特に関心のあったニュースではなかった。
お昼を食べているときに背面にあるテレビで逮捕のニュースをやっていた。
どうして逮捕されるのか、全く知らないし、調べる時間もない。
ただ日大理事長の英雄伝説の放送のような感じで、少し感動したので日記に書いてみた。
何に感動したのか、日大相撲部で功績を上げ、人脈を作り、トップに上り詰めたことだ。
今時、そういう人っているのか。学生には希望の光のような存在に見えたことだろう。
と思った。
30年近く前、就職活動をしていたころ、三菱(大企業)のリクルータがやってきて、
「会社に損をさせた人が偉くなる」そう言っていた。実際、僕がいた某大企業の
大型コンピュータの事業部の開発部から、偉くなった東大卒は、某銀行に2億円損を
させたことがある。僕の世代の話になるが、開発部で生え抜きの東大卒の中で、
最も働いていない東大卒が、多分、一番偉くなっている。(確認はできていない)
退職後、匿名なSNSで、推定、総務省関連の人が
「偉くなる人なんて最初から決まっている」と口を滑らせた人があった。
仕事でどんなに頑張って、功績を上げても、最初から決められている人が
偉くなって吸い上げてしまう。
人のやる気とか、考えているのかと思うことがある。
今の暗い社会に明るいニュースだと思えた。
妨害で進んでいませんが、進めていきます。
良く日記を読まれている方は、間違うことはないと思いますが念のため。
暗号プロセッサSnakeCubeはクローズドでWZeta、ICF3-Zはオープンソースです。
現在作業中のRedCoderコアですが、拡張メモリをつけてアドレス拡張した場合、
完全ソフトウェアなCPUエミュレーションができそうであることを
日記に書いています。一応、Intel CPUのエミュレーションについては非推奨です。
自作CPUのエミュレーションなんかが、いいのかもしれません。
国内でSnakeCubeを勝手に盗んで、みんなで便利にと思う人もあるかもしれない。
僕のSnakeCubeのアーキテクチャを包含することを徹底的に行った半汎用専用演算器を
国内でいいことにすれば、それを見て海外も同様の方法が可能になることを意味する。
普通に半汎用専用演算器を作れば、効率のいいモンゴメリ乗算にならないと思っています。
もし効率のいいモンゴメリ乗算ができるのならSnakeCubeの発明を盗み取っている可能性がある。
半汎用専用演算器を研究、開発しているエンジニアの方へに注意喚起。
各所で半汎用専用演算器の研究開発が進んでいるようです。
僕がICF3(1999年)を開発していた頃の話をしたいと思います。
今回、初の内容が含まれています。
当時、大型加算器4基のRSA演算器の設計が終わろうとする頃に、
モンゴメリ乗算を使ってRSA演算器を開発するように依頼されました。
RSA研究では、事前定数の演算を考慮しないものが多いのですが、
IBM互換の暗号装置を開発するためには必須なものでした。
RSAでは事前定数を計算しておくことで演算器の簡略化が可能なのです。
事前定数を計算する方法を探すと収束計算で求められる方法が見つかりました。
その後、ICF3の設計中に事前定数を約600倍高速に演算できる方法を見つけ、
1つ年上の東大卒の上長に報告。社内にある特許検索システムを用いて、
調べると約1年前に東芝が特許申請していることを発見し特許化を断念しました。
ICF3(1999年)では結局、事前定数(逆数)演算が不要な
モンゴメリ乗算を採用することで、東芝特許を回避しています。
その後も、東芝特許の回避策を検討していました。
朝から晩まで1週間という時間を費やしましたが、
いい方法を見つけることはできませんでした。
ICF3(1999年)は四則演算が可能な暗号プロセッサで、
半汎用専用演算器とも言えるものです。
μコードのプログラムで、いろいろな演算が可能です。
ここに知らんふりをして、怪しげな信号線を1本、追加すると、
暗号プロセッサで東芝特許の演算方法が高速に演算できる状況でした。
現状のμコードでも、そこそこ高速に演算できる方法を見つけたので、
みんなも見ているし怪しげな信号線を追加することを諦めたのです。
あまり不自然な信号線を含む半汎用専用演算器は、
これまでの専用演算器の発明の結果を見ている疑いが出るわけです。
RSA暗号など金になる演算器は企業のほうが先行していることが多い。
企業は学校関係と異なり研究費を得ているわけではないため、上記が、
非常に問題となるのです。
慶応大学の天野先生の発表、「RISC-Vが混載する新しいFPGA:SLMLET」
まず前置きの話をします。日立の東大卒が僕を袋叩きにしてリストラしたため、
孤立無援の状態になり、その状況で僕は暗号プロセッサSnakeCubeという大きな発明をした。
強大な力を持つ東大卒は、現在もなお、誰かにこの発明を強奪させることを考えているはずで、
天野先生が、その候補の1人であると思っています。
僕の弟が慶応理工学部卒なので、僕が暗殺されると弟、経由で知財がスムーズに移せると考えているだろうから。
そこで暗殺されるといけないので僕の知財が天野先生に移せないことを宣言することにます。
弟は顔かたちも僕と違うし、弟は暗記型の才能なので、血はつながっていない。
日大卒の父親が、偉くなるために、僕ら兄弟を実子として育てたというのが、僕の見解。
天野先生の研究室に、僕が大学生のころハードウェアに関心があったので、1度、
お邪魔しにいったこともあるのですが、ICF3(1999年)の開発後、日立の幹部候補生が集まると
言われる日立の研修で、天野先生に講義をしていただいたことも、あったのです。
僕がFPGAを使っていると、自動的に天野先生の成果だと思う工作員が多くて困っています。
暗号プロセッサSnakeCubeを勝手にパクられても困るというのが本音なのですが、
動画にあるSLMLETの土台にSnakeCubeを乗せようと考える人があり、
それが日本の将来に貢献すると考える人もあると思ったので、この日記に感想を書くことしました。
まずは天野先生に僕の成果がパクられることがないことを確立しつつ、天野先生のSLMLETに
SnakeCubeを乗せることを考えます。
SLMLETはパラメータを変化させることで様々な専用演算器に高速に変化させ効率化するシステムです。
SnakeCubeは暗号プロセッサなので秘密鍵が漏洩しないようにする必要があるので
セキュリティ的な問題が起きる可能性があります。
ただシステム全体が隔離されていて安全を確保することはできるかもしれません。
SLMLETを見て思い出すのは2次元のシストリックアレイを使ったRSA暗号の研究ですが20年~30年前にいくつか、
国内の研究報告があったように思いますが、あまり性能が出せるものは、なかったようです。
SnakeCubeの方法を使えばSLMLETを1次元に並べて演算することは可能かもしれません。
しかしながら、全く効率が悪くて使い物にならない可能性が大だと僕は思えています。
SLMLETがどのくらいSnakeCubeに適合したアーキテクチャなのか、詳しく調べていないので、保証の限りではありませんけども。
結論。天野先生のSLMLETに僕のSnakeCubeを乗せても実用性皆無。
日立の東大卒の後始末で戦果を上げたい工作員が無謀に推進している可能性大。
ということを踏まえて考えたい人は、違法な通信路以外で、ご連絡ください。
圓山宗智さんの発表、自作RISC-V「mmRISC-1」
この発表はgithubにソースコードがあります。Chiselが使われていないかどうかは、
読んでないので、わかりません。少しソースを見る限り読みやすいですが
論理合成は必須なコードのようです。WZetaなら設計図から論理合成を通さずにチップ製造することも
限られた工数でも技術的には可能なのでWZetaが必要であることに変わりはないと思います。
圓山宗智さんのロードマップではLinuxが走るRISC-Vは、あと2世代後になるとか。
余談ですが、
圓山宗智さんの執筆された
「MAX10実験キットで学ぶFPGA&コンピュータ」と、
MAX10の完成品ボードは購入して持っていたりします。(「mmRISC-1」を検証したボードとは違うみたい)
僕の歴史の時間軸の説明なので、興味のない人は読み飛ばしましょう。
SHマイコンを知らない若者も多くなっているように感じますがRISC-V Autumnには
日立でSHを立ち上げた元日立の河崎さんも発表されているようです。
僕が日立の中央研究所に入った1994年、SH2を搭載するセガサターンが完成していて、
中央研究所の同期の男子は同じ寮に入り帰宅後は、セガサターンの
バーチャファイターで遊びながらコミュニケーションをしていたようです。
僕は大型コンピュータに配属されたので、帰宅が他の人より遅く、一度も、
バーチャファイターで遊ぶことはなかった。
僕は翌年1995年に大型コンピュータの事業部に転勤するのですが、
東大卒の多い事務所と揶揄される部署では、SH事業部の存在すら
感じることがなかった。僕は現時点でもSH関係の人と会ったことがないかも。
僕の経歴に日立と書いているので、繋がりまくっていると思う人もあるのですが、
そういうことはないです。僕1人が、日立によって用意された僕専用の開発個室で
開発していたという表現のほうが正しいのかも。
RISC-V Autumnで発表している産総研の内山さんは、僕が中央研究所の超高速プロセッサ部に
入ったときに隣の課長だった人ですが、一度も、話す機会は、無かったかも。
隣の課なので部の交流会では会っていたと思いますけど。
つまり僕の設計する8bit CPU、WZetaは16bit固定長の命令セットですが、
SHとは全く関係ありません。
IBMのCPUの影響を受けている可能性はありますが
「レジスタA,Bを持っているからZ80と同じ」という工作員的な
発想を持たない限りは、WZetaは、他のどのCPU技術からも独立しているCPUです。
余談、RISC-V Autumnとは関係ありませんが、超高速プロセッサ部の僕と同じ課だった人に、
筑波大の安永さんがいました。ただ筑波大に転出する直前に、一瞬だけ、
同じ部屋にいた、というレベルですが。
RISC-V AutumnのYouTube
を半分以上見ました。全体的な方向は、RISC-VのIPや暗号ライブラリは海外から買うことにして
脆弱性対策など具体的な製品化をやっていくという理解。
その中でTRASIOは税金を使ってRISC-Vをオープンに提供していく方向のようです。
TRASIOのトップの手塚さんは、僕が日立製作所のセキュリティソリューション本部に
勤務していたころに職場に出入りしていたので覚えています。やはり、ここも日立色の濃い組織です。
僕は、できれば避けたい組織。
TRASIOは僕のオープンソースの8bit CPUの方向と似ていますが、僕の8bit CPUは税金を
使わない方針を僕が決めているので、参加しやすいコミュニティになると考えています。
またRISC-Vの設計手法はChiselというソフトウェア・ツールを使いますが、
僕の8bit CPUは
ICF3-Zも、
WZetaも、手作業による設計です。
Chiselが吐き出すHDLのコードを毎回検証しなければならない問題を考えるなら、
半導体の安全性は、手作業のICF3-Z、WZetaということになるでしょう。
現在、最も重要なのは暗号プロセッサSnakeCubeですがWZetaに力を入れていてICF3-Zは停滞しています。
WZetaは暗号プロセッサSnakeCubeとの相性が良く銀行のトークンや、
暗号資産向けのハードウォレットに向いています。
トランジスタ数を少なくする設計のため性能はあまり上がらないですが、
RISC-Vでは実現できない領域を持ちながら、RISC-Vをあまり浸食しないため、逆風が少ないと思われます。
このRISC-Vの動向から相対的にWZetaが重要になっているのでコミュニティを
立ち上げたほうがいいのかもしれません。
成功が保証されるものではありませんが、
自分の将来のためにやってみたいという人は、是非参加してください。
暗号プロセッサSnakeCubeがクローズドですが、場合によっては
OpenICF3で実装する案も考えられます。
OpenICF3も、Chiselを使うことなく手作業でいけます。
この場合は、デバイス性能の高い半導体チップが必要です。
またOpenICF3はオープンソースですが、個別対応のライセンスです。
11月14日、WZetaのフォーラムを開設しました。よろしければご参加ください。
https://wzforum.icf3.net/
進捗報告なので興味のない人は読む必要なし。
また命令を追加します。
LD D,A
拡張RAMを使うアプリを高速化します。
16bitの値[p1][p0]を読みだして特殊インクリメントする方法と
組み合わせると便利。
INCX [p0]
INCXC [p1] ; ABレジスタが[p1][p0]になっている
LD D,A
PREFIX2R 1k
LD A,[[1k]:D:B]
AVRなど低スペックなマイコンの多くはハーバードアーキテクチャです。
一方、開発中のWZetaのRedCoderコアはノイマン型。シリアル転送に向くアーキテクチャで、
値上がりしている「金」の配線を少なくできることなど異色なアーキテクチャです。
これがあれば便利みたいな用途があるかもしれずWZetaを早く立ち上げたいところです。
コスト重視の低価格なマイコンではキャッシュメモリを搭載できず、低速なROMを
プログラムメモリとしているため、性能が上がらないという傾向があります。
AVRも恐らくそう。
WZeta RedCoderコアは低速なROMから、性能が必要なコードのみをSRAMにコピーして、
実行することができるため、以外と高速なマイコンになるかもしれない。
例えばRSAを演算するサブルーチンをSRAMにコピーすれば、
全体として、かなり高速化されます。
マニュアルでサブルーチンの入れ替えをするためソフト開発コストがかかりますが、
最初のうちは、割高かもしれませんが、徐々に安価なマイコンとなるのではないだろうか。
11月14日、WZetaのフォーラムを開設しました。よろしければご参加ください。
https://wzforum.icf3.net/
進捗報告なので興味のない人は読む必要なし。
アドレス拡張命令の仕様を公開していますが、命令を追加します。
LD D,[04]
LD D,[05]
LD E,[08]
LD E,[09]
これで拡張RAMにアクセスするプログラムが高速化されます。
完全ソフトのx86エミュなんかが、高速化される。
WZetaの特長である投機的なメモリリードは消費電力を増加させます。
しかし拡張RAMへのアクセスはプレフィックス命令をつけてアクセスするため、
プレフィックス命令に投機的リードの有無の情報がついているので、全く電力の無駄は生じません。
アドレス拡張命令を追加したRedCoderコアの作業が頭痛で停滞していたので、
とりあえず妄想中のアイディアを日記に書きます。
将来、マイコンを作れるコアを考えています。
FPGAで動作検証できる範囲になってしまうのですが、マイコンを想定した
システムを考えているところ。システム全体が1つのFPGAチップに収まります。
名前がないとやっぱり困るので、名前を付けていますが、忘れてください。
システム名 : LETMERUN(レトメラン let me run)
CPUチップ名 : REMWORK80
ROMと拡張RAMはメモリウェイトの設定ができるので、シリアル転送
ができるような気がしています。僕は大型コンピュータのCPUとメモリ間の
双方向バスの電気的なノイズの検証をしたことがありますが、
最近のマイコンの設計は始めてなので、わかっていないかもしれない。
図をマウスでクリックすると拡大されます
8bit CPU WZetaのハードマクロ命令で自作したCPUのエミュレーションをすれば、
アセンブラ、コンパイラが共有できて将来の開発コストが削減できるかもと思っています。
僕はTTL CPUの実物を作る時間は無いのですが、TTL CPUを自作する人があれば、
ちょっと考えてみてもいいかもと思ったので日記に書くことに。
WZetaでエミュレーションすることを最初から考えて自作CPUを設計すれば、
少しも手直しすることなくアプリケーションが動くということが容易になると
思います。
OPコード6bit+オペランド8bit固定の命令セットを作ればWZetaの
ハードマクロ命令が、そのまま使えるので、最も効率のいい
エミュレーションが可能です。
もう一つの方法はOPコード6bit+オペランド8bitを自作CPUの1バイトの
プログラムコードにすることです。WZetaの分岐は2バイト単位なので、
自作CPUの1バイト単位のアドレス値、そのままWZetaの分岐命令に渡せばいいのです。
TTL CPUの性能は低いので汎用的にエミュレーションできる後者の方法でも、
問題にならないと思うようになっています。
TTLの自作CPU開発者に一見、メリットがあまりないようにも見えますが、
TTL CPUのほうが信用できる人は、TTL CPUを選択するというものなら問題がないのかも。
まずはTTL CPUが売れるアプリケーションを考えるのが先かな。
11月14日、WZetaのフォーラムを開設しました。よろしければ参加ください。
https://wzforum.icf3.net/
GIGAZINE記事 11月17日
IBMが世界初の127量子ビット・量子プロセッサ「Eagle」を発表
詳しくは記事を読んだほうがいいと思いますが、扱える量子ビットが年々増えるから
公開鍵暗号が解読されるリスクが高まる一方ということかも。
表の発表通りに技術開発が進んでいるとも限らないかも。
戦わずして敵国の経済を崩壊させることのできる兵器に利用できることを考えるなら、
実際はもっと早く技術開発が進んでいる可能性を考える必要があるのかも。
現在、最も主流なRSA 2048bitが解読できたとして、それが報道されない可能性は高い。
EE Times Japan記事 11月16日
ウエハースケールの超巨大プロセッサを実現した「InFO」技術
これで僕のSnakeCubeが沈没すると思った人がいると思うので日記に。
結論を先に言えば、このInFO技術を役立てる、最も良いアプリが
暗号プロセッサSnakeCubeとなるのではないだろうか。と僕は考えています。
高性能&高効率を謳うSnakeCubeよりも圧倒的にシングル性能が高速な
Erdinc Ozturk氏の
「Low-Latency Modular Multiplication Algorithm」があります。
この論文については1年以上前に調べています。
公開鍵暗号の鍵長が大きくなるとトランジスタ数が激増して実装できなくなる
問題があります。その問題をある程度、解決するのではと思われた、
昨日のニュースのInFO技術ですが、EE Times Japanの記事を読むと、
マルチチップモジュールの2倍の性能ということが書いてありました。
Erdinc Ozturk方式ではチップ間の転送が入ると、効率が激減するはずで、ある程度、
大きな鍵の公開鍵暗号を演算できるかもしれませんが、まともな
価格にならないだろうと思っています。
そして技術開発のためと頑張っても量子コンピュータの脅威を考えるなら、
さらに大きな鍵が演算できることのほうが重要になってくると思います。
つまり最初に書いた結論の通り、このInFO技術を役立てる、最も良いアプリが
暗号プロセッサSnakeCubeとなるのではないだろうか。と僕は考えています。
EE Times Japanの記事からの推測なので、絶対ということは保証できませんが。
WZetaを考える人は、最後まで読んだほうが良さそうな日記。
昔の日記に由来を書いていると思いますが、2年前、暗号プロセッサSnakeCubeを小型のFPGAに入れるため、
トランジスタ数の少ないCPUが必要なったのです。
1999年のICF3を8bit CPUにしたICF3-Zを作ったのですが、
さらに小さいCPUでないとSnakeCubeが小型のFPGAに入らない状況でした。
さらに小さいという意味でICF3-ZZという名前にしようかと思ったのですが、
アーキテクチャが全く異なるものになってしまったのでZZからWZetaにしたのです。
サンライズ ガンダムZZ(ダブルゼータ)を連想する人も多いのですが、僕もそうです。
公式コアのSDogは同じサンライズのボトムズに出てくる量産機、スコープドッグではないかと
思う人もあるようです。参考までにJR南部線城長沼駅前に実物大のロボット(スコープドッグ)が
飾られています。パイロットの生存性を考えない「鉄の棺桶」という別名をもつロボット、、、
ここまでは僕も連想できた範囲。
WZetaはサンライズの「コードギアス亡国のアキト」の主人公が所属する部隊、
wZERO(ダブルゼロ)ではないかと、思った人が絶対いたはずで、それをどうにかしないと、
8bit CPU WZetaが世界に普及しないのではと思って、慌てて日記に書くことに。
wZERO、調べると、かなり驚かされます。wZERO、考え過ぎませんように!
本当に偶然のトラブル!!!
偶然のおまけ。1983年にサンライズの親会社であるバンダイ(現在、バンダイナムコ)から、
RX-78 ガンダムという名前の8bitパソコンが、本当に製品化されている。
この存在は、当時から僕は知っていた。
CPUにZ80を使ったパソコンで当時は、各社が各社仕様のパソコンを作る乱立状態だった。
この後、米マイクロソフトとアスキーが共通仕様のMSXを作り、MSXになっていく。
がしかしMSX連合もNEC 1社(PC-8001、PC-8801)に及ばなかった感じ。
オープンソースのコミュニティサイトとしてフォーラムを設置すると、
能率のいい開発が実現できそうです。
https://wzforum.icf3.net/
Spotlightにもフォーラム・オープンの記事を投稿しました。
ビットコインで記事を買えるサイトですが、
僕の記事を買っても追加情報はないので、買わないように。
8bit CPU WZetaのフォーラムがオープン!
記事の全文の転載
暗号資産のハードウォレットや銀行のトークンとして使うのに便利なオープンソースの
CPU WZetaのフォーラムが2021年11月14日にオープンしました。
WZetaForum --- 8bit CPU WZetaの情報共有サイト
8bit CPUのRISC-Vになることを目指しています。8bit CPUには見慣れない
ハードマクロ命令があるため仮想マシンを作ってみたり、
コンパイラを開発するのに便利である他、トランジスタ数が非常に少ないので、検証しやすく、
安心なCPUを製造することができるのが特長です。
機能削減版のSBaxコアの設計図
が公開されているので検証しやすさが伝わると思います。(機能削減版でも公開鍵暗号の性能は同じ)
暗号ではハッシュ関数が32bit以上のレジスタでないと難しい場合もありますが、
WZetaは仮想マシンによって32bit CPUや64bit CPUなどを作れるため難なくハッシュ関数も演算できます。
唯一の課題は電子署名の演算にかかる時間ですが、デバイスに依存する問題になります。
また商用の暗号プロセッサSnakeCubeと組み合わせれば性能の問題はなくなります。
このWZetaもSnakeCubeも同一人物のIPなので、銀行のトークンを作るなら、
安価なものが作れると考えています。
SSHなどでは計算量が少ない楕円暗号も採用されているのでSSHの鍵として使うことも考えられそうです。
マイナビ記事11月12日
DNP、次世代半導体パッケージ向けインターポーザを開発
この技術があれば、非常に大きな鍵の公開鍵暗号が暗号プロセッサ
SnakeCubeで効率良く計算できるようになる。
量子コンピュータの暗号解読問題を緩和できるため、従来システムを使い続けていい理由になる。
使い続けていいと言えるだけで解読されないことは保証されない。
しかし問題が表面化するまで、何もしなくて良い場合もある。
日本は、SnakeCubeを考えるべきかもしれない。
ところでDNPと言えば、自宅から数キロにDNPの工場があったような、、、
GIGAZINE記事11月10日
開発者向けコミュニティにはチャットではなくフォーラムを使用するべきだという指摘
8bit CPU WZetaのリリースは、まだできていませんが、そろそろ開発者向けコミュニティも、
考えたいと思っていたところ。命令セットの仕様やCPUコアの実装は、僕1人でやるとして、
ソフトウェアはみんなに協力してもらえるようにコミュニティサイトを作ろうかと思っていました。
ソフトウェアでもアセンブラ、シミュレータは僕がやるつもりですが、
僕の作るアセンブラやシミュレータよりも、ずっといいものを作れる人もあるかと思っています。
ちなみに僕が開発中のアセンブラwzasmはC言語の基本的な標準ライブラリしか使っていないので、
さまざまなOSで動くと思います。
制限の緩いオープンソースのライセンスにすることを予定しています。
WZetaは税金を使わないことを方針としています。
RISC-Vよりも軽量なオープンソースのCPUが欲しいと思う方は、
参加していただければと。
よろしくお願いいたします。
とりあえずwpForoというWordPressのプラグインを使ってフォーラムのサイトを
作り始めたところです。フォーラムサイトが完成するのかさえ、まだ、
怪しいですが、完成したときに、またご連絡いたします。
WZetaForum(まだ作りかけ)
なんで、検索できないんだろう?タイトルだけの検索は可能なのに。
これサイバー攻撃かな。という状況で、時間がかかっています。
5:40PM 追記
やっぱりサイバー攻撃でした。
wpForoのサイトで検索できない理由を調べただけで、
検索できるようになりました。
このトラブルだけで半日が消滅。
サイバー攻撃を撲滅しない限り通常の5倍以上、時間がかかるという状況。
昨年からSnakeCubeの開発作業をしていましたが、
今年1月にサイバー攻撃で自宅のルーターに侵入され混乱に落ちました。
インターネットのインフラにおいてSnakeCubeが重要なので
サイバー攻撃を止めるように日記に書いたのですが、
SnakeCubeは商用なので手伝いたくないという意見もあり、
それならば8bit CPUのオープンソースを先に開発をして
サイバー攻撃などの妨害を止めさせる方向への転換しました。
そして8bit CPUリリース後、再びSnakeCubeの開発を急ぐ方針です。
進捗が気になる人のみ。
時間がかかっているのは難航しているわけではなくて、産業スパイの妨害が原因。
既に公開しているアドレス拡張の仕様は、SDogコアに、
少しトランジスタを追加すれば実装できるように作っています。
verilogファイルを作成しても予定通り、うまくいきそう。
いま組み立て作業中。内部RAM、ROM、外部RAMの3種類のメモリをつけられるような論理。
非常に遅いROMから直接、起動させられることを想定。
ROMの内容をプログラムで内部RAMにコピーして実行すれば高速動作するというような。
いわゆるシャドーメモリみたいなこと。
僕が電子投票、賛成であると思えるブログを過去に書いた。
量子コンピュータの暗号解読問題を考えるために政治関係の方も、
僕のブログを見ていると思っています。
データを暗号化して計算できるシステムがイノベーションを起こすかも!?
これで、デジタル庁が真に受けて電子投票を検討しているのかもしれない。
僕しかもっていない技術、暗号プロセッサSnakeCube
が存在しているだけで活躍していることになるテーマなので、
僕はこれに賛成と思っているのかもしれない。ブログでは技術の説明に電子投票を使っただけです。
電子投票の問題点を考え、その対策ができない限り、問題点を僕に押しつける人が出てくるでしょう。
僕は電子投票の問題点は大きいと思っていて賛成できない。
苦痛をともなう頭痛ではないが、あまり作業が進んでいない。
例えるなら、食事の時間も忘れて夢中になれるゲームを前に、ぐったりベッドで横になっている
RedCoderコアはSDogコアに少し追加したCPUコア。
SDogのverilogを修正中。今のところ、問題はない。
昨日の日記で僕が6000円は、少な過ぎと書いた結果、
産業スパイ業界で話題になっているようである。確かに少ないという意見もあった。
この特許についてSNS上で何度か解説していますが、
日立の経営層と総務省が協力し、地デジで儲けることを考えた。
海外メーカーに海賊版を作らせないための特許が必要になった。
というシナリオが作られたのではと推測している。
そこで地デジの暗号化で使われるmulti2暗号の高速化で特許を作るように、
僕のいる大型コンピュータの事業部へ仕事が舞い込んできた。
ただ他事業部で発明されていたものを、もう一度、僕が発明したのかも、
という予想はあった。multi2暗号のアルゴリズムは日立の発明なので、
そうだとしても日立内での強奪であまり問題にはなっていないのかもしれない。
他事業部で製品化に間に合わすことができず、止む無く大型コンピュータの部署で
実装して特許にするしか、なかったということもあるだろう。
要は、それほど難しい発明をしたわけではないが、儲かったはずだから、
僕のリストラを止めることができなかったのか、と思っているのです。
NHKの放送を暗号化することを推進する党、通称、NHK党がある。
先日の衆議院選挙で議席を失いましたがYouTubeでは、まだまだ元気なようです。
NHK放送の暗号化が決まり、地デジと同じ暗号化方式(multi2)が採用されれば、
multi2の高速化の特許の入った製品が売れて、また僕に特許収入が入るのかと期待。
寄与率5%の特許だが、発明は僕がしている。僕に発明させるための準備が出来た状態で、
僕のところに仕事がきて、筑波大卒が特許を書き上げたものだ。
高速化の特許だから全ての地デジの機器で使われている保証はないが、
この特許が組み込まれた機器が非常に多く売れた可能性がある。
前回の特許報酬では6000円で誤魔化された気がするので、今回は、200億円くらい
貰えるということは、ないだろうか。
日立に勤めている状態では6000円でもいいような気がしたのですが、リストラされて、
収入がない状態では6000円は、少な過ぎだと思います。
産業スパイが僕のICカードのソフトウェアに日立のコードが混入しているのではないかと、言ってきた。
今、ソースコードを調べて、日立のコードが無いことを確認しました。
2005年の退職前に研究所でICカードのソフトウェアを1人で開発していた。
2003年ごろだと思うがSDカードにICチップを入れたMOPASSカードの試作開発を
応援する名目で日立の金融部門に所属したまま研究所に派遣されていた。
MOPASSは日立、東芝、松下の3社で進められていた。
早稲田MOPASSと呼ばれるくらい早稲田関係の人たちで構成されていた。
僕は早稲田関係の人たちの中にいたわけではなく、日立側の中にいた。
日立の研究所に応援派遣された当初は、研究所の人たちとミドルウェアを開発していた。
研究所の人は日立の事業部のソースコードを借りていたため、研究成果報告後、開発を終了した。
僕は事業部のソースコードを借りていなかったので、開発を継続して、1人でミドルウェアを完成させた。
このとき勝手に僕にアドバイスしてしまった人がいた。
Microsoftが準備するICカードミドルウェアの枠組み通りにプログラムを書けば良いのですが、
その人は、僕のプログラムの方法より、ずっと可搬性の高い方法があることを、アドバイスしてしまったのだ。
恐らくMicrosoftがサンプルとして公開していた方法。
僕は、僕の方法でも動いてしまったので試作を完了してしまうタイミングだった。
そしてアドバイスが入ったICカードのミドルウェア(MS-CAPI Crypto Service Provider)は、
フリーウェアとして2005年7月、退職日から約3週間後に、インターネット上に公開された。
その数年後、Microsoftが仕様を決めたICカードのミドルウェア(BaseCSP)に置き換えたので、
現在のフリーウェアやオープンソースには、日立のアドバイスは入っていません。
産業スパイの1人が不正合格なのか、疑ったので、日記に書いておきます。
時代はバブル末期の1994年、リクルート活動もバブルな先輩たちの経験で溢れていました。
バブルの余韻で中央研究所の希望者も多かった。
修士卒は、大学ごとの定員4名が例外なく守られていた。
東大卒の人で、この定員に入れず、悔しがる人もあった。
ある東大卒の人が、僕に「お前が中研に入るから、俺が溢れた」
と、はっきりいってしまった人もあるが、その東大卒の人が入れなかったのは、
多分、定員の問題だろう。
要するに大学内で中央研究所を希望する人のうち4番目までに入れば、合格できた。
早稲田大学から中央研究所に入った4人のうち2人は親が日立なので、
実質、2人が一般合格者。そのうちの1人が僕。もう1人は東芝に落ちているので、
成績は、今一つなのだと思っている。ちなみに僕の研究室の同期は修士6人で、
2人が東芝に入っている。先生は、現在、早稲田大学の副総長。
東芝を落ちた、もう一人は、元早稲田大学の総長が先生。
研究室への配属は成績順で、僕の研究室のほうが人気で成績がいい。
研究室の1つ上の先輩が中央研究所だったから、そのコネで不正合格したと、
よく言われていますが、
早稲田大学の中では、最も成績優秀な感じで中央研究所に合格している。
1994年、中央研究所の超高速プロセッサ部に配属されたわけですが、
当時の部長は西向井(東大卒)氏で、モトローラとのクロスライセンスで
5億円儲かったという話を聞かされた覚えがありますが、
1度も話したことはない。中央研究所では日立の大型コンピュータのCPUの
パイプラインアーキテクチャの動作検証をしたのですが、設計するための情報は、
ここでは手に入っていない。
つまり僕が今、開発しているCPUの技術は、日立とは独立している。
1995年2月に東大卒がいっぱいいる大型コンピュータの開発部に転勤。
CPUはIBMから買って大型コンピュータにする部署。
ここで研究員から事業部員となっているので研究はしていない。
東大卒にも、早稲田卒にも、属することなく、特別扱いで、
1人、事業の中心の仕事を、させられ続けた。
非東大卒枠で一番、偉くなれるくらいの長時間残業、成果、状況でした。
アドレス拡張は各命令に前置するPREFIX命令で行っています。
既にPREFIX命令の案を公開していますが、相対ジャンプにもPREFIX命令を使えるように
しているところです。リロケータブル(再配置可能)なバイナリを作るのに便利かも。
進捗が気になる人のみ。以前として妨害が多く作業が進まない状況です。
WZetaのアドレス拡張版、RedCoderコア。
設計図A4、4枚が描き終わりverilogにしている段階。
1枚はRAMと拡張RAMの2個のみなので実質は3枚。
拡張RAMへアクセスした場合、メモリウェイトする論理をつけました。
速度の遅いROM上にあるプログラムも実行できる論理になっています。
とりあえずverilogでメモリウェイトが動作しているところ確認中。
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