、送られてきました。しかも2度。結局、あまり読む時間はなかったのですけど
僕がC++の新しい機能にも、興味を持って詳しくなったことで、 大学のgccのバージョンを上げることになったとか。 大学でC++を使った卒論を書いたのは、僕が始めてかも。 研究室でC++の布教活動をしたのですが、あまりうまくいかず、 C言語にするようにと言われた記憶がある。
何年か前、C++の産みの親として知られるビャーネ・ストロヴストルップが、 僕のいた大学の研究室に来たときには、ちょっと笑いました。
8bit CPU WZetaのハードマクロ命令の研究は、学生さんたちも考えたほうがいいと思っています。 大企業に就職をしようとする人は、あまり個性的にならないほうが、良いというのは、現在でも、 そうなのかもしれないですが。
上に税金を取ってこれる教員がいるとWZetaの方針に合わなくなるので、 個人や、趣味でやる程度になると思ってますけど。

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5月18日 2ランク下の半導体で7.4倍の性能

暗号プロセッサSnakeCubeの広告原稿を公開していますが「2ランク下の半導体で7.4倍の性能」という発明です。 子供でもわかることだと思いますが、安心できる半導体の確保に、これを活用することはできるように思います。 僕が開発したICF3(1999年)はRSA暗号世界一の性能でした。 IBM互換の暗号装置でしたが、外務省や世界の銀行に納められています。 会社を退職して10年以上が経過し、孤立無援の状態で発明されたSnakeCubeの利権がどうなっているのか、 監視している海外系の人は複数、必ずいます。RSA 2010年問題で研究者が盛んに研究したにも、かかわらず、 僕が発明するまで、発明されていないのです。 国内の別の企業や、大学に移そうという動きも見られますが、盗作すれば、海外が盗作しやすくなるので、 僕がSnakeCubeを持って、動けるように、したほうが良いように思います。


5月18日 サイバー攻撃で頭が痛い

産業スパイによるサイバー攻撃で目と頭が辛い。
そういえばドラマで記憶喪失になった人が、何か思い出そうとした瞬間に、 痛みで倒れるシーンを思い出しているけど、あれは正しいということを体感している。


5月17日 アメリカ人になった気持ちがわかる

産業スパイによるサイバー攻撃で歯がとても痛む。今なら、 青色LEDでノーベル賞をとった中村さんがアメリカ人になった気持ちがわかる。


5月16日 WZetaの暗号BIOS搭載のシミュレータを計画

暗号プロセッサSnakeCubeの広告入稿をしたものの、審査結果が、 新しくリリースしたとか、新発売とか、あったほうが良いとのことで、 WZetaの暗号BIOS搭載のシミュレータを計画しています。既存のシミュレータに暗号BIOSの一部を実装する予定です。 可能な限り数日中にリリースできるようにすることを考えていますが、もう少し遅れることはあるかもしれません。

オープンソースのWZetaのIoTデバイスで公開鍵暗号を使う場合や、(自作の)WZPC規格の8bitパソコンで 公開鍵暗号を使うための暗号BIOSです。

将来、SnakeCubeなどの暗号プロセッサがある場合は高速に演算されます。 暗号プロセッサが無い場合は、WZetaのCPUがソフトウェアで演算します。 ソフトウェアから見ると違いは無く、暗号BIOSの仕様にしたがってBIOSコールするだけです。 恐らく、アセンブラのコードは、こんな感じ

    LD A, &crypt_param.H
    LD B, &crypt_param.L
    ^BIOSCALL 0x07

シミュレータに追加する暗号BIOSに1024bitのべき乗剰余演算のコードのみを入れるつもりですが、 試作かつ脆弱性対策無のコードになると思います。 しかし8bit加算器1個で、高速に演算する方法を、知ることができるように思います。 性能も参考になるデータになると思います。

追記
SNS上に、これはTPMなの?というような質問があったのですが、 暗号BIOSはWZetaプロジェクトなので税金は使えないためTPMのようなレベルまでいかないだろうと思います。 高いセキュリティを必要としない需要では実用になるレベルには、なるような気がしています。 そして暗号プロセッサ無しのソフト暗号では、そもそも、セキュリティを期待するのは難しい。 特権レベルでなければ鍵のあるメモリを読めないということくらいは、可能かもしれないですが。
将来、高いセキュリティを必要とした需要もカバーできる方向は、考えていかなければならない と思っていますが。この暗号BIOSの範囲を超えるものになるかもしれない。


5月16日 SnakeCubeの広告原稿公開したけど取材ないよ?

昨日の日記で暗号プロセッサのSnakeCubeの広告原稿公開をしましたが、 取材とかあるかもと思っていたのですが、まだ、ありません。 インターネットで現行のRSA 2048bitの性能が、2ランク下の半導体で7.4倍という、 とんでもない性能、どうやって発明したのかとか、あるかもと思っていたのですが。
来週、米大統領が半導体関係の話で来日するというのに、この話ができる人が現地にいないことになる。 SnakeCubeが、簡単に発明できなかった事実を考え、日本は、これを運用できる体制にするべく、 僕の問題を、考えたほうがいいように思われます。


5月16日 既存の公開暗号と新しい暗号の併用ではないかと

スラド記事5月15日     NSA曰く、新しい暗号規格にバックドアはない

記事に

米政府は 4 日、既存の公開鍵暗号を用いるすべてのデジタルシステムについて、量子耐性暗号へ移行する方針

とある。新しい公開鍵暗号の安全性が十分なのかということもあるので、余裕のあるシステムでは、 既存の公開暗号(RSA暗号など)と新しい暗号の併用となるような気がしています。 OpenSSHの新しいバージョンも耐量子暗号とのハイブリッド がデフォルトになるようです。
既存の公開鍵暗号のRSAと楕円で、安全性においてどちらがいいのかというのは、研究者によって、いろいろなのですが、 RSA暗号は鍵を大きくするだけで安全性を高くできるので、RSA暗号を好む場合があるようです。 暗号プロセッサSnakeCubeは楕円も演算できます。


5月15日 暗号プロセッサの広告原稿の公開

SNS上のTLが若干、騒がしいのは、僕が暗号プロセッサSnakeCubeの広告原稿を 入稿したからなのだと思う。メディア関係の方で、事実確認をしているのかもしれないと思ったので、 審査中の原稿を公開します。
「暗号プロセッサ SnakeCube に 8bit CPU を加え様々な暗号が可能に」


例えるなら風邪で熱を出している状態で原稿を書いているので、 至らない点はあると思います。メリットとなりそうな技術的な話は、日記で、 ダラダラ書いてきたので、時間の無駄になると思いますが、興味がある方はどうぞ。

質問は電話で頂いたほうが早いかもしれません。 ちなみにメールは多分、産業スパイによって今日の朝で止められている。

CASIOの電卓技術から、何か参照していないかという、疑問を持った人があるようなので、 ここで答えると、全て僕が創造したものなのでCASIOに限らず問題となるようなことはありません。

8bit CPUは40年以上前から「スタック」を持っているのが当たり前になっています。 そしてほとんどがインデックスレジスタを持っている。
僕の8bit CPU WZetaはスタックもインデックスレジスタも持たない、 どれにも似てないCPUになっています。

僕は1994年~2001年ごろにIBMの大型コンピュータの互換機を開発していたので、 メインフレームのCPUの命令セットを知っています。 CISCなのでデータ圧縮命令が1命令でできるような命令もあったと思います。 そういった複雑な命令はマイクロコードによって処理されるのですが、 マイクロコードは次の世代では使えなくなるので、普通の命令セットを マイクロコードとする方式で実装されています。

つまり、この普通の命令セットでより複雑な命令を実装する機能は WZetaのハードマクロ命令の機能と似ています。 ただし一般のアプリ開発者も、この機能を利用できるようにしている点が違います。 一般のアプリ開発者が利用できるハードマクロ機能を含めた命令セット仕様を、 境界線として、僕は考えています。

ありふれた機能ですが8bit CPUでは見かけたことはなく、 ハードマクロ命令を実際に使ってみて非常に便利だということに 気付いたということです。WZetaはスタックが無いので、これを1段の 高速スタックにできる点がマイコン用途では、高性能化に役立っています。 MicrosoftのMS-DOSはINT 21hでパソコンの違いを吸収しましたが、 WZetaではハードマクロ命令でマイコンの違いを吸収できます。 ハードマクロ命令実行中も、普通に割込みを受けられる。

WZetaをスタックの無いCPUにしたのは、大昔のCPUはスタックが無かったという 事実を、知っていたということが影響しているかもしれませんが40年前の8bit CPU でもスタックが当たり前ですから、当然、スタックがあったほうが有利なのです。 このスタックの利害得失を、再考し、スタック無を敢えて選択したのです。


5月14日 サイバー攻撃によりプリンタのトナー不良

5月16日締め切りの広告原稿を印刷するとカスレで数字がほぼ読めない。 数日前に印刷したときは鮮明に印刷されている。 産業スパイによるサイバー攻撃の可能性が高い。 入稿直前の時間を奪い、推敲されない原稿を入稿させることを目的としたものだろう。 そして紙による証拠を残させない。
産業スパイによるサイバー攻撃の予想は、していたので締め切りの2日前から、 入稿を開始している。 みなさんも、プレゼンを産業スパイによって邪魔された経験がある人は、多いはず。


5月14日 8bit CPU WZetaのソースコードについて

WZetaの命令セットと詳細な論理ゲートレベルの設計図は公開していますが、 verilogのソースコードは、まだ公開されていません。

産業スパイのサイバー攻撃で僕の頭が悪くなるとWZetaの開発が進まず ソースコードの公開ができなくなるので、産業スパイの転職を促進してください。 現在も、なお産業スパイのサイバー攻撃が続いています。よろしくお願いします。

icarus verilogによってバイナリにしたものはWZ-660のシミュレータといっしょに公開しています。 icarusは仮想マシンのバイナリを生成するので恐らく同一のバイナリでWindows、Linuxをはじめ 多くのOSで動作します。icarusの仮想マシンを調べたわけではないですけどSIMD系の命令は、 SIMD命令を持っているCPUはSIMD命令で実行され、そうでないCPUは1つ1つ処理するような 仮想マシンのアーキテクチャなんだろうなぁと。


5月13日 8bit CPU WZetaのサイドチャネル攻撃耐性

WZetaの設計段階でサイドチャネル攻撃耐性を考えていたのかと言われると、 考えていなかったのですが、結果的にはサイドチャネル攻撃耐性の高いプロセッサだということに気付いた。
東北大とかIBMが8bit CPU Z80で共通鍵暗号のサイドチャネル攻撃をしている論文を、 ちらっとだけ見たのですが、この程度のサイドチャネル攻撃なら想定の範囲内。

想定されない範囲においてもWZetaは、他の8bit CPUと比較してサイドチャネル攻撃耐性が 高いという予想を持っています。

WZetaのSDogコアについて言えば、どの命令も同じ処理で動作します。 WZeta SDogコアはメモリアクセスの必要のない命令もリード・ライトの動作をしているのです。 ライトはライト・イネーブルが0,1の変化をしますが、信号線1本のON、OFFを読める精度の プローブは困難であるような気がします。データ系は命令に無関係に変化してしまうので。 これは消費電力で言えば、無駄な電力を使っていることになりますが、トランジスタ数を極限まで減らした結果です。 そして極端な例で説明すれば0、1の変化率が100%であっても、トランジスタ数が半分なら50%と同じなのです。 ややわかりにくい説明ですが、WZetaは低消費電力ですと言っています。


5月13日 Googleの物理カギにWZetaとか

Googleのセキュリティキー(物理カギ)にTitanがあります。 Titanではオープンソースの32bit/64bit CPU、RISC-Vが使われています。 これを単純に8bit CPU WZeta に置き換えるとウェハーからとれるCPUの数はWZetaのほうが多いので 原価を抑えることができて、Googleは儲かるみたいな。ないだろうか? Googleは半導体ファウンドリSkyWaterに出資して 無料でチップを製造できるサービスも提供しているほどだから、 Google自身が8bit CPU WZetaを使ったセキュリティキーを作れるような 気がしました。
Google以外の他の、みなさんも、ぜひにオープンソースの8bit CPU WZetaを よろしくお願いします。


5月13日 Google認証技術パスキーと僕のPassCert

SNS上で複数、Googleの認証技術パスキーが 斡旋されているように見える。物理キーを使ってパスワード無しに認証できる技術らしい。 詳しいことは良く読まないとわからないけど、パスワード無しで認証できることは、良さそうだと思う。

より高いレベルの本人認証が必要になることもあると思う。例えば、ある企業の名簿を閲覧するのには、 パスキーで手軽に認証、自分の登録内容を変更するには別の本人認証というような。

僕が昔開発したPassCert はSSLクライアント認証を使った方式でウェブサイトごとに認証をするシステムです。 システムですがブラウザが装備しているSSLクライアント認証の枠組みを使うので物理カギを Microsoft WindowsのAPIを使って実装するクライアントソフトウェアのみの認証システムです。 パスキーと同じように偽サイトで認証されないような仕組みがあります。具体的には ブラウザがSSLサーバ証明書を使ってサイトを検証して、そのサイトに対応する物理カギの証明書を 自動的に選択してくれるというもの。パスワードの入力が必要ですが設定を変更すればパスワード無しにする こともできます。パスキーとPassCertの2つを使うと便利かもしれない。

PassCertは(独)NICTに3回くらい応募しました。 最後にはNICTに乗り込んで、どうしてこれが不採択になったのだと大騒ぎしました。 NICTの職員には 「行政裁判をして頂いても、構いません」とまで言われています。

Googleパスキーとの併用は、インターネットを安全に利用するのに、とても便利になるような気がするので、 この機会に、PassCertを見直してもらえると、いいような気がします。儲かりそうなら、どこか、ないでしょうか?

PassCertは、この日記サイトに跡地を作っています。 サイトに対応する証明書を自動選択できる機能の説明のページは
https://note.idletime.be/PassCertBook/benri.html


5月12日 AES暗号のSubBytesを8bit CPU WZetaで演算

ツイッターのTL上にAES暗号のSubBytesの話題があったので8bit CPU WZetaでは、 どのくらいの性能になるのかアセンブラのコードを作ってみた。
R0~R15はメモリの先頭にあるゼロページメモリに連続領域として確保している。 AES_SBoxは256バイト境界に置かれたSBoxのテーブル。

    LD A,&AES_SBox.H
    LD C,&R0.L

    LD B,%R0
    STZCP [A:B]
    LD B,%R1
    STZCP [A:B]
    LD B,%R2
    STZCP [A:B]
    LD B,%R3
    STZCP [A:B]
    LD B,%R4
    STZCP [A:B]
    LD B,%R5
    STZCP [A:B]
    LD B,%R6
    STZCP [A:B]
    LD B,%R7
    STZCP [A:B]

    LD B,%R8
    STZCP [A:B]
    LD B,%R9
    STZCP [A:B]
    LD B,%R10
    STZCP [A:B]
    LD B,%R11
    STZCP [A:B]
    LD B,%R12
    STZCP [A:B]
    LD B,%R13
    STZCP [A:B]
    LD B,%R14
    STZCP [A:B]
    LD B,%R15
    STZCP [A:B]

STZCP命令は[C] = [A:B], B=B+1, C=C+1
WZetaのSDogコアは全命令4サイクルなので34命令×4サイクル=136サイクル
オリジナルのZ80はマシンサイクルとTサイクルとあるけどWZetaの1サイクルは Z80のTサイクルで3サイクルといったところか。WZetaと比較できる軽量なZ80互換の 命令サイクルとかがわかると比較できるかも。


5月11日 SnakeCubeの銀行向けトークン開発をわかりやすく説明

SnakeCubeの銀行向けトークンは、一般のディスプレイ付き電子署名端末と勘違いされ、 間違った評価をされるかもしれないと思ったため、わかりやすい説明をします。

要するに現在、最高セキュリティのQRコード・トークンからの移行において、 セキュリティを少しも落とさないで、銀行サーバのセキュリティを向上させ、 トークンの原価を大きく削減できるという提案なのです。

現行トークンではサーバー側が突破されると多数の預金が危険に晒されるため厳重な 管理が行われています。SnakeCubeトークンでは現行のセキュリティに追加してRSA暗号の 電子署名が追加されるため安全性が強化されるのです。なおかつRSAの電子署名を保証しない システム設計なので、SnakeCube端末の開発が楽にできるのです。 あらゆるサイドチャネル攻撃を全て完全に対策する端末を開発するには膨大な開発コストが かかりますが、RSA暗号は量子コンピュータによって解読されるリスクがあるため、どのみち RSA暗号の署名を保証しないシステム設計になるからです。

どうして現行セキュリティを下回らないのかは下図のOTP用CPUを見てください。 OTP(ワンタイムパスワード)用と書いていますが、実際には対称鍵暗号を使った MACになると思われます。現行のQRコード・トークンの回路のQRコードによる通信部分が、 OTP用CPU上部のINだと思ってください。データの出力はOTP用CPU下部のOUTですが、 これがパソコンに繋がっていないのです。このため電気火花を散らして、どのような 誤動作をさせようとも、ファームを改竄してもパソコンにデータを送信することができないのです。 SONYだとUSB I/FのSoCを集めて全回路を1チップにする製造が可能なのではないかと思うので、 チップ製造を含めて安全を確保できることが利点。

QRコード・トークンからSnakeCubeトークンにするとUSBケーブルからの給電になります。 そしてCMOSイメージセンサーやカメラ、画像処理プロセッサ、単3電池2~4本が削減されるため、 地球環境への効果も期待できる量ではないかと思います。

暗号プロセッサSnakeCube である必要はありませんが、SnakeCubeは他にできない巨大な鍵長のRSA暗号が可能なので、 割安なRSAを使い続けることができる可能性が非常に大きい。 このためSnakeCubeを選択するしかないのではと考えています。


この日記は、以下の日記の、まとめになっていますが、参考まで
SnakeCubeの銀行向けトークン開発
SnakeCubeの銀行向けトークン開発(2)
SnakeCubeの銀行向けトークン開発(3)
SnakeCubeの銀行向けトークン開発(4)



5月10日 SnakeCubeの銀行向けトークン開発(4)

ICカード関係の特許は、特許検索すれば、結構あって「特殊レジスタ」の特許を誰か取っているかもしれない。 上手い人が特許をとっていると回避不能かもしれないけど、あきらめて払うか、回避する方法を考えるか、 もしくは、「特殊レジスタ」を削除を考える。 「特殊レジスタ」が無くても全面的に現行のQRトークンのセキュリティを上回っていると、言えるかもしれない。
超軽量8bit CPU WZetaなら多数、実装してもチップ面積を取らない。 WZetaのソフトウェアで特殊レジスタの役割を果たせばよい。 CRCなどの整合性チェックならば特許の問題はないでしょう。

これで、多くのOSに対応するUSB I/FのSoCを入手できるなら、銀行向けトークン開発で障害となっているものは、 無くなったかな???


5月10日 WZeta応用アプリ、暗号資産向けハードワレット開発

僕がやるということではありません。 ここ数日の日記で、銀行向けトークンを考えてきましたが、暗号資産向けで無保証の場合の、 最も安価なハードを考えてみました。LCDのSRAMをWZetaの仮想マシン技術で削減できないかという日記を 今年の2月に書いたのですが、銀行向けでは、それを活かせるのか、 わからなくなってしまったので、その穴埋めとして。 銀行向けでも、ここでいう新技術を使えなくないのですが、無理に使うこともない状況になったのです。
WZetaの仮想マシン技術でLCDドライバを省く
WZetaの新技術の可能性(1)
WZetaの新技術の可能性(2)
WZetaの新技術の可能性(3)
WZetaの新技術の可能性(4)


5月10日 SnakeCubeの銀行向けトークン開発(3)

QRコードのトークンからSnakeCubeのトークンへの置き換えは、 サーバー側のセキュリティが向上しますが、クライアント側で僅かにセキュリティが下がるケースがありました。 プログラムのバグで偶然にトークンの中のデータが露出してしまうケース。 トークンの近くで電気火花を散らして誤動作をさせるケースも同様。
QRコードのトークンからSnakeCubeのトークンへの置き換えで、少しもセキュリティを下げないための トークンの回路を考えてみました。QRコードのトークンの内部回路と同等の OTP回路(厳密には対称鍵によるMAC)からの出力は液晶ディスプレイのみで、何があっても、 USBから内部データを抜き取られることはない。RSA暗号側の回路の出力も、バグによる出力は、 特殊レジスタによって、ほぼ出力されないので、安全。
こういう回路を作ればSnakeCubeのトークンは一気に普及するかもしれない。USB I/FのSoCが手に入ればだけど。

セキュリティのためにCPU 4個を使っているけどメモリ1個で動作して、 トランジスタ数を極限まで減らしているWZetaなら、32bit CPUを使うより安価。

QRコードをUSBケーブルに置き換えるアイディアは2年近く前に この日記に書いたので、 日立が、これを想定した特許を抑えてしまっているかもしれない。 実装関係の特許をクリアできれば、SnakeCubeの銀行向けトークン開発は有望という状態になった。



5月10日 SnakeCubeの銀行向けトークン開発(2)

産業スパイ経由で現行のQRコード(イメージセンサー)方式の利点が届いた。 産業スパイ経由にして欲しくないところ。

QRコードを使えばWindows、Mac、Android、iOSなどあらゆるデバイスへの対応が 可能であること、新しいOSへの対応も問題がない。

僕の提案するUSBケーブル方式で、あらゆるOSに対応させる場合、 OS毎にデバイスドライバを開発する必要があるので、端末ハードのコストは安くでも、 ドライバの維持費がかかる。
そこは考えてあって前回は図の説明をしていなかったのですが、 「他社USB」は多くのOSをサポートするUSB I/Fチップ(あるいはSoC)です。 銀行のサーバーからトランザク認証トークンの8bit CPUへの通信は 暗号化されているため「あまり信用のないUSB I/Fチップ」で問題がない。 表示されているQRコードを他のアプリから読み取られても問題がないのと同じ。

僕の提案する方式のデメリットについて。 QRコードでは銀行に接続するパソコンにドライバなどの 一切の追加プログラムをインストールする必要がないのに対し、 USB I/Fチップのドライバをインストールする必要があること。 ただパソコンは、いろいろ便利なアプリをインストールして使うもので、 そのためにLCDつきの端末で安全を確保するわけなので、それほど問題には ならないだろうと考えています。
USB I/Fチップのドライバをインストールしても、 LCDを信用することに慣れれば、銀行との取引のセキュリティが下がることはないので。

すべてのチップを自社製にしていない限り、 サイドチャネルの問題については現行のQRコードもあると考えています。

SnakeCubeはRSA暗号の演算ではサイドチャネル耐性がありますが、 楕円や新しいアルゴリズムでは、サイドチャネルを考えたプログラムになるので、 安くない。

USB I/FチップのSoCを入手して安全を確保すれば、サイドチャネルの問題がなくなるので、 もしかすると、ここでも現行のQRコードよりも安全かもしれない。

新型端末では、8bit CPUのプログラムのバグにより端末内のデータの漏洩を心配する 人はあるかもしれない。8bit CPUを2個に増やして1つを通信専用にすればバグで漏洩する 可能性は少ない。

新型端末ハードの製造コストを低減するために、多少、心配しなければならない問題が増えている。 そういう意味では現行のQRコードのほうがメリットがあるのかもしれない。 しかし現行のICカードで問題は、わかっているはずなので、SONYがやらなくても、他がやる可能性は、ある。 SnakeCubeに依存しないので、SONYが僕を抑えても、意味がない。



5月9日 僕の遺伝子は、どこの国か?

SNS上の様子を見る限り、複数から僕が日本人であることを疑っているみたいなので答えると、 僕も知らされていないし、聞いたところで事実を確認する方法がない。
恐らく現在は、東大合格の価値生成に励む東大法医学系の人たちが、ボロ儲けの後始末中なので、 DNA鑑定結果は、信頼できない。東大卒が狂気から覚めてくれるといいのですけど。

40代後半まで両親の本当の子供ではないということを知らずに生きてきた。 子供の頃は、ごく普通の子供として、ひっそりと暮らしていた。

子供の頃からの記憶から推測して、確率的に高いと思われるのは、 この国の有力者の跡取りか、大金持ちの子供だったけど、 左手首を切られて暗殺され、その手数料を東大法医が得た。 念のため蘇生した僕を、両親に育てさせた。

もう一つは「理3の種馬実験」
頭のいい人間を家畜にして儲けるために作られた。 決して入れ知恵で頭がいいわけではなくて、遺伝子的に頭が良い。 そして暗記力、スピードを削いでおく。

そこら辺の安い命を、わざわざ東大卒の多い組織(旧、日本道路公団)は育てないでしょう。

外見的特長から、どこの国の人間かを考えてみると「蒙古班」が子供のころにあったから、 ユダヤ系ではなくて東アジア系かも。 韓国人らしい顔の特長と、中国人らしい顔の特長を、識別することはあるけど、僕は、どちらでもないから、日本人かな。 ちなみに元国会議員だった叔父、平山誠は、顔から韓国人に見られることがあることを言っていた。 実際、韓国人っぽい顔だと僕も思った。


5月9日 SnakeCubeの銀行向けトークン開発

非常に良い話だと思っています。僕が損してまでやるということはないので、みな応援しましょう。
既にトランザク認証トークンを導入している銀行もあるのですが、 まだセキュリティ的に弱いところもあったり、トークンの製造原価を低減させる余地があると思われます。 SnakeCubeを使った新型のトークンを導入して、 USBケーブルによる給電に変更。電池を不要にすれば、電池切れを心配する必要もなく、地球環境にも良い。

僕の意見は国民に安心できる半導体を供給する約束と引き換えに税金で世界をリードする 銀行向けトークンの開発の検討をしたほうが良いように思います。

この提案の肝は現行のトランザク認証トークンに使われているSONYのイメージセンサーとカメラを削減して SnakeCubeの暗号プロセッサをSONYが開発することかもしれない。僕は日立の顔を見ることもなく 非常にストレスがない。SONYに入った同期を何人か知っていますが、知り合いでなくても良いので、 関心があれば、ご連絡ください。大手半導体ファウンドリのTSMCが熊本に来るにあたって SONYも投資しているという話なのでSONY銀行で使うのに最適なような気がします。 他社製の信用できるかわからない半導体トークンを使う苦労がないのです。

現行のトランザク認証トークンの弱点は、サーバーが突破されたときに全員の口座が危険に晒されること。 SnakeCubeの新型では公開鍵暗号を併用することで被害を最小限にできます。 SnakeCube暗号プロセッサもコントローラの 8bit CPU WZetaも、僕が設計したものなので、 RSA暗号なら安価なトークンを開発することができると思います。 併用なので量子コンピュータによって解読されても、現行と同じレベルのセキュリティなのです。 必要であれば、耐量子暗号が本格的になったタイミングでSnakeCubeに追加する案もあると思います。

コスト重視の銀行トークンでは楕円暗号や耐量子暗号は高価なのでRSA暗号だけという案はあるように思います。 この新型は技術的に1ランク上のセキュリティとなるのでSONYが開発しなくても、他が開発して、 イメージセンサーのシェアを奪われる問題があることをSONYの人は考慮したほうが良いのかも。

続き
SnakeCubeの銀行向けトークン開発(2)
SnakeCubeの銀行向けトークン開発(3)
SnakeCubeの銀行向けトークン開発(4)


5月8日 情弱な一般人向け暗号プロセッサの重要性の説明

この際、目の覚めるようなことを、言ってみる。 僕の発明した暗号プロセッサSnakeCubeは、 産業スパイによる妨害で、民間による暗号技術の向上のチャンスを失われました。 しかし暗号技術がなければ、情報戦において負けた状態から戦争に突入しなければ、 ならないこともあるかもしれない。それでどうなるのかは、 日本は第二次世界大戦で経験済みのはず。戦争が起きなければ無駄な税金になるけど、 起きないと言い切っていいのか、選択のしどころ。 SnakeCubeに耐量子暗号のアルゴリズムを追加したとしても、時間の経過とともに SnakeCubeの商業価値は下がるので、今が決断のとき。 そしてSnakeCubeは、将来のアプリ、準同型暗号で活躍する可能性もあり、 そうなれば、ここでの判断ミスは、大きな損害になることもある。 情弱な人だけでなく、研究者や、日本をリードする人など、考えてみてください。


5月8日 SnakeCubeの広告作成のためWZeta開発はお休み

広告作成に入るまでにWZetaのリリースを、もう一度しようと思っていましたが、頭痛で作業が遅れたため、 今月末までWZ-660のシミュレータのリリースはできなくなりました。

以下は雑談
WZ-660のBIOSを作り始めたのですが、MS-DOSのようなシングルタスクOSより、マルチタスクのできる OS(BIOS)が、いいなと思い始めて、作業が拡大してしまったことも、リリースを後回しにした理由です。
ハードの違いを吸収するためにMS-DOSではx86のINT 21h命令を使っているようです。 僕はOS屋ではないのですがINT 21hだと、他の割込みが滞るような気がしています。 WZetaではハードマクロ命令があるので、これをINT 21hの替わりに使うと、 BIOSコール中でも割込みを受け付けることができて安定したBIOSになるかなと。 ところがマルチタスクになってタスクスイッチが起きると BIOSコール中に別のBIOSコールを実行するということになるので、排他制御の仕組みを検討することになった。 WZetaの命令セットには割込み禁止命令があるのでBIOSコールのハードマクロ命令の前後にDISABLE、ENABLE命令を 入れると排他制御できます。しかしこれだとINT 21hと同じになってしまうので、 必要最小限の割込み禁止で済む仕組みを検討。最後の難関はBIOSコールに渡すパラメータ。 BIOSコールしてから、パラメータを取得するまでの間にタスクスイッチが入ると、パラメータが正しい保証がなくなる。
タスク数を最大4個にしてBIOSパラメータのメモリを4面用意すれば、いいかなぁと考え出したところで、 広告入稿の締め切りに間に合わなくなると思ったのでWZeta開発を、お休みすることに。 BIOSコールしてから、パラメータを取得するまでの間をDISABLE、ENABLEにしても良かったのですが、 4面のメモリを用意したほうが、割込みがスムーズになるという判断
もしかしてハードマクロ命令を使ったシステムコールって、この規模のCPUにしては凄いかも? ちょっとそう思っただけです。


5月8日 電波型サイバー攻撃で頭痛

頭痛で全く作業ができない状態。インターネットを見ることくらいはできるのですが。


5月7日 昔話、IBMの暗号チップから秘密鍵を抜き出す方法を発見した

産業スパイによる脳破壊が深刻になってきたので、昔話を書いてみる。

はてなブログの 「3、5、7で割った余りを計算する演算器」の最後のところに書いているから、 知っている人も多いかもしれない。

ICF3(1999年)の暗号プロセッサの開発後、 日立が後継の暗号プロセッサを計画しているところでCPUだけでなく暗号プロセッサもIBMのプロセッサを購入することが決まった。 そこで問題になったのは暗号プロセッサの中に厳重に保持されている秘密鍵のバックアップだった。 秘密鍵をバックアップするための仕様はなかった。 IBMが、その方法を教えてくれるはずもなかった。 なぜなら秘密鍵の盗難の方法を教えるのと同じだからだ。

国内向けにはバックアップ機能が必要だったらしく、日立は困っていたようだ。 僕にもバックアップ機能をどうするのか、相談された。
詳細なことは書けないし、覚えていないけど、このとき僕は、数の性質を使ったパズルを解いて、 IBMの暗号チップから秘密鍵を抜き出す方法を見つけ出した。
IBMの暗号プロセッサは、同一のプロセッサにリストアするための暗号化された秘密鍵のデータを取り出すことができた。
暗号装置にRSAの公開鍵暗号を設定することで、それが可能になる。 説明は省略するがRSAの鍵は周期が大きくなるように作る。 そこに敢えて1とnを繰り返す周期の鍵を設定する。 暗号装置内部で生成される乱数に よって1かnかになる。確率50%で1になる。 1であることがわかれば、それを利用して バックアップする方法が見つかった。 確率50%では、何度か繰り返せば、普通にバックアップが可能だ。

これでIBMの暗号プロセッサを購入することも可能になったし、国内の顧客にも満を持して販売され、 日立の大型コンピュータの事業に貢献したはず。日立社内には乱数生成器を止めてバックアップをす ることを考えた人たちもあった。最後、どちらを選択したのか、知らされてないけど、乱数生成器を止めると、 それを使った全ての機能が使えなくなるし、IBMチップのバージョンが上がる度に、乱数生成器を 止めるパッチを毎回することになる。大型コンピュータの開発経験がないと気付かないことだと思うけど、 パッチが1個でも必要になると、膨大な検証工数が追加される。 普通には僕の方法を使ったと思う。

今の僕は690ml、500円、3個の洗剤と、370円、1430mlの洗剤の、どちらが安いか? という問題が解けなくなるほど、産業スパイによって僕の脳は破壊された問題を言いたい。

日立の東大卒が、僕の脳破壊をIBMに売って儲けたと考えることもできる。 開発で事業に最も活躍した僕をリストラして儲けて、 脳破壊をして儲けて、東大卒の稼ぎ方は、とてつもなく酷い。 オマケに僕の遺伝子は、両親のものではないから、理3の種馬実験で作られたものかもしれない。 僕の頭を悪く見せて、技術買い叩いて儲けているのかもしれない。


5月7日 産業スパイによる脳破壊の拡散を防ぐために

産業スパイは自分の利益を損ねる可能性のある奴、全員、脳破壊しまくる可能性はある。 拡散防止を考えたい人は多いだろう。何といっても、気付く方法は無いからだ。
親が僕の脳がどれくらい壊れているのかテストを試みた。

どちらの洗剤を購入するのが安いのか?という問題を僕に聞いた。
暗算ができなくなったことを日記に書いたからだと思う。

親「690ml、500円、3個の洗剤」
親「370円、1430mlの洗剤」

さて、僕は、この質問の後、どうなったか?
じっくり解説しよう。690ml、500円、3個…の発音を聞いたところで、僕はギブアップ。 僕の短期記憶は3桁の数字1つくらいしかない。 短期記憶に、たとえ、いくつかデータが入っても、それらの相関関係を処理できず、 相関関係が発見されるまでの数秒から、数十秒の時間が必要になることがある。

この日記は、代理で誰か書いているのか?と思うほどだが、 短期記憶が無いだけなら、どうにかなるのかもしれない。 本人が、この日記を書いている。


5月6日 経済産業省、安全保障に関わる技術流出防止を強化

5日前のNHKのニュース
安全保障に関わる技術流出防止へ きょうから規制強化 経産省

NHKの記事には、日本人に技術を提供しても問題になることが書いてある。 知らない人は、読んだほうがいいのかもしれない。

僕は海外の影響を受けない人です。仲間に入れてもらって大丈夫。 僕についている産業スパイを剥がしましょう。

僕のSnakeCubeの発明は「佐世保(SASEBO)撃沈」の日記で 書いたように、日本の研究者が税金を使って開発してもできなかった 高性能&高効率な暗号プロセッサ。これを国立大学が狙っていると産業スパイが言っている。 僕の知財がどうなっているのかを、海外を含めた多数から、監視されているから、 国立大が僕から盗めば、海外も盗んでいいと解釈され「安全保障に関わる技術流出」となるので、 国は僕を疎外しないようにしたほうがいいです。この国が僕の発明を活かせるように考えたほうが、 いいように思っています。というより頑張らないと一部の日本人しか幸せでない世界になるように 思っている。それが悪いのかと言えば、良くわからないけど。


5月6日 半導体開発人員の構成のわかりやすい説明

僕は1994年~2000年まで日立でIBMの大型コンピュータ(メインフレーム)を開発していました。 僕は1982年の「IBM産業スパイ事件」の後に入っていますが、昔はFBIによって逮捕されることも あったような技術を仕事にしていたこともあり、僕がオープンソースとして公開しているものに、 影響がないか?と思う人もあるかもしれません。

結論は、世界の半導体企業といえばIBMだけではないのですが、少なくともIBMの影響はありません。 恐らく日立を含めた他の半導体企業の影響も無いというのが、僕の主張です。

どちらかというと僕を完全監視している産業スパイが各国に技術情報をリークする可能性のほうが、 問題なくらい。僕は、東大医学部の実験体として生まれた可能性もありますが、 彼らは姿を見せることはなかった。つまり、僕を語れるのは、僕だけなのだということです。 前述の組織からの入れ知恵を疑う人が良くあると思われます。 入れ知恵はありません。僕が、日本の天才の精子から作られたか、金持ちの跡取りだったか、 僕には知らされていませんが、その両方だったとか。そういう、ことではないかと思っています。

これまでの日記やウェブに技術的なことを書いていますが、文系だと説明が良くわからないために、 オープンソースを使って大丈夫なのかを判断できないでいるのかもしれないと考え、 日立の大型コンピュータで実際にあった半導体開発人員の構成について説明をすると、 良いかもしれないと思って日記に書いてみます。人員の構成については一般と同様ではないかと 思います。半導体の製造工程、「前工程」、「後工程」はネットで調べるとすぐに見つかります。

CPUなどのチップを開発するための人員構成です

(1) ファームウエア部隊
(2) 設計部隊
(3) 前工程部隊
(4) 後工程部隊


ファームウェア部隊は、組込みソフトウェア屋で、電子回路が一切わからないくても仕事が 可能なソフトウェア部隊
設計部隊は、CPUの命令セットを論理回路にする部隊で、多くの半導体デバイスでは、 AND、ORなどの部品を接続するだけの仕事。電子回路の知識は、全くなくても可能ですが、 設計部に配属されるのには電気・電子の学科を卒業しているほうが有利ではないかと思います。
前工程部隊は、チップの中の配線のノイズの問題を考える電気・電子の知識が必須の人と、 論理合成ソフトウエア開発の人がいます。
後工程部隊は、チップを石のような素材の中に封じ込める仕事。大型コンピュータだと、 複数チップをまとめるので、サッカーボールくらいの大きさになる。 マザーボードなどの基板設計をやっている人は、後工程部隊にいることが多い。

僕は1994年に日立に入ってどの部隊にいたのかを説明します。
1994年4月、中央研究所に配属、(2)設計部隊の補助みたいな仕事。
1995年2月、事業部の(1)(2)を中心とした指令部隊に異動。 そこから(4)に出向、半年くらい基板設計をする。
司令部に戻り、ひたすら机に座って長時間残業。米国の子会社に3カ月、出向。 技術を習得するべき年齢を空費することで魔法力を得るルールの仕事になる。 CPUを設計したいという想いが強くなり、夏季・冬季休暇のときに、自費で 論理設計の勉強を始める。CQ出版が販売していたPeak VHDLという論理シミュレータを 約20万円で購入。
米国から帰国後、暗号装置の開発のリーダーとして仕事を始める。 (2)論理設計と(1)のファームウェアの人たちといっしょに仕事。 3世代目の暗号装置の開発に入るときに暗号プロセッサを1から設計するように命令された。 本格的な(2)論理設計と、自作したプロセッサのマイクロコードの開発。マイクロコードは、 最後まで、僕1人でやっています。

各部隊とIBMの技術との関係を説明します。
(1)ファームウェア部隊では、IBMから正規ルートで入手した仕様に沿ってソフトウエア開発です。
(2)設計部隊。IBMのCPUチップと日立のメモリチップの接続はIBM仕様に沿って論理設計。 これは東大学卒2名、九大学卒1名でした。暗号チップはRSA暗号(べき乗剰余)が演算できる 演算器を設計せよ、という注文だったので、IBMの演算器を全く知る必要がない仕事だった。 ファームウェアでIBMのAPIに合わせるので、ファームウェア開発の人がいて、その人が、 IBM仕様を読んで開発していた。

説明は、最初の結論の通りになっていたと思いますが、日立が少し不思議なことをやっていたので 紹介すると、こういうところで働くと、日立退職時に「IBM CMOS情報」の機密情報を守るように誓約されます。 CMOS情報と言えば、一般的には前工程の重要な機密情報を指しているように思う人が大半だと思います。 退職時に、そのことに気付かなかったのですが、日立は(1)のファームウェアの情報に「CMOS情報」 という名前を付けていたのです。

互換機のビジネスでは、大型コンピュータ発売から数年間は、重要かもしれませんが、 I/F仕様なので、一般のプログラマにも公開される情報も多く含まれたものです。 科学技術的にみれば、発売され公開されてしまえば、たいしたことのない情報になっているのです。

こんなトリックを使って、科学技術的に重要な「IBM CMOS情報」を知った人間として、退職者を 不利な状況に追い込んでいた。僕の場合はIBMチップの前工程データを扱う 電子回路シミュレーションもしていたから、間違っては、いなかったのかもしれないけど、 僕が役立つ情報を持っていないことは、完全監視によって、IBMに伝わっていると思っていて、安心していた。


5月5日 マイナビの趣深い半導体業界記事

雑文なので普通の人は読み飛ばしてください。
マイナビ記事「今も昔も産業スパイが跋扈する半導体業界」著者:吉川明日論

記事は互換機の技術や、半導体エンジニアの頭脳流出などだが、1982年の「IBM産業スパイ事件」 の話もあった。日立が産業スパイしてFBIに逮捕された話。

僕が「IBM産業スパイ事件」を知ったのは2005年に日立を退職した後のことだけど、 あの日立の長時間残業、開発現場で、そんなことが起きていたのかという感想。

IBMの大型コンピュータ(メインフレーム)の互換機を僕は開発していたのだけど、 大型コンピュータの設計仕様はIBMが互換機メーカー向けに作成したものだったし、 互換機開発に必要な情報はIBMに問い合わせることも可能な状況になっていた。

この日記では、お馴染みのIBM互換の暗号プロセッサICF3(1999年)の仕様書は、 IBMから正規ルートで入手されたものだったようです。

言いたいことを、ひとことで言えば、僕が汎用的な暗号プロセッサを作ったので、ファームウェアで IBM互換機のAPIにしている。つまりICF3にIBMの論理回路アーキテクチャの技術は入っていない。 だから日立は僕をリストラすることができてOpenICF3 として公開が可能だった。


5月5日 WZPC規格は8bit CPU WZetaの普及のためにある

一昨日の日記に8bitパソコンのWZPC規格を作り始めたこと、 昨日の日記に乗算命令の追加方法の検討を書いたので、 興味を持った海外の人があったのかもしれない。 慣れない日本語では、僕の書いたことが十分に理解できないだろうと思う。 この日記が理解の助になればと思って書いています。

WZPC規格の位置づけ。
WZPC規格は優れた規格として作られているものではなく、優れた8bit CPU WZetaを普及させるために 簡単に作れる規格。
WZPC規格はゲームパソコンとして価値があるのではなくて 新しい8bit CPU WZetaを学ぶことができることに価値がある。 ゲームパソコンとして売り出せば酷評されることになるだろう。 VDPプロセッサが無いのでゲーム機としては必須のスプライト機能がない。

VDPプロセッサの需要があれば、考えることはあるかもしれないが、 僕が頑張れる範囲にない。 WZetaやICF3-Zを流用することは可能かもしれないけど。需要は無さそう。 乗算命令のために追加するICF3-Zで音楽演奏させるアイディアとかは、 あるかもしれない。しかし、これも、まだ遠い将来のこと。 儲かるくらいの需要があれば、話は別かもしれないが、需要は無さそう。

画面の動きの激しいゲームはWZPC規格のWZ-660では無理かもしれないが、 トランプ、麻雀、戦争シミュレーションや、 素人でも簡単に作れる10分くらいのノベルゲームくらいなら動作すると思います。 それで漢字ROMを考え始めたのです。


5月4日 WZetaに乗算命令の追加は、ないの?

乗算命令については頻繁に聞かれている。これまではARMやRISC-Vに嫌がられるので見送ってきました。 8bitパソコンを作っていて、やっぱり乗算命令がないと性能不足かもしれないと思うようになった。 そこで少しだけ乗算器の追加について考えた。

いろいろやり方はあるのだけど、一つの案はICF3-Z をベースにコプロセッサとして追加すること。自分の設計なので改造すれば簡単に作れそう。 乗算命令を追加するために、自分より大きなプロセッサを追加するため、 WZetaの最大の特長であるトランジスタ数当たりの性能を失ってしまうのだが、 逆にこれはARMやRISC-Vに嫌がれることを最小にするので、良いかもしれない。

そして8bitパソコンの性能不足の役には立つので、ICF3Zベースのコプロ案は、あるかもしれない。 WZetaに無理なく接続できそう。除算命令もできるし、多少、複雑な計算も、事前に プログラムを転送しておけばいい。

このコプロでは公開鍵暗号の性能加速は、あまり期待できない。 公開鍵暗号は暗号プロセッサSnakeCubeを繋げればいいと考えている。 ICF3-ZベースのコプロはFPGAに実装するなら効率はいい。


5月4日 ゲーム言語とか

僕がやるということではありません。WZ-660のシミュレータで遊ぶネタを考えみただけです。

昔のSHARPのポケコンをゲームマシンにして子供のオモチャとして中古販売で売れないか、 ちょっと考えた。ポーカーとか麻雀ならルールを覚えても、損したと思うこともないだろうから。

1986年ごろ、僕が高校生だったときにSHARPのポケコンPC-1251というRAMが 4.2KBしかないマシンを購入した。工学社「I/O」に「ポケコンパイラ」という コンパイラが掲載され、当時の僕は感動していた。ポケコンもコンパイラの時代になったのかと。

「ポケコンパイラ」はPC-1251の1桁の液晶ディスプレイにゲームを作成するのに向いたゲーム用の 言語だったけど、1桁は厳しいから1988年ごろのSHARP E500(大学生協版PC-1480U)なら、 240x32の液晶だからポーカー、麻雀で遊べそうな気がする。

要はゲーム言語を作ってWZ-660と昔のSHARPのポケコンの双方で動作するようなコンパイラがあると、 いいのかもと。8bit CPU WZetaのハードマクロの勉強になって、後にIoT Javaの開発に役立つかもしれない、 夢のある話。

240x32の画面が表示できるWZ-660は、まだリリースできていなくて、 SnakeCubeの広告作業が終わるまで、つまり、今月末になって、しまうこともありそう。


5月3日 WZPC規格作ってみる

CPUにWZetaを搭載した8bitパソコンWZ-660を開発しています。 特定のハードに実装した結果をWZPC規格として作ってみる。 個人でやっているので完成しないことも良くあると思ってください。

画面モード160x48を廃止しようと考えているところなので、 廃止のことを早めに連絡しようと思った結果、WZPC規格に言及することになった。 数十年前のSHARPのポケコンで使われた150x32、240x32を追加しようと考えたからなのだけど、 本当は現在、コスパの良い液晶を考えたほうが良かったのかもと思っていたり。 ポケコンのエミュレータが存在しているから、いいかという気もしている。 当面は320x240、16色(QVGA)の実装をしていると思うから、ポケコン画面対応は遅れるかも。

ハードマクロ命令の0番にBIOSCALLというラベルをつけてBIOSコールにすることを考えています。 Intel x86ではソフトウェア割込み(MS-DOSではINT 21h命令)を使っていますが、 ハードマクロ命令は、ハードマクロ命令を実行中となり、割込みを受け付けるので、便利かもしれない。 アセンブラでは、次のように記述

    ^BIOSCALL 0x01

上記ではファンクション番号0x01番のBIOSコールとなる
0x01番はAレジスタに画面モードを設定しておく。 この他、キーボードやタイマーを制御できるBIOSコールを作成予定。


5月3日 WZ-660パソコンの開発、漢字表示(2)

漢字ROM作れるのか?みたな質問。漢字コードから漢字のデータに繋げる方法が、 通常のROMにデータを入れるよりFPGAのLUTのほうが、良い点がある、ということかも。 まだ実際にやってないから保証の限りではないけど。

容量の関係で利用頻度の低い漢字のデータを削減することを考えると、 漢字コードと漢字データが入っているアドレスのテーブルが必要になるけど、 FPGAのLUTやスライスで作ると、漢字データの入ったLUTを大型セレクタに接続しないだけでいい。 漢字コードと漢字データの接続はFPGAの配線で実装できて、しかも高速だということかも。

XilinxのFPGAはLUTを64bitのデータが入るROMにできる。そしてLUTが4個入った スライスは4入力セレクタのハードを持っている。さらにスライスを16入力セレクタとして使うことを考える。 最終的にデータが無いアドレスをいっぱい持った、素晴らしいROMになるということ

ただし64bitのデータを取り出すのに64クロック必要となるので1命令4クロックのWZeta SDogコアでは 16命令に1個の漢字データしか取り出せない。テーブル参照して漢字データを取り出すのも、 数命令かかるから、遅いというほどでもない。


5月2日 WZ-660パソコンの開発、漢字表示

タイマー機能を追加して、次は漢字表示を考えているところです。
MSX3もXilinxのFPGAらしいといううわさがありますが、 WZ-660はXilinxのFPGAを搭載するDigilentのArty S7-25(or A7-35 or S7-50)のボードを考えているところです。

現代の8bitパソコンで、最も面白いことと言えばMSX3のCPU、Z80(R800)とWZ-660のCPU、 WZetaのマシン語比較だと、僕は思う。 40年前(1982年)の8bitパソコンの多くはZ80と6809というCPUだった。その比較が楽しかった。 Z80の半分のクロックしかない6809でも性能が出るとか、いろいろ雑誌にも掲載されていた。

WZeta SDogコアは非常に少ないトランジスタ数で作られているためArty S7-25の5~10%程度のLUT数しか使わない。 あまったLUTに漢字ROMを入れてI/Oでアクセスするとメモリ空間も消費しないし好都合だ。 Xilinxに特化した加工をすれば8x8の恵梨沙フォントならJIS第一、第二水準など約7000字の全てが入るかもしれない。 8x8の漢字だと読みにくいからファミコン風なゲームしかできないかもしれないが。 12x12(実質11x11)のフォントだと8x8の漢字ROMの容量が2倍となってしまうのでS7-25では数千字しか入らないと思うが、 入ってない漢字をチェックできるツールがあれば、ゲームで使うのには、なんとかなるかもしれない。

MSX3で漢字ROMをどうやっているのか、わからないけど、WZ-660をArty S7-25に実装した場合、 あまったところに漢字ROMが、いっぱい入って、しかもメモリ空間を圧迫しないものができるかもしれない。 とうことで歓声をあげている。設計工数は、かかりそうだけど。

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5月2日 今後の予定

今月末くらいまで暗号プロセッサSnakeCubeの宣伝広告を作成しているので、 1日以上、工数が必要な話は、今月末まで遅れます。


5月1日 産業スパイに妨害された

電波型サイバー攻撃によって脳を攻撃された。 産業スパイは偏差値が1減る程度の軽い問題だよねというようなことを言っているけど、 偏差値20から1減ると19になる。植物になったらどうするのかと、全然、軽くない。


4月29日 楕円暗号でも日本は損をさせられた

楕円暗号は社会インフラです。全員に少しは役立つことを書いているので読んでみてください。
国民が科学に税金を払わないことを問題にして、一部の人が汚い方法で ボロ儲けしているため、研究者も、国民も困窮していることを言ってみる。 これで研究者からも、国民からも、賛同が得られないかと思って、この日記を書いています。 東大はボロ儲け側なので、現状が続くかもしれない。

僕が暗号研究をしてもお金にする方法がないので、あまり勉強してないから、あまり詳しくない。 僕が思っている結論を言えば、僕を税金で雇っておけば良かったのだと思う。 僕を雇うためのお金を、体や頭を破壊する方法で盗む悪い人によって、大きな問題になった。

2000~2004年ごろの話。僕は、日立の研究所をスキップして高速な楕円暗号の実装、 米国IEEE P1363をICF3に導入することに成功している。それでも暗号のいろいろなことを 勉強する時間はなかったので、楕円曲線暗号がGF(p)、GF(2^n)の2種類あることは日立の 研究所から聞いた話だ。

Wikiの楕円曲線暗号の特許は、書いてあることは正しい感じがするけど、 GF(p)とGF(2^n)の2種類ある説明がないから、知らない人が読めば楕円暗号は特許の問題で、 一般の人は手が出せないように見せかけられている。僕は税金を払わない多くの国民に、 楕円を実装して儲けるチャンスを提案することで、僕の人生をどうにかしようとしている。 元々は僕は研究者側だということを研究者の人は考えて欲しい。

GF(2^n)が流行した理由はハードウェアが高速に演算できること。 ICF3(1999年)は、 恐らく世界初、モンゴメリ乗算を実装したGF(p)の暗号プロセッサであり、 これが伸びるとGF(2^n)の特許を多くもつカナダのCerticom社が儲からなくなる。

このため日立社内の早稲田理工学部卒の後輩を使って「GF(2^n)が高速なので、 あなたのICF3(1999年)は価値が無くなりました」と言ってくる。本当は、 言ったわけではなくて顔に、そう書いてあった。

早稲田理工学部卒(修士は東工大卒)の上位上長によって、僕はリストラされる。 上に早稲田がいない早稲田は、早稲田ではないことを知る。

僕がリストラされたあたりで、GF(2^n)はハードウェアが高速だけど、 安全のためには鍵長を長くする必要になり演算量が増えるので、 今一つだという評価になった。本当に、このタイミングで、 それがわかったのかという疑問がわく。ICF3による日本の優位を、 情報操作によって、損失させられたのかもしれない。 僕を含めた国民が、楕円暗号を知らないからいけないのかもしれない。

そしてSnakeCubeが発明された現在ではGF(p)をGF(2^n)のように高速に 演算ができる。SnakeCubeは、 デバイス非依存なアルゴリズムなので、多くのデバイスに移植することが容易です。 多くの人がSnakeCubeで儲ける機会ができたのです。輸出規制があるので海外の人は、 それをクリアする必要がありますけど。輸出規制のために日本企業が有利なのかも。

研究者にほんの少しお金を払うために、大きな税金が必要となる仕組みの問題。 大きな税金を使う研究者は国民にイジメられ、税金を払わないほうが良いと考える国民が増える。 この重税を軽減するために汚い方法が使われ一部の研究者に大きな被害が出る。 研究者の心は自分さえ儲かれば良く国のことは考えない。

ICF3暗号装置開発後、僕は体を潰され、頭を潰されて、国立大に置き換えを狙われて、 非常に怒っている。

情報操作に惑わされないためには東大を軸としない、 早稲田の軸が必要なのかもしれない。慶大はXilinx不買で米国制裁を発動し、 日本をないがしろにすると問題だということやってのけた。 だから慶大は国際的には不人気かも。
おまけ話、一応、僕は早稲田の副総長、笠原先生の研究室の第1期生。 研究室のウェブでは抹殺されているけど。
日本に早稲田の軸が必要かもしれないと言ったけど、これはこれで税金負荷が上がる。 東大が悪いことをしないという別解もあるわけで、産業スパイを僕から引きはがさないと、 24時間はりついて、やりそうなことを東大に考えていただきたい。 全員のことを考えることは難しいが、よりによって東大が儲かることに最も役に立った 僕をキルことは、東大支配の信用を失う。

2022年4月30日 追記
早とちりする人が楕円暗号がタダになったのかと勘違いするといけないので補足します。 Wikiの楕円曲線暗号の特許の既知の特許の1番目にある

Certicom 社は正規基底表現における効率的な GF(2^n) 乗算の特許を保持している。

この特許を避けるためにGF(p)が普及。GF(p)はGF(p)乗算が、上記特許のGF(2^n)乗算よりも効率的ではなかった。 SnakeCubeはGF(p)乗算を効率的に演算できて四則演算も高速なプロセッサであるため 既存のGF(p)のプログラムが効率的に動作するということ。

SnakeCubeはタダではありません。


4月28日 暗号プロセッサSnakeCubeに類似する研究?

今日の産総研の人のリツイートに次の論文があった。
モジュール式とビットレベルの算術演算をブリッジすることにより、 完全準同型暗号化を加速(Accelerating Fully Homomorphic Encryption by Bridging Modular and Bit-Level Arithmetic)

arXivに掲載された論文で、比較的、査読プロセスの軽いものみたい。

冒頭しか読んでないけど、アルゴリズム的な話で、ハードウェアの実装のことは書かれていない。 僕の暗号プロセッサSnakeCubeの話と、想像上で、 言葉を合わせると、次のようになる。
SnakeCubeはRSA暗号などの演算を高速に演算するためにモジュール式とビットレベルの算術演算を 絶えず行き来している。つまりブリッジしているハードウェアが、高速であることがSnakeCubeの 売りなのである。これはICF3(1999年)からのもの。

この論文が、どんどんハードウェア実装されていけば、SnakeCubeが危うくなる可能性もある。 ICF3(1999年)、SnakeCube(2018年)の存在をアピールしていかなければ、 日本は重要な科学技術を失うことになるかもしれない。僕がICF3、SnakeCubeを論文として残さなければ、 いけないのかもしれない。まずは産業スパイを僕からはずさないと、僕が動けない。


4月27日 アマゾンお薦めのゲーム開発の本を購入

今日はmicroSDをアクセスする方法がわかりやすく説明されているFPGAの本をアマゾンで探していた。

少し脱線しますが、SDカードをICカードにエミュレーションするmyuToken を2005年に日立を退職する直前に開発していた。このときSDカードにリード・ライトする命令はカーネルモードのデバイスドライバに 自作のフィルタドライバを取り付けてOSがSDカードにアクセスしているところを観測して入手した。SDカードのカードコマンドの 仕様書もネットから入手できたように思うけどMicrosoft Windowsの汎用ドライバが選んでいる命令列が、多くのメーカのSDカードに 対応していると思ったからだ。Windows98時代はカードメーカが各社でデバイスドライバを開発していたため、まだ完全に 標準化されている状態ではなかったのだ。

Windows2000以降では標準化が進み、各メーカがデバイスドライバを開発する必要がなくなったことから、 日本におけるカーネルモードのデバイスドライバの開発者の人工は減り続けた。 少ない資料でカーネルモードのデバイスドライバ開発を独学しなければならなかった。 カーネルモードドライバの開発といえば、当時、筑波大のソフトイーサの社長が仮想LANカードを作ったことで 有名かもしれない。こうして僕も、仮想ICカードのドライバを開発した。結構、時間をかけて苦労している。

本線に話を戻すと、苦労したくなかったので、なるべく簡単にできるFPGAからSDカードのアクセス方法を手に入れたかったのだ。 アマゾンでFPGAの本を探しているうちに、ゲーム開発の本の広告が入ってきた。 見てみると著者は早稲田大学理工学部卒業らしい。これは、よろしくしてもらったほうが、いいのかもと、 「ゲームアルゴリズム まるごと図鑑」を、 早速購入。

そして父親に頼まれていたモップのスペアをカートに入れようとすると、さっき見たときは370円だったものが400円に 値上がりしていた。

これはアマゾン的には、いい推薦ができたということなんだろうかと思った。 僕の内心、僕を無視することを決めている先輩、後輩もいる。アマゾンさん、 僕を無視することを決めた人を薦めるようなことは、してないですよね。 アマゾンの情報網をもってすれば、そのようなことも簡単にできるはずなので。


4月26日 WZetaシミュレータ、お試し公開(9)

8bitパソコン・シミュレータ「WZ-660」で320x240 16色の 画面モードが使えるようになりました。 お試し公開ですがライセンス違反などの問題は、一切ありません。
Windows2000版でも高解像度(320x240、256x192)が使えるようになりました。 画像はWindowsXPの実行結果、GPUがないパソコンを使ったので1280x720の画面に 320x240を表示させています。

アセンブラに強い人とか、わかる人は、わかるという説明しかないので、 悪意、敵意の無い人は、お気軽にご質問ください。

2022年6月2日、公開終了
SHA-1 : 3aaa4bb8243b4eefe35087125e1ea913fb82b730

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4月25日 8bitパソコンWZ-660開発のためのFPGAボード探索中(2)

スイッチサイエンスで販売されている「大隈教育機器」のArtix-7 FPGAボード KXC7A035T-SJは 在庫0で、かつ、入荷未定なので、別の案を考えました。

DigilentのFPGAボードBASYS3はVGAコネクタがついているので良さそう。 でもWZ-660の実装が終わるころには、在庫が無くなることが予想されるし FPGA評価/開発ボードなので一般に売れるのか、良くわからない。
Arty S7-25は秋葉原の秋月電子マルツは入手しやすい感じで、 Digilentは"Makers and Hobbyists"と記載しているので8bitパソコンとして一般売りは、 できるのかもしれない。S7-25にPmod VGA、Pmod PS/2、Pmod microSDを刺せば、 ハンダ付けすることなく8bit パソコンになる。
S7はA7と比較してイーサネットがなくてPCIeもないのでA7より利益が出る商品のように 思えているので在庫ゼロに悩まされる可能性がBASYS3やA7より低いかもと思えている。
S7-25が最悪、在庫ゼロになっても数千円高いS7-50で代替することも可能なので、 S7-25という選択は、良さそうな気がしている。
Pmod PS/2の入手が、ちょっと厳しいのかもしれない。たいした部品ではないけど。
専用基板を作ることを考えないのか?みたいな質問が出そうだけど、 8bitパソコンが、いったいどれくらい売れるのかは、未知数なので、部品を買って繋ぐだけの 工作で、どうにかしたいと思っているのです。
専用の基板を作って、大量購入による在庫の問題を、なんとかできる人があるなら、 ご連絡ください。
WZ-660のエミュレータを公開していますが 128KB(ROM 64KB、RAM 64KB)搭載の8bitパソコンとして自作のアプリを試すことができます。 128KBであればArty S7-25のBRAMに収まるので、エミュレータで動作するアプリが、実機でも、 比較的、そのまま動くということになるので、 WZ-660のエミュレータで、いろいと評価できる状況になったのかもしれない。 エミュレータと実機でCPUの速度が全く違うので、CPUの速度に影響がでないプログラムに限ります。 自分でCPUの速度差を調節できる機能を付ければ問題は、ないと思いますが。 もし評価する場合、仕様は、まだ変更されることがあるので、あらかじめご了承ください。


4月25日 8bitパソコンWZ-660開発のためのFPGAボード探索中

8bitパソコンWZ-660開発のためのFPGAボードを探し始めました。 僕以外の人が互換機を作ってもらっても良いのですが、自分で作らないと 8bit CPU WZetaが、立ち上がらないだろうなぁと思っているので。

8bitパソコンMSX3の発売が間近になっているようです。 このMSX3は恐らくFPGAなので複数の構成を切り替える方式を利用すればWZetaのCPUで 動くパソコンにも、なりそうなのですが、10万円を切る価格設定というのは、 かつてのMSXのROMカートリッジを持っている人向けで、新しい人には高いかなという印象。

早稲田大学で非常勤講師もしている高須さんの通販店、スイッチサイエンスで

Artix-7 FPGAボード KXC7A035T-SJ

というFPGAボードが18,842円で販売されているのを見つけました。これを8bitパソコンに 仕上げれば、良さそうです。競合する他のボードには、もっと価格の安いものもありますが、 内容を考えるなら割安なボード。

さらに、このボードについて調べると「大隈教育機器」がサポートしている。 早稲田の創設者、大隈重信 翁が、官学に匹敵する教育を目指すために開発した機器を 連想させるメーカの名前! 個人ユースや、研究開発向けに販売しているものらしく8bitパソコンとして一般の 販売は、できるのか、不明。2016年に発売され、後続の製品もなく、ネット上では、 あまり売れていない感じ。

福島県の支援があったように書かれていることは、今後、税金を使わないことで、 大目に見るのかな。一般販売がOKで、スイッチサイエンスが安定供給できるなら、 検討案に入るFPGAボードではある。 搭載されているFPGAは、僕が2020年に RSA 2048bitの復号化演算、1.74[ms]に成功したチップ。 慣れているので、比較的、すぐにWZ-660が作れるだろう。

8bitパソコン開発に興味ある人は、ご連絡ください。 教員以外の早稲田関係の人ならスイッチサイエンスで安定供給されるという話になったりするのだろうか。


4月24日 WZetaシミュレータ、お試し公開(8)

8bitパソコン・シミュレータ「WZ-660」で320x240 16色の 画面モードが使えるようになりました。 お試し公開ですがライセンス違反などの問題は、一切ありません。
前回の日記にあるマンデルブロ画像の 表示やカラーバーの表示ができるサンプルが添付されています。
V-RAMの画像フォーマットは4bitのカラーコードを320x240個並べただけなので、 自作の画像データを表示させるプログラムは簡単に作れると思います。

カードゲームのような画面表示が遅くても問題がないゲームは、作れるかも。 まだ仕様に手直しが入ることもあるとは思いますが。

アセンブラに強い人とか、わかる人は、わかるという説明しかないので、 悪意、敵意の無い人は、お気軽にご質問ください。

2022年5月2日、公開終了

SHA-1 : dc0e567431441809ef18063b991a21aab6fcd5c1


4月24日 8bitパソコンの画面モード256x192、16色(7)

8bitパソコン WZ-660のシミュレータの画面モードを開発していますの7回目
Windows版の320x240 16色でマンデルブロを描画してみました。 実は、まだインチキでマンデルブロの計算はWZetaのアセンブラで 計算させているわけではなくて、シミュレータのC言語で計算させています。 計算結果をアセンブラで描画しています。
色が少し違って見えますが、テキストの文字修飾のための色なので、 原色ではなくて、OSのターミナルに依存するためです。

カラーコード8~15については実機で輝度を上にするのか、下にするのか、 わからないので当面、プログラムを作るなら0~7の8色がいいのかもしれない。

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4月24日 電波型催涙弾で動きが鈍くなった

産業スパイに電波型催涙弾の供給と止めるとが、できないのだろうか。
今日も、視界は婉曲して脳が痺れる。電波型睡眠弾も含まれているし、 左目をつぶらないと日記も書けない。


4月23日 8bitパソコンの画面モード256x192、16色(6)

8bitパソコン WZ-660のシミュレータの画面モードを開発していますの6回目
Linux版の320x240 16色でマンデルブロを描画してみました。 実は、まだインチキでマンデルブロの計算はWZetaのアセンブラで 計算させているわけではなくて、シミュレータのC言語で計算させています。 計算結果をアセンブラで描画しています。

図をマウスでクリックすると拡大されます



4月23日 電波型催涙弾で動きが鈍くなった

産業スパイに電波型催涙弾の供給と止めるとが、できないのだろうか。 視界は婉曲して脳が痺れる。電波型睡眠弾も含まれているし、 左目をつぶらないと日記も書けない。


4月23日 8bitパソコンの画面モード256x192、16色(5)

8bitパソコン WZ-660のシミュレータの画面モードを開発していますの5回目
320x240(QVGA)、16色の画面をWindows10で表示できるようになりました。 テキストの色はANSIではなくてWindowsのConsoleAPIを利用しています。 この画面サイズにしたのはFPGAで8bitパソコンを作った場合、VGA出力回路が容易であるため VGAの規格に合わせたほうが良いため。
データメモリ64KBのうち38.5KBを使っているので、複数画面を切り替えるようなことは、できない。 これ以上の解像度を考えるならWZetaのSDogコアではなくて、次のRedCoderコアを考えたほうが良いのかも。 今のところ、いつになるのか不明。SDogを改造したバージョンも考えられるのかもしれない。

画像は乱数でx,y座標に65536回、点を描画したもの。3回目に256x192のWindowsの画像 があるので比較して見ると良いかも。

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4月22日 8bitパソコンの画面モード256x192、16色(4)

8bitパソコン WZ-660のシミュレータの画面モードを開発していますの4回目
256x192の解像度では不足かもと思って320x240(QVGA)16色の画面モードをLinux版で作ってみました。 開発中の画面は、今回は省略しますが動作することを確認できました。 FPGAでVGAの出力回路を作ることが容易なおかげでFPGAを使って8bitパソコンを作ることは容易です。 そこでQVGAを頑張ってみました。パレット回路を付ければ4096色中16色みたいなこともできるでしょう。 NEC PC-98でお馴染みの4096色中16色です。98は640x400なので98の画像が持ってこれるわけではない ですが、98の画像の感覚を持っている人は大勢いるはずなので。
FPGAで8bitパソコンを作る場合、WZetaの128KB構成で前半64KBをプログラム。 後半を64KBのデータメモリとするとWZeta SDogコアの特性でデータメモリへのアクセスは、 1サイクル置きになります。つまり1サイクル置きにVGA出力回路がV-RAMを読めるので回路が簡単。 V-RAMのフォーマットは、この読み出し回数を減らすことを考えているので、 VGA出力回路だけでなく、音声再生チップがメインメモリを読み出して再生するという作りも、 できるでしょう。
技術的なことより、売れる8bitパソコンにするほうが、大変なのかもしれないですけど。 PICO-8というゲーム機エミュレータ(128x128ドット)は14.99ドルですが、 8bitパソコンWZetaのエミュレータを無料で配布すれば、税金を使うことなく、 8bit CPU WZetaが世界に大きく普及することになるように思っています。
学生の時間があるところで、超軽量8bit CPU WZetaを搭載する8bitパソコンWZ-660のエミュレータで 小さいゲームを作って遊んでもらうことが、その第一歩になるかもと考えているのです。

22日 6:30PM追記
WZ-660のFPGA版ではなくてエミュレータのほうは当面、赤、青、緑を組みあせた16色のみです。 将来、256色中16色まではできるかもしれませんが。SDL2などのライブラリを使えば、 4096色中16色以上のものは作れますが、ライブライを使わないほうが、妨害されにくい。


4月22日 サイバー攻撃で英語能力は壊滅的になっている

英語の話をいつか、しようと思っていて、今日になりました。
僕が1999年に世界の銀行に納めるような暗号装置の開発をした後、 徐々に体が弱っていきました。2018年のSnakeCubeの発明から、弱り方が急激になり、 現在では数字4桁の暗唱ができず、暗算も全くできない。暗算できるものを見た瞬間に、 僕は脳に暗算を止めるように命令を出します。そうしなければ、頭痛を引き起こすから。

そんな状態でも、トイレに行ったり、風呂に入る以上の生活はできますが、 動画をリアルタイムで理解することは、困難になり、アニメをみても、 楽しむことができず、MMD動画を見る日々となっています。 頭を悪くし過ぎると大きな問題になるから、視力を低下させるサイバー攻撃が 便利に使わていると、思われます。

英語は、元々、苦手でしたが、サイバー攻撃されると最も簡単に能力が 低下するのではと、思えています。記憶、スピードが常人の10分の一以下程度になる感じ。 (それ以下だという声も聞こえた)

1999年の暗号装置は、IBM互換でしたから、当然、仕様は英語です。 しかし翻訳者による翻訳仕様はありません。何故なら、実機経験のない人の 翻訳では、誤訳しないほうが、難しいため。 大型コンピュータでは誤訳が、致命的な大事故を発生させることがあるからです。 このため現場では、現場の開発員が下手くそな翻訳をしたものが使われている。

以下は、僕の推測で、僕が天才の遺伝子を持った実験体ではないかという話。
僕の場合、赤ん坊の頃から、脳観測されていた可能性があり、観測によって 記憶能力が低下していた可能性があるかもと思っています。 その結果、記憶しないで考えるの能力が上がっている。

要するに現在の僕は、サイバー攻撃で英語能力は壊滅的になっている。 暗算のような頭痛は発生しないが、普通の人が3秒で読める文章を 1分かかるような感じ。だから絶対読む必要があるもの以外は、読まない。

税金を使う人を攻撃する人は多い。優秀なエンジニアをサイバー攻撃することで、 税金を使う仕事が発生するという問題を考えるべき。 私利私欲に走りすぎで、サイバー攻撃という方法が問題。必要悪と考えることができない。

自分より頭いいやつ、みんなサイバー攻撃して頭悪くして東大合格した人を、 頭悪くなった人が見る目、みたいな話とか。


4月22日 8bit CPU WZetaは暗号演算が得意

暗号装置を開発した経験がある僕が設計しているのでWZetaは暗号演算が得意です。 極限まで少ないトランジスタ数で高い性能を得るという目的に向いています。

暗号が必要な安価なIoTデバイスの製品を作るのに向いています。 センサー・デバイスにWZetaを装備すれば、センサーで得られたデータを 暗号化してデータセンターまで安全に転送できます。 間に入る通信機器のOS、ハードに影響されない点は、多大なメリットをもたらします。

以下のレポートは税金で、わかりやすく整理されたレポートです。 特に読む必要はありません。参考文献として日記に書いてみただけです。

2021年度暗号技術関連の調査報告
「CRYPTREC 暗号技術ガイドライン(軽量暗号)」
掲載の暗号方式に関する安全性評価の動向調査
著) 伊藤竜馬

ディジタル署名アルゴリズム EdDSAの実装性能調査
著) 株式会社インフォーズ

日本では新しい命令セットのCPUを開発することは非常に困難な状況であり、 税金を使わない方針を立てることで、困難に立ち向かって来ました。

上記、レポートにあるような軽量な暗号アルゴリズムと共にWZetaが、 威力を発揮し、日本をかつてのような電子産業国へ復活させることも期待できます。 上段の軽量ブロック暗号は、WZetaではAES暗号を使えばいいような気もしていますが、 下段のEdDSAは、有用かもしれない。
WZetaのライセンスのページに 最初から方針が書かれていて、税金についての例外があります。

他のCPUより税金を安くできるシステムではWZetaを税金プロジェクトで利用する ことができるという方針です。

例えばの話で、本当に言えることではないかもしれませんが、自動運転向けで 利用するセンサーで通信機器のOS、ハードの信頼性を確保するのが厳しい場合など、 WZetaがコストを大きく改善する可能性はあるような気がします。


4月21日 8bitパソコンの画面モード256x192、16色(3)

8bitパソコン WZ-660のシミュレータの画面モードを開発していますの3回目
256x192、16色の画面をWindows10で表示できるようになりました。 テキストの色はANSIではなくてWindowsのConsoleAPIを利用しています。

画像は乱数でx,y座標に65536回、点を描画したもの。

図をマウスでクリックすると拡大されます



4月20日 まだ僕に話はきてない

国産暗号プロセッサが、外国産暗号プロセッサよりも、安心できるとは限らないから、 他人任せでは、いけないところかもしれない。僕のところに暗号プロセッサの話はきてない。


4月20日 電波型催涙弾で動きが鈍くなった

産業スパイに電波型催涙弾の供給と止めるとが、できないのだろうか。 視界は婉曲して、作業が困難になるため、あきらめて寝ることが多くなっている。 電波型催涙弾の後遺症がでない保証はない。すでに削れているのは視力だけではない。


4月20日 暗号プロセッサSnakeCubeの改造型を世界に

日本半導体復活に国が予算を出す話が出ているようです。僕に話はきてない。

この国の研究機関が総力を上げても、今後、世界で必要とされる耐量子暗号の ICチップや、SSLアクセラレータを開発して世界へ売り出すことは難しいと思います。

しかし僕の発明した高性能と高効率を両立させる暗号プロセッサSnakeCubeを 改造した暗号プロセッサであれば、世界へ売り出すことが出来て、商業による 利益も計算に入れられる。SnakeCube の改造型であれば非常に大きな鍵のRSA暗号の演算が可能になるため1つのプロセッサで、 新旧の公開鍵暗号の演算ができるので。

今まで日記にSnakeCubeの重要性について説明してきて、ほとんど反応がないから、 早稲田大学の総長室社会連携課の人とか、話すと、話が岸田総理に繋がって、 うまく行くとかあるのだろうか?電気工学会の会費納入用紙は、届いてますけど。 もし関心があれば、ご連絡ください。

これが成功するのかは、全国民の声にかかっているような気がする。 世界に売り出せる暗号プロセッサを日本が持つこと意義を考えてみる。 持っていなければ先進国から脱落し、日本は必要の無い国として、 滅びることになるかもしれない。量子コンピュータが進歩している 今、SnakeCubeの効果は、長くない。この機会を失えば、この国の低迷の原因になることも、 あるかもしれない。

SnakeCubeの技術は、僕以外持っていないので、暗号プロセッサ開発に反対の人で、 僕の許可なく開発されている状況を確認したら、僕のほうにご連絡ください。


4月19日 「佐世保(SASEBO)」撃沈

すいません、日記のタイトルは釣りです。
佐世保は長崎県にある市の名前で、日本で最初で最後の原子力船「むつ」が 就航していた港町。

それとは全く関係なく日本が税金で開発したRSA暗号の演算器 「SASEBO」があるのを、ご存じだろうか?
2007~2011年ごろのプロジェクトで東北大や国の研究機関が行っていたものでRSA 2010年問題や、 常時httpsを控えた時期でありRSA暗号の高速化の研究を大いにやっていたはず。 SASEBOは、脆弱性評価のために開発されたものだが、必ず発明されるという保証はないため、 脆弱性評価ということで、プロジェクトが立ち上がったのだと推測する。

僕が2018年に発明したSnakeCubeは、 日本の研究者が税金を使って開発したSASEBOを超えているわけで、この事実だけでも、 僕は、評価されて良いはず

日経XTECH記事 「日本半導体復活に向け次世代研究・育成拠点、東大など3大学採択」

半導体技術の底上げもいいけど、世界でトップを取れるところを潰していては問題な気がする。 底上げしても、トップが取れそうになるところで、潰されると、税金の無駄遣いにしかならない。 僕への通信を遮断している場合ではないような気がします。

4月20日 7:45PM 追記
この日記と直接関係ないですが東北大は不正なハードを数学的に検証するグレブナー基底の 研究をやっている模様。僕に時間がなくてグレブナー基底が何なのかは不明。


4月19日 8bitパソコンの画面モード256x192、16色(2)

8bitパソコンWZ-660のシミュレータの画面モード開発中。13日の日記 でLinux版では256x192の表示ができたが、Windows版では256x192にできるフォントがないため 苦労していた。1920x1080の解像度のディスプレイでは240x135が限界だったが1キャラクタで 上下2ドットを表示する方法により256x192が表示できそう。現在、作業中。
当初、SDL2などの描画ライブラリを利用する計画だったが、 テキストの表示だけでMSX初代の256x192が表示できることになりそう。まだ作業中なので確定ではないけど。


4月18日 8bit CPU WZetaのフォーラムが沈没

WZetaの公式サイトではなくユーザーとの交流が可能なフォーラムのサイトが、 サイバー攻撃で撃沈されました。先月20日にも攻撃され中波され放置していた。

今回の件は、厳密にはサイトのメール送信機能を勝手に使われたため、 レンタルサーバ会社からアクセス不可にしましたという連絡があった。

現在は仮対策としてWZetaの公式サイトにリダイレクトされるような設定になっています。
https://wzforum.icf3.net/
↓リダイレクト
https://wzeta.idletime.tokyo/


4月18日 メールは遅配される可能性があるので他の手段で

メールが遅配される問題が時々、発生しています。 都合の悪いメールが狙い撃ちされている感じもあります。 お急ぎの場合は電話か、メール以外の手段を、ご利用ください。


4月18日 電波型催涙弾で1日動けなかった

産業スパイに電波型催涙弾の供給と止めるとかできないのだろうか。 おかげで1日、作業が全くできていない。 一時的なものではなく、電波型催涙弾のせいで自動車を運転できる視力が無くなっている。


4月17日 大学のサークル活動で何をしていたのか

最後にサークル(WASA)に顔を出したのは20年以上前の早稲田際だと思うから、 僕を知らない人も、いるかもしれない。非常に短く大学のサークル活動で何をしていたのか、 書いてみる。

僕は世界一高速なRSA暗号のプロセッサICF3(1999年) を開発しているので知っている人も大勢いるように思う。早稲田の電気、通信、情報学科の学生なら、 一度、見れば、忘れることがないくらいのインパクトではないだろうか。

1988年4月、早稲田の電気工学科に入学して宇宙航空研究会(WASA)に入る。 ざっくりいえば、コンピュータ・サークル以外では、ここしかないという 理工学部最大のサークルだった。

鳥人間コンテストに出場するためのプロジェクトに入り2年目に滑空機から人力飛行機に なったところで、プロペラを作る班でプロペラの空力設計をする。3年目、プロペラ班の班長として、 ほとんど1人でプロペラを作る。大学初、鳥人間コンテストで飛んだ機体のプロペラとなる。 この記録を後輩は6年くらい抜くことができなかった。

鳥人間を引退して、すぐに早稲田際に向けたプラネタリウムの制御回路の作製をして、 早稲田際の初日の夕方にプラネタリウムが動き出す快挙となった。そう周囲に褒められた。 例年、初日に動くことは、なかったようだ。

先輩からはステッピングモーターはトルクが弱いということ、ステッピングモーターの回路図は、 秋葉原の「秋月電子」のキットを参考にすると良い。というアドバイスをもらって作製している。 トルクの問題を考えてバイポーラ駆動の回路を作ることでトルクが弱い問題を対策した。 NEC PC-98で制御するのだけど8255搭載のI/Fボードは電気工学科から寄贈してもらってます。

8255のI/Fボードを僕に渡してくれたのは、1年上の電気工学科の丸山勝久先輩だったのですが、 今では、立命館大学の教授として、ご活躍されているようです。

というわけで鳥人間に早稲田際に大活躍していました。


4月17日 8bit CPU WZetaも役立つと思う

産業スパイによる妨害で開発が遅れています。暗号プロセッサSnakeCubeは 最重要ですが、8bit CPU WZetaも、うまく運用すれば、 役立つと思います。重要なのが、わかっていない人があるのかもしれないと、 思ったので、声を大にして言います。産業スパイの妨害を辞めさせて、 転職していただけるように、皆で考えるほうが良いと思います。


4月17日 産業スパイによる妨害で時間を失っている

要するに妨害で産業スパイに時間を奪われている状況の報告なので、 詳細を知る必要がない人は、読み飛ばしてください。

(以前、産業スパイのサイバー攻撃でメインパソコンのSSDの全データを破壊された経験がある。 SSDを調べてもらうため通販ショップに連絡しても3カ月かかると言われた)

開発作業ではないのですが、ここ数年、MMD動画を買い続けた結果、サイバー攻撃で 破壊されると被害額が大きくなっているので、ようやくBD-Rへバックアップをすることを決めた。 B's Recorderという書込みソフトは大量のMMD動画を1度に書き込んでも、自動で複数のBD-Rに 分割できる機能があるので便利です。ところが27枚のうち6枚目まで書き込んだところで、 7枚目の書込みができなくなった。産業スパイが、何か妨害をしている。
B's Recorderの機能に途中でエラーになった場合に復帰できる機能があれば、いいのですが、 無かったので、手作業で6枚目までに書かれた内容をチェック、7枚目から27枚目を、自動分割で、 書き込もうとしたところ、B's Recorderの自動分割の機能が無くなっているのです。
えええーっ
泣く泣く1枚づつ書込みを開始したところ、Windows10のOSのフォルダの名前順を、狂わされて、 1枚づつ書込みをすることも、困難な状況に、されました。

ファイル1つ1つを確かめながらBD-Rに書込みをすることをしないとバックアップが取れない 状況となり、途方に暮れているところ。

非常に大きな時間を、産業スパイに奪われています。


4月16日 早稲田に1万円寄付しました

本日の日記「土曜日プロジェクト」をサークルWASA向けに 書いたこともあって、早稲田大学の総長室社会連携課に1万円寄付しました。 宛先指定があったので公認サークルWASAとしてみました。
クレジットカード型のau PAY プリペイドカードで支払いをしてプリペイドカードの 残額は1万円減ったので、まもなく総長室社会連携課に振り込まれると思うのですが、 たまに実際に振り込まれるまでに時間のかかることが、あるようなので、日記に書いてみました。


4月16日 絶望しかない世界

産業スパイによる妨害でBD-Rの書込みが失敗した。27枚の書込みの途中の7枚目で失敗。 B's recorderという書込みソフトは、自動で分割して書込みをしてくれる便利な機能があるけど、 途中でトラブルと復帰できない問題があるみたい。
日本は産業スパイによる汚い方法でライフラインを制圧され、一部の人だけが儲かる 世界になりつつある。僕が妨害で潰されれば、多くの人が絶望しかない日本になる。
汚い方法で偉い人が、偉く見えることはないだろう。


4月16日 土曜日プロジェクト

これは主に、早稲田大学のWASAというサークルに向けた話ですが、 時間のある多くの人に、読んでもらえればと。
僕の大学時代に入ったサークルは、コンピュータ・サークルではなくて WASAという鳥人間コンテストに出場するサークルだった。 今年は鳥人間コンテストの出場権を得られなかったという ニュースをツイッターで見ました。

結論を急ぐと、お暇な人はWZetaWZ-660で遊ぶのが良いかもと思ったのです。 ただしバイト代は出ないし、将来の責任も持たないので、予めご了承ください。 では何故、こんな話をするのかと言えばWZetaは税金を使わない方針の結果、 早稲田の理系サークルでコンピュータ・サークルでないところが、 最も有力だから。
大学のコンピュータ・サークルだとコンピュータの研究室に入る人が多くて、 税金との関係性に問題が出そうなのです。

僕の時代のWASAでは「土曜日プロジェクト」というものがあったらしい。 僕と同じ狭山市に住んでいたWASAの先輩に存在を聞いたことがある。 WASAは当時、理工学部最大のサークルなので、何かをネタに、いろいろな人と 交流を深めるプロジェクトなんだろうなと。
鳥人間コンテストがなくなって時間のできた人が大勢、参加できそうかなと。

無理にWZetaをやって欲しいとは、思ってなくて、今の日本は、自分たちの将来は、 自分で切り開かなければ、ならない状況。そのための武器にWZetaがなるのではと、 思っているのです。何をタカビーなことを言っているのかという人もあったかもしれないけど、 8bit CPUのWZetaの技術は優れています。状況のわからない文系に潰されては問題だと言えるほどに。

今は、日本のために頑張った人が生贄されます。そうならない世界を作りましょう。

税金との関係性に問題がでることがない大学以外のコンピュータ・サークルの方も、 興味がある人は、よろしくお願いいたします。

21:30追記
関連する日記、4月16日 早稲田に1万円寄付しました


4月16日 8bitパソコンWZ-660の重要な点

今は、作業に追われながらなので雑に言うことしかできないけど、 8bitパソコンWZ-660の重要な点とは、搭載される8bit CPU WZetaが、独自なアーキテクチャで、 従来8bit CPUと比較してトランジスタ数当たりの性能が数倍あること。 イメージ的には、1枚のウェハから取れるCPUの数が、数倍あるから、安いし、 地球環境にも良いということになると考えている。 低性能領域の性能を重視した結果、高性能領域では反動で効率が悪いという面もある。 ARMやRISC-Vが存在する世界では、そのほうがWZetaが伸びるとも言える。
仮想マシン支援機構のハードを活かした技術開発の対象になったり、 パリティメモリのない範囲でも、パリティの信頼性を得られるメリットなど、 WZetaは非常に良く、できてしまった。
そして日立によるリストラに僕が苦しめられている結果、オープンソース ということになりそうなので、全世界的に広まり、地球環境に貢献するみたいな、 ビジョンなのです。

要するに、全世界的に広まる8bit CPUになるという仮説が正しいと思えるなら、 関心のあるエンジニアは、早めにWZetaに取り組み、儲ける方法を考えるのが、 いいように思っています。日立は、全社的にも「ルマーダ」を掲げて、 WZetaのメリットを、いち早く把握し、利益独占を計画して、結局は、 WZetaが流行らない状況に落ちることになるので。

参考までWZetaやWZ-660は日立や中央研究所など、一切関係ないです。

8bitパソコンWZ-660のシミュレータが ダウンロードできるサイト。まだβ版まで、いかないような感じかも。


4月15日 ゲーム機PCエンジンの開発物語、読んだ

本のタイトルは 『ハドソン伝説3 PCエンジン誕生編』
後書きには、この本が一番精度の高い事実が記述されていることが書かれてある。

前置き、PCエンジンが発売された1987年ごろは、僕が大学に入学した頃で、 人力飛行機を作るサークル活動に明け暮れていたので、PCエンジンは存在しかしらない。

1994年、僕が日立の中央研究所超高速プロセッサ部に入った頃、日立が開発した CPU、SH-2を使ったセガ・サターンの話題で研究所の同期の新人も盛り上がっていたような気がする。 全員が同じ寮に入るので帰宅後は、夜な夜な雑談していることもあった。 「選ばれし者」と煽られ、調子に乗ってセガ・サターンとカーナビを合体させれば、 儲かるかもと、吹いたら、後に本当に日立がセガ・サターンのカーナビを開発してしまった。

CD-ROMドライブの価格が5万円以上だったから、ゲーム機とカーナビで共用すれば、 コスパがいいよね。ということ。

僕が技術や研究には詳しかったが、ハードの販売は、素人だと認識させられた一件である。 CD-ROMドライブなど、当時のハードの価格は、数年で半分以下になることが多く、 それを考慮できていなかった。
「選ばれし者」と煽られ、調子に乗って吹いたこともあって、請求されたことはないけど。

『ハドソン伝説3 PCエンジン誕生編』の本の話に戻ると、ハドソンという会社は、 Hu-BASICを作った会社だということは知っていた。まさかPCエンジンのチップ3個を 作った会社だと思ってなかった。ファミコンのCPUとして有名な8bitの6502の改良版を PCエンジンは搭載していますが、アップルIIのウォズが作った16bitの仮想CPUが、 役立ったという話は、興味深かった。

僕の8bit CPU WZetaの 仮想マシン支援機構のハードのアイディアは、アップルIIのウォズの仮想マシンSWEET16が 元になっているのか?と誰もが思うことだろう。

残念ながら僕はウォズの完全ソフトウェアの仮想マシンSWEET16を知らなかった。 仮想マシン支援機構のハードはWZetaを16bit固定長の命令セットにしたため、 可変長の命令セットなら16bitをアドレスするのに3バイトで済むところが、 4バイトになる問題を対策するために、ハードマクロ命令を実装し、 それを仮想マシン支援機構のハードのように利用できるようにした。

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4月14日 またUSBメモリが壊れた

恐らく産業スパイによる妨害でUSBメモリが破壊された。 経験的にはHDDは復活するがUSBメモリが復活しないこともある。 何年か前、メインパソコンのWindowsOSが入ったSSDが 突然、動かなくなって全データを喪失したことがある。再び利用できるようにはなったけど。 あれはsha1benchというフリーソフトを リリースする直前の出来事だった。
写真は、本日、動かないことが確認されたUSBメモリ

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4月14日 ゲーム機PCエンジンの本を通販で買ってみた

PCエンジンはハドソンとNECが開発したゲーム機。存在くらいしか、 いままで知らなかったのですが、ツイッターのTL上に開発物語の本があったので、 買ってみた。CPUはファミコンと同じ6502。さて、どういった開発物語なのか。 数日後、本が届いて読んだら、感想を日記に書くかもしれない。


4月14日 YouTubeオフライン再生の動画が全部消えた

Chromeブラウザの履歴を削除するとオフライン再生の動画が全部消えることがあるようです。

4月13日 8bitパソコンの画面モード256x192、16色

8bitパソコン WZ-660のシミュレータの画面モードを開発しています。
256x192、16色のLinux版を作業しています。
初代MSXと同じ256x192の画面モードですがCPUが直接、メインメモリの一部をV-RAMとして割り当てたメモリに書き込みます。 MSXはCPUの他にVDPがV-RAMを128KBも搭載しているので、性能も容量も初代MSXよりも低いかも。
WZ-660をFPGAに実装すればCPUは100MHzで動作するので4MHzに満たないMSXのZ80よりは高速という予想もある。 MSXのCPU Z80はメモリ空間が64KBしかないためVDPを通さないとV-RAMに書き込めないというデメリットがある、らしい。

WZetaも8bit CPUなのでZ80のようにメモリ空間が狭いのですがプログラムとデータで64KBづつあるため、 やり方によっては、性能が出る場合がある。

言えることは、画面サイズはMSXと同一なので、MSXの256x192に合わせて作りこまれたゲームなどの 画像データの流用は、変換すれば、流用できる。アーキテクチャが根本的に違うのでMSXのゲームを 移植するのは、困難なことが多いだろう。

動きの少ない昔のアドベンチャーとかシミュレーションゲームなんかは、移植できるので、 今後、オープンソースとなっていくと思われるWZ-660に移植すれば、永遠に作品が残る、、、というような、 方向になるかもしれない。ならないかもしれない。

MSXの画面互換なの、ズルいと考える人もあるかもしれないのですが、アプリケーション開発コストを少しでも、 下げて儲けられることを考えられればいいなぁと思っています。 同じ256x192でも画面フォーマットは全く違います。WZ-660は1ドット単位に16色ですが、 MSXは横8ドット単位に2色なので、WZ-660のほうが綺麗な画面ができるかもしれない。 ただパソコンの端末のソフトによって色が微妙に違うので、色合いの違う画像になってしまう。

画像は開発中のLinux版の256x192の8色の画面モード。乱数でx,y座標に65536回、点を描画したもの。

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4月13日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

左目だけで歩行をすると真っすぐに歩けない。凹レンズを通した画像だが右目よりも遠くのものが見える。 普段、左目をつぶって、視力の低い右目だけで、日記を書いたり、作業をしたりすることが、しばしばある。 作業スピードを上げたいときは、右目だけのほうが速い。
今日の午前中、右目も凹レンズを通したような画像になって、画像は婉曲しているものの、 はっきり見えるが、思考できず、多少、パニックになった。
しばらくすると右目は平常通り回復したが、やっぱり作業スピードを上げるために 左目をつぶる動作になる。
僕の作業が速いほうがいい人は、産業スパイによる妨害を止めるということになればと。


4月12日 慶大、量子コンピュータを飛躍的に進歩させる実装に成功

昨年、東大から慶大に移籍した近藤先生を含めた、国内の研究機関によるものらしい。
マイナビ記事(4月4日) 複数の論理量子ビットを復号する量子誤り訂正アルゴリズム、慶大などが開発

世界中が大騒ぎできるニュースなはずだけど、人類をいたずらに煽る問題を 起こすことになりそうなので、ネット上では静かということなんだろうか。

量子コンピュータの勉強は、ネットのニュースを見るだけなので、素人と同じだけど、 誤り訂正アルゴリズムが、どういう性質を持っていて、RSA暗号の素因数分解が、 どの程度、可能になるのかが記事から、あまり読み取れない。

以前あった話をすると、 量子コンピュータにはアニーリング型とゲート型があるのを知らず、RSA 2048bitを 解読するのに必要な量子ビット数を達成したというニュースも過去にあった。 達成したのはアニーリング型で、アニーリング型で、できることは限られ、RSA暗号解読に不向きだった。

時分割多重の量子ビットでRSA暗号が解読できるのかとか。

今回のニュースは、どうなのだろうかという、疑念はあるものの、 早ければ耐量子暗号が安定稼働する前に、RSAや楕円が崩壊し、世界中のインフラ崩壊みたいなことになる。 ただ本当は解読できる量子コンピュータが開発されていても、報道されないこともあるだろう。

僕が2018年に発明した暗号プロセッサSnakeCubeは、 高効率なアルゴリズムであると同時に、RSA暗号の鍵長を2048bitから10万bitへと一気に 大きくすることのできる、他にないアルゴリズム。このくらい大きくできると、 まだRSA暗号の延命に現実味がある。

鍵長を大きくしても、高効率なまま、鍵長に比例して性能を上げることができるからだ。 そうできることが実装する前からわかるアルゴリズム。ただ計算量は理論値で 鍵長の3乗に比例して大きくなるため、アルゴリズムは無限に大きくできても、実際には限界はある。 ワードに電子署名をするのに1時間くらいまでは、待つことができても、 それ以上は現実的でないというような問題。それでも他のアルゴリズムと比較するなら、SnakeCubeが 最も経済的で速い。

暗号プロセッサSnakeCubeを改良して、耐量子暗号も計算できるようなSnakeCube2を計画したほうが 良いはずだけど、この国を真に考える勇者様があれば、助力できる方向を模索したい。

何度も言いますが、僕の発明は、天からの入れ知恵だったわけではなくて、 天才の子供(僕)を、日大卒の親に預けて、それを隠していたということかもしれない。 財産家の跡取りとして生まれた僕が、暗殺され、ひっそり暮らしていたという シナリオも考えれるのですけど。このシナリオのほうが、すぐに東大卒にお金が入るので、 こちらの可能性もある。あるいは両方とか。


4月11日 ニュース「Windows 3.1、30 周年を迎える」

スラド記事4月9日、 「Windows 3.1、30 周年を迎える」

スラド記事にコメントが124個もあって30年前のOSながら記憶に残るOSだったことがわかる。 以下の話は、自作OSをする人向けかも。

個人的には学生の頃、東大卒の人が早稲田の隣に作ったソフトハウスで バイトしていた時期でした。スラド記事のコメントにあまりないプログラマから見た Windows3.1を話てみる。出版社ASCIIのWindowsの分厚い本、通称「パープルブック」を 勉強している最中に、当時、WIDEの研究をしていた現在、JPRS(ドメインの会社)に勤めている 藤原和典氏に、早稲田の 計算機センターのバイトに誘われて、ソフトハウスから転職したので、Windows3.1の プログラミングに、それほど詳しいわけではないけど、僕の8bit CPUを活かす、 省リソースなOSを考えるには、いいかなぁと。

Windows3.1は、とにかくメモリの節約のための作法満載で、プログラマは、 省メモリプログラミングをしなければ、ならない感じだが、このおかげで 非力なCPUでも動作する。通常、malloc()で確保したポインタを、ずっと 使い続けるということが普通なのだけど。メモリをアロケートしてから、 ロックして、使い終わると、アンロック。再度、使うときは、またロックをする。 記憶が怪しいけどDISCARDABLEという属性をつけることができて、OSのほうで メモリが足りなくなったら自動的に廃棄してくれる。再度、ロックするときに、 廃棄された場合は、ロックに失敗するので、失敗した場合、もう一度、 メモリをアロケートするコードを書かなければならない。

長々、書いたけど、メモリを節約するためにコードメモリが増加している。 この当たりのトレードオフが、気になるところだけど、 IoT向けのOSを開発する人はWindows3.1を気にとめたほうが、いいのかも。


4月11日 WZetaシミュレータの動画公開

昨日公開 した8bitパソコンWZ-660のシミュレータ。そのサンプルプログラムの 動画を公開


4月10日 WZetaシミュレータ、お試し公開(7)

8bitパソコン・シミュレータ「WZ-660」の機能を強化しました。 お試し公開ですがライセンス違反などの問題は、一切ありません。
80x24のテキスト画面以外にも、80x24ドットのモノクロ グラフィックと、 160x48ドットのモノクロ グラフィックの表示が可能になりました。 使い方はサンプルプログラム添付していますので、そちらを参照してください。 ドット絵になったABCの文字が左から右に流れるサンプルプログラムです。 処理が重いわけではなくて1ドット移動する度に1秒止まるシミュレーション 専用命令を使っています。表示を明示的にしなくても空ループをいれても表示はされます。 処理速度の違うマシンで動作検証をするためにシミュレーション専用命令を入れています。

WZ-660もWin95版のバイナリを追加しました。 中古品のWindows95といのも、まだ販売されているようです。 Win95はOSR2というバージョンで動作確認しています。Win95は、 Internet Explorer5.5までなのですが、IEにOSのアップデートが入っている 感じもあるのでWin98があるなら、そちらが無難ではありそうです。

アセンブラに強い人とか、わかる人は、わかるという説明しかないので、 悪意、敵意の無い人は、お気軽にご質問ください。

2022年5月2日、公開終了

SHA-1 : a8c09cdc1b98e45985f1c82e239d7b25f8193712

4月11日追加 サンプルプログラムの動画を公開


4月9日 歴史シミュレーションゲームにおける間諜コマンド

僕が中学生だった1985年ごろ、8bitパソコンでは歴史シミュレーションゲームが流行していた。 これらのゲームには間諜コマンドがあるものが多く、日本の子供は、間諜の役割を良く知っていると思う。

僕は1999年にRSA暗号で世界一の性能を記録したICF3の開発者なのだけど、2018年には、 世界最高性能(レイテンシと効率の両立)の暗号プロセッサを発明している。

産業スパイによる攻撃で脳が疲弊しているのだけど、数字4桁が暗唱できないレベルにまでなっている。 数字4桁が暗唱できないレベルでも、ネット上の記事をゆっくりと読むことくらいは、できるから、 生きていることは確かだ。ただプログラミングでは苦労している。 出力されるエラーの行番号を覚えて、ソースコード上のエラー位置に移動するのに、 四苦八苦している状況を監視カメラは、十分にとらえているはず。

冷静に考えて、米、英、中、独、韓などの間諜が破壊工作をしたといううわさが流れることになるはずで、 間諜関係の人は、最終的には、産業スパイを抑止したほうが良いという結論にならないだろうか。

「法律違反なのわかっているのか」と怒鳴り散らす人があったけど、別の意味で、そうですよねと思う。

4月11日追記
僕が頭や、体が壊れたとか、日記に書くと、何故か法律違反だと思う人が、いる。 破壊する人のほうを、怒ればいいのにと。いつも思う。


4月8日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

左耳で痺れたような音が多少しているだけで、 ほとんど脳の痺れは感じないけど、 体が全体的に痛くて寝ていることが多くなった日。 痛みをこらえながら作業をしている。


4月8日 8bit CPUを改造して192KBから512KBのメモリに(空想)

超軽量8bit CPU WZeta はSDogコアとアドレスを拡張したRedCoderコアがある。 SDogコアの最大メモリは192KBだが、ほんの少し改造すれば512KBのメモリをアクセスできるようになる。 512KBのメモリがあれば8bitパソコンとして便利なマシンにならないだろうか。 SDogコアに、少しトランジスタを追加するだけなのでTTLでも作れるレベルになるかもしれない。 そう思ったので512KBへの改造の話を日記に書いてみることにしました。すぐに作るという話では、ありません。 TTLでもASICでもFPGAでも良いのだけど、トランジスタが少ないことがメリットになる用途があると 512KB改造は使えるかもしれない。
512KBの内訳はプログラムコード128KB、データ128KB(32KB+32KB×3バンク)、 ハードマクロ命令のコード128KB、割込みのコード128KB。 つまりプログラムコードは改造前と同じ128KBまで。しかしOSのコードを割込みやハードマクロ命令に 置けば、良くて、データのバンク切り替えは、プログラムですることになっても、それ以外の切り替えは、 不要なため、16bitパソコンのようなアプリが、動いてしまいそうだという気がしたのです。 MS-DOSはINT21など割込みでOSを実現しているので、割込みコード128KBをOSで活かすことが可能なのではと 思えています。


4月8日 産業スパイがGooglePlay残高を盗んだ?

GooglePlayとはGoogleに前払いしているポイントのことでYouTubeとかGoogleOneでしか 使っていないのに残高が250円余分に減っているという事件が起きた。

すぐに産業スパイが盗んだわけではなくて、僕の操作ミスであることが判明。 しかし、これは産業スパイが仕込んだ地雷だと思う。 産業スパイの盗難騒ぎを日記に書かせて、Googleに問い合わせると、僕の操作ミスである ことを言われて、恥をかかせるという作戦だったのだろう。

これは僕がMMD動画を購入しているサイトで定期購入を解除する方法に 慣れていることを悪用したものだと思う。購入をキャンセルすることで 定期購読が解除されるのだけど、GoogleOneの場合、新規購入がキャンセルされるだけで、 既存の定期購読は、そのままという話。おまけにキャンセルしてもキャンセル分の お金が返ってこない。お金が返ってこないのはバグなのかな?

産業スパイがポイントを消滅させることをやったり、それ以上のことを、たまにするので、 紙のノートにポイント残高を記録しています。クレジットカード番号も、どのサイトに登録 されているのか紙に記録して、被害にあわないように対策しています。

図をマウスでクリックすると拡大されます


4月7日 WZetaシミュレータ、お試し公開(6)

WZetaシミュレータにテキスト表示機能(80x24)とキーボード入力機能を追加した 8bitパソコン・シミュレータ「WZ-660」を追加しました。
画面表示やキーボード入力のための外部ライブラリは含まれていません。 自作したものです。Windows2000版とWindows10版のバイナリなので、 ライセンス違反などの問題は、一切ありません。
サンプルを実行すると下記の画像が表示され、キーボードからキーを 入力すると、入力した文字が表示されます。エンターキーを押すと、 プログラムが終了します。
画面は1982年にSHARPが発売した8bitパソコン MZ-2000に標準でついてくる BASICの起動画面に、似せて作ってあります。BASICインタプリタを作った わけではなくて画面だけです。^^;


2022年5月2日、公開終了

SHA-1 : 5e3f3ce5df894e409279c01b9908c7493b11a00a

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4月7日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

痺れは止まったが右目の視力が低下。 そして左右の目がアンバランスなせいで、見えにくいので、右目をつぶると、 左目の視界は極端に言えば魚眼レンズを通した視界になっているので、 左目に解釈をさせると気分が悪くなる。左目だけを開けて歩くと、真っすぐ歩けない。
この傾向は、今日に始まったことではない。 一応言うと、産業スパイが問題が一か所に集中しないように、いろいろなところを 同時に問題を起こしている。


4月6日 僕の中学時代の成績(2)

4月4日の日記の続編。
大阪府で一番の北野高校に推薦されるための最後のチャンスが 中学2年の成績だろう。最終的に僕の学年からは9クラスで9人が北野に入った。 ところが、このうち3人が中学2年のクラスが同じで、僕も、そこにいたのだ。 中学の先生による人事は、明らかに偏っている。 参考までに言えば、僕は大学受験では、その3人を抜いている。 (北野に入った3人のうち2人が女性で、若干、男性より低い偏差値で入れるという点はある)


4月6日 WZetaの進捗状況

WZetaのアドレス拡張をしたRedCoderコアのシミュレータをFreeDOS1.3 GCC-IA16(16bit版GCC)でコンパイルして動作するようにしました。 自作のmalloc()関数、あたかも128KBの連続領域を持ったメモリなどを 実装していました。


旧WZetaのCPUを新WZetaのアセンブラでシミュレーションしてAES暗号化をする プログラムが動作して正しい演算結果を出した。

これでIntel 286のCPUを搭載した16bitマシンでも、十分な大きさのプログラムの シミュレーションができるようになると思われます。FreeDOS版のバイナリ公開手順が、 わかれば公開するかもしれませんが、次の仕事を開始します。

RISC-Vをエミュレーションする新WZetaのアセンブラ・プログラムを開発すれば、 拡張RAM 128KBをメインメモリとしたRISC-Vのボードのようなものを、 作ってみることはできるかな???

WZetaをマイクロコードの実行ユニットのように使うことでZ80ボードとか、 Intel 8086ボードのような物が作れてしまうかもですがオリジナルのCPUメーカに 違法扱いされない人でないと無理なんだと思う。WZetaの割込みは2本しかなくて、 それ以上の数の割込みが必要な場合は、共用とかしないとできないので、 完全互換みたいなCPUには、なりそうにない。


4月6日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

また脳は痺れている。壊れていく状態が止まっていないのかもしれない。 作業はできるようになった。


4月5日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

サイバー攻撃で目をやられて、回復はするものの、あまり回復しない。 思考能力も、偏差値20くらいまで低下することはあるけど、視力のようにあまり 回復してないのかもしれない。

8bit CPU WZetaは、極限まで省資源化を考慮したCPUなので、 地球資源問題に役立つことが期待できます。他のCPUより優れています。 これを僕以外に取られることがないように、頑張るつもりですから、 僕がうまく仕事ができるように、考えるほうが良いように思っています。

半分ハクチ化した僕が、血反吐をはきながら、日記を書いて、作業実況する 世界にならないことを、期待しています。
5日 1:15AM
まだ頭痛が続いています。ここ数日、頭痛が続いて全く作業ができていません。


4月4日 SK HynixがArmの共同買収を模索中とか

マイナビTECH+記事
SK Hynixが投資家集団などとArmの共同買収を模索、海外メディア報道


僕がオープンソースとしてリリースしようとしている8bit CPU WZeta は、32bit ARMより軽量なCPU。 マイコンのSRAMの容量はデータに限って言えば2KB~数十KB程度のものも多い。 データのアドレスを示すポインタが32bitアーキテクチャのARMでは、恐らく32bitのはずだけど、 数十KBのデータをポイントするには、無駄が多い。16bitあれば足りる。

16bit OS、16bitのCコンパイラの世界は、かつてIntel 8086~80286の時代に築かれており、 腕に覚えのある人も、多数あるだろうし、16bitのC言語はC言語を知っていれば、多少、 慣れるだけで使えるようになるので、省資源なマイコンは、あってもいいはず。

僕の8bit CPU WZetaは省資源にターゲットを 絞った設計になっていますが、その反動で低性能領域でしか効率を発揮できないアーキテクチャです。 ARMにとって、この8bit CPU以外の8bit CPUに普及されるより、問題が少ないという点です。 約束できませんが、このことはアーキテクチャによって守られることと思われます。

僕の8bit CPUと16bit C言語との組み合わせは、地球資源問題の対策として、 有効になると思われるため、僕への妨害活動を止めていただいて、 世界に貢献できることを考えていただければと思います。

WZetaは、ハードマクロ命令があるので、C言語に限らず、コンパイラは 作りやすいと思います。性能のことを考えなければ、すぐにできる人は、 存在しているように思います。ハードマクロ命令を活用した、新しい技術を発表していただける ことを期待しています。

税金を使った開発を許可しない方針です。コンパイラがなくても、当面は、アセンブラで しのげるようにも思っているので、アセンブラで超最適なプログラムを書いてみたい人も、どうぞ。

ご質問のある方で、悪意、敵意のない人は、お気軽に、直接、僕に、ご連絡ください。


4月4日 クローン人間の定義

4月2日の日記「クローン人間の可能性」を書いた 後に気付いたことだけど、世界の銀行に納めた 暗号装置ICF3(1999年)の開発後、僕が暗殺され、別のクローン人間の1人に 置き換えられた可能性を考えた人もあるかもしれない。

クローン人間の定義は、詳しくはネットで調べたほうが早いかもしれないけど、 オリジナルの核を、母親の代理となる女性に埋め込んで、子供を産ませることで 作成される。つまりオリジナルと全く同じ複製になる。技術的な問題より 倫理的な問題で、あまり表に出ていない。

僕がクローン人間なら、同時期に同一のオリジナルからのクローン人間が 作成されている可能性があって、僕を置き換えても、見かけからは、 全く区別が付かない。

サイバー攻撃で記憶消去されているけど、多くは、とりとめのない記録が 良く消える1週間前のお昼に何を食べたとか、普通の人は、 覚えているいことも多いと思うけど、そういった記憶が良く消える。

しかし、印象に残るような記憶は、あまり消えてないので、僕が 別のクローン人間に置き換えられていないことは確認できると思う。

ところで僕の見えないところでは、僕は誰の遺伝子か、 わかっていたりするのだろうか?証拠とか、存在しているのだろうか? 証拠含め、作り話である可能性は、非常に高いと僕は考えているので、教えてもらっても、 鵜呑みにすることは間違いなく無いのだけど、これだけ騒ぎになって、誰の遺伝子か不明で、 証拠もなかったりすると、怪しいの一言に尽きる。嘘の証拠でも、探してみたほうが、いいのかも。

あんまり関係ないけど大阪府池田市って産総研があるということを、 さっき地図をみて始めて知った。ゲノム解析のサンプルとして、僕の遺伝子が使われていそう。 SNS上で、遺伝子情報がバレるとガンを人工的に作る攻撃をされる危険がある話を聞いた。 僕の遺伝子情報を解析した人は、その情報を外部に漏らさないようにお願いします。


4月4日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

産業スパイによるサイバー攻撃で頭痛。トイレに行ったり風呂に入る程度の動作は、 難しくないが、何かを考えようとすると、息苦しくなる。
一般市民に被害が出ないことを、確認したほうがいいかもしれない。
4日 8:40PM
まだ頭痛。昨日から今日の、今まで、なにも作業できていない。


4月4日 僕の中学時代の成績

今日の話は誰が読んでもいいのですが、他にもいろいろ書いてあるので、 ここだけ切り取らないようにしてもらえれば。言いたいことは 僕の中学の成績は大幅に改竄されていたこと。 改竄が確実だという証拠
小学6年になるときに東京の小学校から大阪府池田市の小学校に 転校した。公立高校の入試倍率は1.1倍くらいだから、中学の先生が 大阪府で一番の北野高校に入る人を決めているのと同じ。 僕にとって不利な状況だった。この選抜から漏れる人は、 成績を奪われると先生も公言している。

数学、理科、社会、英語、国語の5教科の成績が10段階評価で 全部10という人が北野高校に入る人になるのだけど、その後、 大阪大学に入れない人も多い。

そして僕の中学2年の理科の成績は「7」だったことがあった。 中学3年間のクラスメイトで現役で阪大に合格したのは僕だけだった。 浪人では1人いる。だけど僕と同じ地元の公立高校。

10か9、当たりの成績なんだけど「7」だから改竄されていること 間違いない。僕は、そんな改竄をされるような人物なので、 以後、成績が改竄されていない保証はないと思っています。 特に数学はバレないように低く抑えられた感じ。 中学の数学の成績の評価が人為的だった。 高校では「物化の優等生」と呼ばれたことがある。物理・化学では度々、学年トップを とっていたが、最近、気付いたのは数学で一度も学年トップをとったことがない。 5教科で学年トップを取ることもある優等生だったのだけど

おまけ。先生の息子は北野選抜で有利なのは、仕方がないくらいに思うだろう。 実際に選抜され北野を受験したものの、見事に落とされた人もあった。 その後の大学受験で早稲田大学に合格し、一応、雪辱を果たした人もある。
なんと!マイコンBASICマガジンに掲載されたIBCMを撃墜するナショナル (パナソニック)の8bitパソコンJR-100のゲームを箕面市の電気店で、 いっしょに遊んだ人物でもある。


4月3日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

産業スパイによるサイバー攻撃で頭痛と思考能力低下で、 作業できない状況になり、ベッドで寝てました。やっと日記が書けるレベルに、 なったところです。
3日 4:00PM
まだまともにネット上の記事が読める状態になってない。脳をやられている。
3日 5:00PM
状況変わらず、目を空けているのが辛い。
3日 8:00PM
夕食後、まだ状況変わらず。頭が痛い。
3日 10:50PM
作業ができる程度には回復しているが、頭も体も目も辛い。
4日 0:20AM
再び寝ていた。作業をすることをあきらめ昔のことを考え出したら、 日記を書けるくらになった。


4月3日 僕の発明は本当は誰が発明したのか

僕の発明は本当は誰が発明したのか? はっきさせたいと思った人がいる。従来研究の10倍以上高速な 公開鍵暗号のプロセッサ(SnakeCube) や、8bit CPU WZeta の高効率な命令セットなどの発明は、誰がどのようにして発明したのか。

僕が自分で発明していますが、脳内直結回線からの入れ知恵を疑う人が、かなりいます。 そういうことはありません。脳内直結回線から入れ知恵する場合、 僕が入れ知恵を否定する可能性がありますから、証拠を何らか残さないと、 脳内直結回線から入れ知恵をする人に分け前が還元されることはないのです。

以下は、3月27日にマストドンに 投稿した内容
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8bit CPU WZetaが何故、高効率なのかを一言で言ってみる。
オペランド投機の効果でメモリーメモリ演算が可能になっていること。
WZetaはメモリをアドレスするためのレジスタはBレジスタ、1個しかない。
しかしBレジスタ1個をインクリメントすると全部、インクリメントできたことになる。
B、1個の制限は大きいが、意外と配置でカバーできるから、性能が出る。
同じ規模のCPUなら数倍高速みたいな感じ。
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XilinxのFPGA、Artix-7という環境でIntel 8080互換のCPUと比較した結果、 一つで高効率といっている点が、まだ検証不足だと言う人もありますが、 机上の理論的な見積ではありません。もう少しいろいろ検証して効率を 確かめたほうが、良いのですが、時間と資金不足のため。

天才日本人の遺伝子を日大卒に、育てさせて、頭悪くみせかけて、 発明を安く買い叩くことをしているという疑いです。


4月2日 WZetaの進捗状況

サイバー攻撃で頭痛をこらえながらの作業で進みが遅い。 痛いだけでなく、酒を飲んで酔っぱらった状態に近い。
WZetaのシミュレータのバイナリをお試し公開していますが、アドレス拡張をした RedCoderコアのシミュレータは公開していません。 作業時間不足でRedCoderコアのverilogが完成していないので C言語シミュレータだけ公開しても、しかたがないかなと思ったためです。
RedCoderコアをFreeDOSの16bitアプリにしているところですが、 ようやく動き出しました。
拡張RAM 128KBを必須にしているのですが現在のGCC-IA16では 静的な32bitポインタを得られるのは最大32KB-1バイトまで、苦労していました。
16KBのメモリ、8個をあたかも128KBの連続領域のメモリに見せかける、 方法などを、実装していました。GCC-IA16専用のコードを書くつもりなら、 簡単なのですが、GCC-IA16が本当に役に立つケースは無いかもしれないため、 他のCコンパイラに与える影響を最小限にとどめるGCC-IA16拡張が好ましいのです。


4月2日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

頭痛もそうだけど新型のサイバー攻撃でネット上のドキュメントが読めない。 PCIの歴史の記事が、全く読めない。どうも目の視点が安定せず勝手に前後、 左右に大きく揺れる。

これまでも多種にわたるサイバー攻撃があったけど、実験体の僕の結果は、 大勢の人に適応されることになるだろう。そろそろ抑えなければ、 こんな方法に頼る統治は崩壊するような気がする。


4月2日 クローン人間の可能性

サイバー攻撃され脳が痺れて辛い。 現時点では、動けなくなるほど酷くはないが、穴だらけの思考しかできず、 それをカバーするために時間がかかり過ぎる状況で作業に遅れが出ている問題。 頭が悪くなっていない保証はない。

両親が標準的な身長、体重、体形であり、僕も標準的な身長、体重、体形だから、 遺伝子が同じなのかを40歳を過ぎるまで考えたことはなかった。 しかし遺伝子が同じなのかを考えた瞬間、別人の遺伝子だとすぐにわかるくらい 共通点が無い。

僕が理3の実験体である可能性を考えている。 政府関係企業の東大卒に依頼し、日大卒で偉くなりたい人物(僕の父親)に、 僕を育てることを託したのかもしれない。

資源のない日本だけど、日本の天才精子は天才日本人が1人いれば年間、 数百人は製造できるだけの量が、楽々、産出できる。

またクローン人間という可能性でてくる。 40年前の百科事典(家庭用百科事典)にもクローン人間の存在が 書かれいる。南の島で実験がされているとか、、、。(百科事典付属の別冊だったかも)

例え僕がクローン人間ではあっても国畜ではなく人間なのです。 国畜になれるような一切の甘い汁は貰ってないし、 発明についての入れ知恵もされていない。


4月1.5日 サイバー攻撃され脳が痺れて辛い

頭痛が痛むので、動きが鈍くなっている。すぐに倒れて寝ることを繰り返す。


4月1.5日 サイバー攻撃でコンパイル結果をすり替えられた

産業スパイによる妨害が続いている。16bit版のGCC(GCC-IA16)で、 farポインタを出力するmalloc()関数を見つけることができず、 自作のmalloc()関数を作ることにした。グローバル変数として静的に確保したメモリを、 自作malloc()が動的に確保したメモリのようにfarポインタを返す関数だ。

グローバル変数で32KBの静的なメモリを4個、確保してみたが64KBのオーバーだった。 2個の減らすと、正しくコンパイルできたが、32KB×2個では不足する。

そこでもう一度、3個に増やしてコンパイルを始める。 時間がかかるのでトイレに行って帰ってくると、コンパイル結果がエラー になっていた。

ここで多くの人は現在の16bit版のGCCでは、静的なメモリは64KBまでだと思うだろう。 しかし産業スパイがサイバー攻撃でコンパイル結果を改竄していることに気が付いた。 多少、エラー表示が不自然だったこと、コンパイラは分割コンパイルできるので、 ファイル単位で64KBを確保できる可能性があると思えたからだ。

再度、やってみるとファイル単位で32KBの静的なメモリを2個づつ確保できた。 これでWZetaのシミュレータに必要なメモリを確保できる。

産業スパイのサイバー攻撃による改竄に気付けなければ16bit版GCCによる WZetaシミュレータは完成しなかったのだ。

恐らく、このようなことは、これまでも起きていた。


暗号プロセッサ OpenICF3